海で泳ぐと健康になると信じているjesterです。
でも今年の夏はなぜか山ばかりで海には行っていませんでした。
だって夏の海って混むし。日本の海辺はうるさいし。
なので秋の海に泳ぎ納めに行ってきました。
泳がなくちゃ気がすまない、冬を迎えられない!という感じに駆られて。
今は~もう秋~ だれも~~いない海~
でございました。
なんでだろ?
だって水温はまだ充分高いのに。
(水温は気温より1ヶ月ぐらい遅れて上がり下がりします)
(香港の1月、水温12度の中でウエットで凍えながらも1時間は潜っていられた人間なので、9月の日本の海は天国です)
それに温暖化のせいもあって、気温だってまだ高いよ?
9月になったら泳げないって信じてるんだね、みんな。
ほんとにだ~~れも泳いでないの。不思議です。
実際の季節より、暦の上の季節を大切にする民族だからかな?
jesterたち以外に泳いでいるのは散歩の人が連れてきた犬だけ。
バウバウとお友だち~♪
(散歩してる人が「何してるんだろう?」とjesterたちを不思議そうに見ている・・・・)
ああ、くらげはいます。
本体もふわふわしてるし、何も見えなくてもちぎれた触手などが漂っているらしく、チクチクっと来ますよ。
でもくらげに刺されるぐらいでしり込みしてたら「海の女」とはいえません。
(海に行くと突然「海の女」と化すわたくし。
重い荷物もなんのその。
雨だって嵐だって、海は待っているのさ。)
家族Aはしばらく泳いで「くらげに刺された。もう僕はいい」とあがってしまいましたが、わたくしはシュノーケルとフィンつけて、しつこく何度も潜ってました。
(体は不思議です。長いブランクがあっても、潜ろうかと思った瞬間に、勝手にジャックナイフしてて、海底までいくと勝手に耳抜きして、マスククリアして・・・・
ちゃ~~んとおぼえているんですね)
千葉の海で、透明度は沖でも5~6mしかなく、ずっと砂浜なのでお魚はほとんどいませんが、小魚の大群とか、40センチぐらいの鯒(コチ)とか、海草に戯れる馬面ハギの夫婦などが見られました。
しばらく遊んで疲れるとあがってぼ~~っとスケッチ。
そして潜る。
泳ぐというより、少し深いところ(水深2~3メートルぐらい)まで沖に行ったら潜って遊ぶのがすきです。
本当はくらげ対策にサーフィン用の薄いウエットスーツを着ればいいのですが、そうすると浮力がついてウエイトをつけなくては潜れないので、タンクトップの上に長袖のTシャツを着て下はスパッツ、その上にサーフィン用の短パン型水着を重ねてニンジャスタイル(?)で潜ります。
砂浜ならこれで充分。
(岩場のほうが面白いものが見られるけれど、釣り人がいるし、波に打ち寄せられると思わぬ怪我をすることもあるので、それこそウエットを着たほうが安心です)
潜ろうとした時の、あの海の圧迫感。
ゼリーのように押し返してくる、水の不思議さ。
水の上にいるときの、重力から解放された浮遊感。
どれも大好きです。
そして、海水につかって、海風に吹かれると、どんどん健康になってきます。
腕も顔も頭もしょっぱい。どこをなめても塩辛い。
そしてすぐにおなかもぺこぺこ。←しあわせの空腹。
どこまでも独り占めの海岸を満喫しておりましたが、そのうち、水上スキーの人たちがやってきて、水上スクーターを運転し始めました。
排ガスが臭いのと危ないので、引き上げることにしましたが、それがなかったら、一日中でも潜っていたい、海の女のjesterなのでありました。
宣言;90のババアになっても海で泳ぐぞ!
(問題はそれまで生きているかだが・・・)
でも今年の夏はなぜか山ばかりで海には行っていませんでした。
だって夏の海って混むし。日本の海辺はうるさいし。
なので秋の海に泳ぎ納めに行ってきました。
泳がなくちゃ気がすまない、冬を迎えられない!という感じに駆られて。
今は~もう秋~ だれも~~いない海~
でございました。
なんでだろ?
だって水温はまだ充分高いのに。
(水温は気温より1ヶ月ぐらい遅れて上がり下がりします)
(香港の1月、水温12度の中でウエットで凍えながらも1時間は潜っていられた人間なので、9月の日本の海は天国です)
それに温暖化のせいもあって、気温だってまだ高いよ?
9月になったら泳げないって信じてるんだね、みんな。
ほんとにだ~~れも泳いでないの。不思議です。
実際の季節より、暦の上の季節を大切にする民族だからかな?
jesterたち以外に泳いでいるのは散歩の人が連れてきた犬だけ。
バウバウとお友だち~♪
(散歩してる人が「何してるんだろう?」とjesterたちを不思議そうに見ている・・・・)
ああ、くらげはいます。
本体もふわふわしてるし、何も見えなくてもちぎれた触手などが漂っているらしく、チクチクっと来ますよ。
でもくらげに刺されるぐらいでしり込みしてたら「海の女」とはいえません。
(海に行くと突然「海の女」と化すわたくし。
重い荷物もなんのその。
雨だって嵐だって、海は待っているのさ。)
家族Aはしばらく泳いで「くらげに刺された。もう僕はいい」とあがってしまいましたが、わたくしはシュノーケルとフィンつけて、しつこく何度も潜ってました。
(体は不思議です。長いブランクがあっても、潜ろうかと思った瞬間に、勝手にジャックナイフしてて、海底までいくと勝手に耳抜きして、マスククリアして・・・・
ちゃ~~んとおぼえているんですね)
千葉の海で、透明度は沖でも5~6mしかなく、ずっと砂浜なのでお魚はほとんどいませんが、小魚の大群とか、40センチぐらいの鯒(コチ)とか、海草に戯れる馬面ハギの夫婦などが見られました。
しばらく遊んで疲れるとあがってぼ~~っとスケッチ。
そして潜る。
泳ぐというより、少し深いところ(水深2~3メートルぐらい)まで沖に行ったら潜って遊ぶのがすきです。
本当はくらげ対策にサーフィン用の薄いウエットスーツを着ればいいのですが、そうすると浮力がついてウエイトをつけなくては潜れないので、タンクトップの上に長袖のTシャツを着て下はスパッツ、その上にサーフィン用の短パン型水着を重ねてニンジャスタイル(?)で潜ります。
砂浜ならこれで充分。
(岩場のほうが面白いものが見られるけれど、釣り人がいるし、波に打ち寄せられると思わぬ怪我をすることもあるので、それこそウエットを着たほうが安心です)
潜ろうとした時の、あの海の圧迫感。
ゼリーのように押し返してくる、水の不思議さ。
水の上にいるときの、重力から解放された浮遊感。
どれも大好きです。
そして、海水につかって、海風に吹かれると、どんどん健康になってきます。
腕も顔も頭もしょっぱい。どこをなめても塩辛い。
そしてすぐにおなかもぺこぺこ。←しあわせの空腹。
どこまでも独り占めの海岸を満喫しておりましたが、そのうち、水上スキーの人たちがやってきて、水上スクーターを運転し始めました。
排ガスが臭いのと危ないので、引き上げることにしましたが、それがなかったら、一日中でも潜っていたい、海の女のjesterなのでありました。
宣言;90のババアになっても海で泳ぐぞ!
(問題はそれまで生きているかだが・・・)