あつ~~い外から帰宅して、冷蔵庫からキュ~~っと冷えた
スイカ
を出してざっくりと食べる!!!
のがjesterの夏の醍醐味です
(スイカが冷えた表現に「キュ~~っ」が使えるかという疑問・・・)
大好きですが、制限なく食べてしまうと冷えておなかが下ります。
・・・いい加減というものを知らなくてはいけません。
さて、スイカって捨てるところがありません。
皮も、タネも、食べられるのです♪
最近は「カットスイカ」なるものをスーパーなどで売っていて、買ってらっしゃる方もよくいらっしゃいますが、横目でそれをみて、もったいないな~~と思います。
スイカの白い部分はウリ系の野菜と同じに使えます。
スイカ一個分の皮って結構な量があります。
まずは定番の「浅漬け」。
ポン酢とか浅漬けの素とか適当な味で漬け込んで食べます。
外側の緑の縞々が一番栄養がありそうですが、硬くて歯が立たないので、ピーラーで剥いて薄切りに。
ポリ袋に入れて、漬け味をつけて揉み混んで、すぐに食べられます。
きゅうりより少し固めの歯触りです。
友達に食べさせると「これ、あなたの食べた後の皮?」と聞かれます。
ちょっと気持ち悪いと思われてるかも。
確かにそう思われるかもなんですが、jesterはかじって食べたわけではありません。
jesterは、スイカを食べるときにナイフを使います。
赤い部分はスプーンで食べますが、皮に近くなるとちょっと硬くなり、無理にスプーンですくうとあたりに汁が飛ぶので、最後のほうはナイフで切って食べます。
なので、不衛生ではありません~♪
今回は梅干しを付けたときにでた「梅酢」でつけました。
ちょっとしょっぱいですが、梅のお酢がさわやかです。
きんぴら。
今回白ごまがなくて黒ゴマを入れたので見場は悪いですが、ご飯のおかずにピッタリ。
お弁当のおかずにもできます。
浅漬けと同じに外側をむいて薄切りにして、ごま油でいためておかかとゴマを炒め合わせ、少々のだし汁(大さじ4~5ぐらい)で少し煮込んでお酒とお醤油を加えます。
水けを飛ばして出来上がり。
食べる前に七味を振ってもおいしいです。
スイカ自体にほんのりと甘みがあるので、jesterはお砂糖は入れませんが、お好みで入れるとしても控えめに。
癖がないので、少しだけ味や七味などの香辛料を強めにしたほうが美味しく感じられます。
そのほか、野菜スープに入れたり、おみそ汁の具にしたり、カレーに入れたり。
カレー味のきんぴらも美味しいです。
豚肉と炒め合わせてもいけますよ。
さて、スイカの種はアジアではよくあるおやつで、袋入りで売っています。
多分「タネを食べるためのスイカ」があるのだと思いますが、日本のものより大きい種です。
お行儀の悪い国では、海辺などにいくと、食べた後のスイカの種の皮がいっぱい落ちていて、虫かと思ってぎょっとします。
日本のものも、小さいですがもちろん食べられます。
洗って、干して、炒って、皮をむいて中を食べます。
ナッツ系の味でいけます。
でも・・・
洗っても、なかなかべたべたが取れず、皮をむいても中身が小さいので、だんだん面倒くさくなり、友達が来てびっくりさせたいとき(爆)ぐらいしかやらなくなりました・・・・
タネを炒って、お湯を注いで「スイカのタネ茶」というのも香ばしくて美味しいと聞いたことがありますが、やったことはありません。
ちなみにスイカの皮には実より利尿作用があり、コレステロールを下げる効果もあるとか。
また血管を拡張して血流を良くし、美肌作用がある、シトルリンという栄養素もあるのだそうです。
(詳しくはこちらなど)
スイカの季節になると必ず食卓に上るこれらのメニュー、食べると夏が来たな~~と感じます♪
スイカ
を出してざっくりと食べる!!!
のがjesterの夏の醍醐味です
(スイカが冷えた表現に「キュ~~っ」が使えるかという疑問・・・)
大好きですが、制限なく食べてしまうと冷えておなかが下ります。
・・・いい加減というものを知らなくてはいけません。
さて、スイカって捨てるところがありません。
皮も、タネも、食べられるのです♪
最近は「カットスイカ」なるものをスーパーなどで売っていて、買ってらっしゃる方もよくいらっしゃいますが、横目でそれをみて、もったいないな~~と思います。
スイカの白い部分はウリ系の野菜と同じに使えます。
スイカ一個分の皮って結構な量があります。
まずは定番の「浅漬け」。
ポン酢とか浅漬けの素とか適当な味で漬け込んで食べます。
外側の緑の縞々が一番栄養がありそうですが、硬くて歯が立たないので、ピーラーで剥いて薄切りに。
ポリ袋に入れて、漬け味をつけて揉み混んで、すぐに食べられます。
きゅうりより少し固めの歯触りです。
友達に食べさせると「これ、あなたの食べた後の皮?」と聞かれます。
ちょっと気持ち悪いと思われてるかも。
確かにそう思われるかもなんですが、jesterはかじって食べたわけではありません。
jesterは、スイカを食べるときにナイフを使います。
赤い部分はスプーンで食べますが、皮に近くなるとちょっと硬くなり、無理にスプーンですくうとあたりに汁が飛ぶので、最後のほうはナイフで切って食べます。
なので、不衛生ではありません~♪
今回は梅干しを付けたときにでた「梅酢」でつけました。
ちょっとしょっぱいですが、梅のお酢がさわやかです。
きんぴら。
今回白ごまがなくて黒ゴマを入れたので見場は悪いですが、ご飯のおかずにピッタリ。
お弁当のおかずにもできます。
浅漬けと同じに外側をむいて薄切りにして、ごま油でいためておかかとゴマを炒め合わせ、少々のだし汁(大さじ4~5ぐらい)で少し煮込んでお酒とお醤油を加えます。
水けを飛ばして出来上がり。
食べる前に七味を振ってもおいしいです。
スイカ自体にほんのりと甘みがあるので、jesterはお砂糖は入れませんが、お好みで入れるとしても控えめに。
癖がないので、少しだけ味や七味などの香辛料を強めにしたほうが美味しく感じられます。
そのほか、野菜スープに入れたり、おみそ汁の具にしたり、カレーに入れたり。
カレー味のきんぴらも美味しいです。
豚肉と炒め合わせてもいけますよ。
さて、スイカの種はアジアではよくあるおやつで、袋入りで売っています。
多分「タネを食べるためのスイカ」があるのだと思いますが、日本のものより大きい種です。
お行儀の悪い国では、海辺などにいくと、食べた後のスイカの種の皮がいっぱい落ちていて、虫かと思ってぎょっとします。
日本のものも、小さいですがもちろん食べられます。
洗って、干して、炒って、皮をむいて中を食べます。
ナッツ系の味でいけます。
でも・・・
洗っても、なかなかべたべたが取れず、皮をむいても中身が小さいので、だんだん面倒くさくなり、友達が来てびっくりさせたいとき(爆)ぐらいしかやらなくなりました・・・・
タネを炒って、お湯を注いで「スイカのタネ茶」というのも香ばしくて美味しいと聞いたことがありますが、やったことはありません。
ちなみにスイカの皮には実より利尿作用があり、コレステロールを下げる効果もあるとか。
また血管を拡張して血流を良くし、美肌作用がある、シトルリンという栄養素もあるのだそうです。
(詳しくはこちらなど)
スイカの季節になると必ず食卓に上るこれらのメニュー、食べると夏が来たな~~と感じます♪