ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

2013 永山裕子さんの「水彩と素描展」に行ってきました。

2013-06-29 | スケッチ・美術展

今年も永山裕子さんの「水彩と素描展」に行ってきました。



内部の写真は厳禁でしたので、せめてもの入り口の画像。


今回も東京セントラル美術館で伊勢丹などに比べて広いので作品数も多く、見ごたえがありました!

それに不定期でデモンストレーションがあり、永山さんの制作が見ることができます。


ちょうどラッキーに、作品鑑賞中にデモンストレーションが始まり、じっくりと見させていただくことができました。

イーゼルの前に座り込んで、前日に書き進めた絵に筆を入れ始めた永山さん、しばらく描いた後、首をかしげてらして、急にこちらに向き直り、

「ごめんなさい、失敗しました」とおっしゃいました。

「絵をかくときは自分が監督ですが、いただいた花を描くときは、俳優さんが決まっているようなものでして・・・」
「自分のイメージしていたものと、絵の下半分が違ってしまいました。」

と、その作品は横にどかし、新しい紙に、軽く鉛筆でデッサンを始められ、マスキング、そしてバックの下塗りを始められました。

切ったペットボトルの水入れで、無造作にアルシュ紙に水を吸わせていく。
刷毛で大胆に色を置いていく。紙を傾けて色を流す。
その造形の面白さに、観客からため息が漏れる。

そうしながら、時々ぽつぽつと語られる言葉、アルシュ紙に寄せる思い、100均で探してくるガラス器を工夫して画材を置いたりして遊んでいること、自ら「シュミです」、とおっしゃる水彩について語られ、それがどれも心に響きました。



展示された絵は、新しいものがたくさん。

「Mother」と題された真っ赤な薔薇から滴る赤は、まるで女の子宮から滴る経血のよう。
「幕」ではライトを浴びて舞台に降り積もるように花が散っています。

そうかと思うと「井之頭公園」のスケッチで
『夕暮れの林にだれもいない。「今日、ここであった出来事」が沈殿していく』
と静かな世界が描きとめられています。

たくさんの色、たくさんの花々がそれぞれの画面から、見ているものに語りかけてきます。

「目を伏せる」のベージュとオレンジで書かれた薔薇。
「繰り返す音の先」のグリーンをバックに浮き出る白いユリ。
「Happines」の芍薬。
静かな時を感じる「ひめこぶし」の花と青い陶器。


立ち止まって時を忘れて見入ってしまいます。

一方人物画には、コラージュのような面白さも。
「Chris」では動いている腕時計がまた使われていました。(ちゃんと時間があっていました。)

以前に見た
「繰り返される愛の歌」(やっぱり床に真珠が!)や
「28匹のゾウ」(モデルさんのお子さんが新たに書き足してあった!)なども展示されていました。


今回も水と紙と絵の具の作り出すにじみを、魔法使いのようにテクニック駆使して、以前に増して深い独特の美の世界を作ってらっしゃいます。

でも、今回新しく出たご本「透明水彩の50作品とキーワード」
(2013年8月25日発行・・・なので、アマゾンにはまだ出ていませんでした…)
を読むと、

『「チューリップは難しい、うまくかけません」
とアトリエの生徒さん。

「何枚、チューリップ描いたの?」と尋ねて、
わたしは、失敗してゴミ箱に捨てた7枚の
チューリップの絵を見せました。
これだけ描いてから、難しい、失敗したといって欲しいのです。』
p90より引用

とあり、魔法のように見えるテクニックを駆使するために、魔法使いがどれだけ苦心しているかがうかがい知れます。

永山裕子さんの「水彩と素描展」は

東京セントラル美術館(中央区銀座2-7-18)
2013年6月25日~7月6日
平日 11:00~18:30/土・日 11:00~18:00

会期中にデモンストレーションを行います。
(不定期のため、会場へのお問い合わせはご遠慮くださいませ)


だそうです。

また、最近出された
もういちど 透明水彩を始めよう。 基本の12のレッスン
もういちど 透明水彩を始めよう。 基本の12のレッスン


や、

もっと透明水彩を楽しもう。 描きたくなる12レッスン
もっと透明水彩を楽しもう。 描きたくなる12レッスン

もたくさんのご本とともに会場入り口横で売られています。
(展覧会に出展してある作品の写真があまりないので、せめてもアマゾンの大きい写真を貼ってみました)

画像で絵をご紹介できないのが残念ですが、どんな画像も実物の迫力にはまったく及びませんから、お近くの方はぜひ足を運ばれて、ご覧になってくださいませ。



(なお、上にある2枚の画像はjesterが撮ったもので、すべての版権は永山裕子さんに帰します。無断転載なさらないでください)






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東雲の途 あさのあつこ * 美しい人をつくる「所作」の基本 枡野俊明 * ハワイで読んだ本、その4

2013-06-20 | 読書
ドクダミだのパフェだの、心はちぢに乱れておりますが、想いはまだハワイに(爆

今回のハワイは羽田からの便で楽ちんでした。



羽田というと、新国際ターミナルビルの江戸小路の中にある、勘三郎のまねき。

羽田が新しくなったばかりの時に、このお店(京都の永楽屋のブランドで、伊兵衛ENVERAAKとRAAKというお店らしい)の前に立って、ドキドキした覚えが。

今はこれを見ると、悲しくて切なくなってしまいます。

この街並み、勘三郎がプロジュースしたんでしたね・・・。

と重くなった心を引きずりながら、その近くの寿司屋に入りました。



成田から海外に出るときに、ターミナルビルのすし屋で「とろ寿司」を食べるのが慣習になっていた我が家ですが、今回は羽田にある「ありそ鮨し」という回転ずしに入ってみました。

「飛行機に乗ったらすぐに機内食がでるじゃない」(夜出る便でした)
「でもまずいし」
「ま、そだよね。食べなきゃいいよね」

というわけで、遠慮なくぱくぱくと食べて、お安くて、味はまあまあで、悪くなかったです。

(もちろんその後、機内食だって食べたことは内緒です



さて、ハワイに持って行った本の第4弾はわれらが「あさのあつこ」さん♪

東雲(しののめ)の途(みち)
東雲(しののめ)の途(みち)

海外旅行では「時代物」を最低1冊は持っていくのが定番です。

めちゃくちゃ頭が切れるけどなんか人間っぽくない、心が氷りついてるような同心、木暮信次郎と、真面目で端正で冷静な商人だけど、謎の陰のある、遠野屋清之介の「弥勒シリーズ」第4巻目です♪

思えば

弥勒の月 (光文社時代小説文庫)
弥勒の月 (光文社時代小説文庫)

「弥勒の月」で、現代風な味付けの時代劇の面白さと、圧倒的な登場人物のキャラ力にノックアウトされ、

夜叉桜 (光文社時代小説文庫)
夜叉桜 (光文社時代小説文庫)

次作の「夜叉の桜」でも期待を裏切られず、さらに魅惑され、

木練柿 (光文社時代小説文庫)
木練柿 (光文社時代小説文庫)

三作目の「木練柿」では、二人が引き寄せる事件を
「人っていうのはおもしれえ」と眺める岡っ引きの伊佐治やその家族を含めた、二人の周り取り巻く味わいの深い人々の短編がつづられ、どれも面白くて情け深くて楽しみつつも、

「信次郎はどうなる、清之介の謎は???」と盛り上がって、

満を持して発売されたのを買い求めた「東雲の途」でございました!


木暮信次郎は「日本のシャーロック・ホームズか?」という気もしないでもない、頭はめちゃくちゃ切れるけど、「面白い事件がないと退屈で死にたくなる」、ちょっと人間的に問題のある若い同心。

『木暮信次郎とはそういう男なのだ。
沈着で緻密で怜悧で、人としての何かが欠落している。』p34


そんな「生きている人間には興味のない」ような木暮が、清之介だけには興味を持ち、嫌に絡む。
意地悪に、冷たく、ねちねちとだけど、自分から接触していく。

それに対し、心から愛した妻を亡くしながらも、まじめでひたすら商売に打ち込む遠野屋清之介(贔屓で様をつける)の、心細やかで端正な小間物屋ぶりの陰に潜む、「人切り」のすざまじい殺気の謎・・・

悲痛なまでに「断ち切れ、断ち切れ、過去の一切を断ち切って生きろ」とすべてを忘れて宿命に抗おうとするけれど、結局逃れることあたわず、生国の兄たちの政変に巻き込まれてしまう清次郎

川から引き揚げられた無残に切り刻まれた男の屍体。
その腹の中に謎の瑠璃石が隠されているのが見つかる。

そしてそれは清之介が育ての乳母からもらったお守り袋に入っていたものと同じだった。

今回は、いろいろなアイディアを出して小間物屋の商売を盛り立てようと頑張る清之介が、はらってもはらっても追ってくる運命に逆らえず、ついに人切り清弥に戻って、江戸を離れ、脱藩した故郷にもどり・・・

というお話です♪

相変わらずテンポが速く、どんどん引き込まれて読んでしまいます。
そしてさすがあさのあつこさん、そんなテンポの速さの中にも人間観察が鋭くて、しらけずに読み進められます。

特に、刀を持たずとも何人に囲まれてもやっつけてしまう清之介の強さ。故郷の未来を遠く読んで、血のつながりを無視して真の途を模索するには、ミーハーjester、俳優ならだれがやるかな?などと考えつつ、よだれダラダラ流しつつ読んでしまいます。

が・・・

ラスト数十ページで、「あとこれだけのページ数でこれだけ広がっちゃったお話に結末がつくの???」と残るページ数をみてはらはらしつつ読みました。

最後のほう、もうちょっと詳しく書いて欲しかったな。

後日談が語られると、もうこのシリーズはおしまいか?とさみしい。


なんだかシリーズを読めば読むほど木暮信次郎も気になって気になって、今回はあまり出番がなかったので、それもさみしかった。

ぜひぜひ、信次郎が血の通った人間として生きられるようになるのどうかも、続く作品で読みたいです♪




それと、これはKindleに入れて持って行った本ですが、

禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本
禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本
(リンクからは紙の本に行きますが、そこからKindleへのリンクをクリックすると、Kindle版に行けます)

静かで美しい「所作」を身に着けたいものだ、などと考えて Kindle に入れていったのですが、ハワイの美しいビーチでトドのように寝そべっていたある午後、家族Bと「美しいふるまいの人」についての話になりました。するとやつは、

「禅では「行住坐臥」といって、すべてが修行なんだよね」

「形を整えれば自然に心も整うし、所作を美しくすれば、心も美しくなるんだよ」


なんて難しいことをいうのです。

・・・ふ~~ん、あんたも結構勉強してんだねえ。

・・・しかしちょと待て!

どっかで聞いたぞ、そのせりふ・・・・

「ここだ!」と家族Bの ipad の Kindle アプリを開けてみたら、やっぱりこの本が入っていました。わははは。

やはり親子ってシンパシーがあるのかしら? 同じ本を買ってしまうことがよくある私たちです。

本は「姿勢を調え、呼吸をととのえ、美しい所作で、ていねいに生きる」ことが語られます。

読みつつ姿勢を正し、腹式呼吸になるわたくし。

ふむふむ、それで?
と言ってるうちに本は終わってしまい、もっと深く、警策(きょうさく、座禅の時肩をピシリとやられる棒のことです)でビシバシとしごいて欲しかった気もしますが、

*ゆっくり季節を感じながら歩く。
*「汚れたものはその日のうち」に片づける
*おなかいっぱい食べない
*朝の過ごし方(5分でいいので掃除をする)
*今日のことは、眠る3時間前までにすませる


など、とりあえず実践できることから「美しい生活」を始めたわたくしでした。















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千疋屋本店のパフェ、今月は「宮崎マンゴー」!!

2013-06-15 | グルメ
ドクダミ話題を続けたいところですが、ここで緊急報告。

千疋屋日本橋本店のパフェにニューシーズンが!

はやる心を抑えて、まず、「野菜とキノコのスパイシーカレー 若鶏のグリル添え」で軽くおなかを落ち着かせて、
(いろいろ食べてみた結果、主菜をパフェ(?)とすると、前菜はカレーが最強という結論に達しております。ここはグラタンとかオムライスも美味しいのですが、そのあとパフェを食べると、ちょっとチーズとかホワイトソースが、パフェのクリームと重なってくどいのです。カレーで口が辛くなった後、パフェというのが正統派の攻め方です。)



カモ~~ン! 宮崎マンゴー!!


ド~~ン!!

実はこのあいだ、ここで「清美オレンジとタイマンゴーのパフェ」を食べたのですが、タイマンゴーがどこまでもとろけるような舌ざわりだったのに対して、宮崎マンゴーはどちらかというと、少しだけタイ産のものより歯触りがある。
そしてめちゃくちゃ瑞々しい!!!!

ちょっと梨とかスイカを連想させるマンゴーといえます。
一口食べると、果汁がしたたります

これほどジューシーなマンゴーはほかにないかも…

インドでとれるアルフォンソ・マンゴーもその香りのよさと品のいい甘みが大好きなんですが、宮崎マンゴーのジューシーさには負けている感じです。

ほとばしるマンゴーの果汁が上等の生クリームのクリームっぽさを中和してくれます。
中に入っているマンゴーシャーベットと、ソフトクリームもほんとに上品なお味。

ふつうパフェって、途中まで食べるとあとちょっともてあましたりしますが、ここのパフェは最後まで同じスピードで一気に完食!



あ~~幸せ!でした



ちなみにこの間のタイマンゴーのパフェは、神戸からお友達がいらしてのウエルカム・オフ会でございました。

その時はポークの煮込みのランチの後(これもさっぱりしていてパフェの前哨戦としてはなかなかのチョイスでした)







清美オレンジとタイマンゴー

この時は、とろけるような味に「タイマンゴーかなり最強!」と思ったものです。




友人たちは清美オレンジのパフェや、





ストロベリーパフェに舌鼓をうっていました♪

(皆様その時はありがとうございました!!)



しかし・・・
宮崎マンゴーおそるべし。

タイマンゴーはたぶん単品だとちょっとクリームとの兼ね合わせがくどくなるかもしれない。
だから清美オレンジと組み合わせたのでしょう。
清美オレンジのさわやかさが、ねっとりとした甘さのタイマンゴーとグッドコンビネーションでした。
この辺、パフェを作っているパテシエ(というのかな?)のセンスの良さを感じました。


でも、宮崎マンゴーは単品でクリームとタイマン張って、全然負けないし飽きないし、魅惑されっぱなし!

スイカのように食べるたびに滴る果汁が、あくまで爽やさを貫き、さらさらとおなかに収まってしまいました。


jesterのパフェ友達の間ではやはり「白桃パフェが最高!」という白桃パフェ信者が多いのですが、この「宮崎マンゴーパフェ」に転んだやつも数人出てきております・・・・。









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ドクダミ化粧水(ローション)の作り方と効用  ドクダミってすごい!

2013-06-11 | Health & Beauty


これ、ドクダミの「八重」のお花です。綺麗でしょ!

これが今日のテーマの「ドクダミ化粧水」と関係があるんですよ♪

ある日、近くの「森」でドクダミをせっせと摘んでいたわたくし、一人の女性に声をかけられました。
「ドクダミ、摘んでるの? 私も」とレジ袋一杯のドクダミを見せてくれます。
「はい、お茶にします」
「私もよ。それとドクダミ化粧水も作るの」
そうおっしゃるその女性、私より年上だと思いますが、すごくお肌が綺麗!
色白でシミもしわもなく、すべすべでした!!
聞くと、若いころからずっとドクダミ化粧水をお使いとか。
これ以外は使えないそうです。

「ドクダミ化粧水、興味があったのです。どうやって作るんですか?」と素早く聞いて教えてもらいました。

ドクダミ化粧水がすごくいいといううわさは聞いていたのですが、今までは作らずにいたわたくし。

でもある日、ドクダミ採取中に蚊に食われたんですよ。
で、「虫刺されにはドクダミの生葉をもんでつける」というのを思い出してやってみたら、かゆみがす~~っと消えて、あとが赤くならず治ったのです!

いつも酷くかゆくて、掻き壊して跡になったりしてたのに!

それでひらめいたのが、「これはアセモにも効くのでは?」ということでした。

夏になると上半身に汗をかいてしまう体質になったのですが、そうすると胸の下着の下に汗が溜まり、それがこすれてアセモになってしまうのです。

飲んだ後のドクダミの茶葉をお風呂に入れてみようか?
(実は、早速実行して、お茶を飲んだ後のドクダミを、洗濯ネットに入れて、入浴剤にしています)
 
でも、生のドクダミの葉のほうが効きそうだな。
 
それより、お出かけ前にドクダミをローション(抽出液)にして汗をかくところに塗ったらもっと良さそう・・・
生のドクダミの葉がすぐに手に入らないことだってあるかもしれないし、と思っていたところでした。

それでその方に作り方をお聞きしたのですが、「適当なのよ~」と笑いつつ教えてくださったのは


ドクダミ化粧水(ローション)の作り方

1、洗って水けを乾かした生のドクダミをガラス瓶などにぎゅうぎゅう詰める。

2、そこにホワイトリカーなどの焼酎をひたひたに詰める。

3、放置する。(2週間から使えるけど、3か月ぐらい置くといい。1年寝かせるともっと良い。)

4、濾して空き瓶に入れて保存する。

5、使うときにグリセリンを少々加えると、保湿によい。(量は焼酎1800mlに対して30ml~ほど)


ということでした。

その後家に帰って調べてみますと、保湿のため、日本酒で作る方、アロエもいれる方法、蜂蜜やオリーブオイルを入れる方法などが載っていました。

とりあえずは基本のレシピで作ってみます。

早速洗って干して水けを切り、ビンにぎゅうぎゅうと詰めます。



ぎゅうぎゅう押し込んでいるので、すごい量が入りました。
よく効くのがいいと思って、ぎゅうぎゅうに。

・・・が。実はこれは入れすぎ。
後でわかったのですが、ビンの三分の一ぐらいでいいそうです



そうとは知らず、ぎゅうぎゅう詰めて、ホワイトリカーを注ぎました。
3L入る入れ物に、2.5Lほど入りました。0.5Lはドクダミということですね。

ホワイトリカーだけじゃなくて日本酒を半分入れてみたのも作ってみました。(赤いふたのほう)
保湿効果とか美白効果が高そうです。


こっちもぎゅうぎゅういっぱい入れすぎたので、後でネットを見ていて適量をしり、あわててビンを買い足して、多い分のドクダミを取り出して別のビンをもう一本作りました。
(どうするんだよ、こんなに作って・・・・)

「なんか果実酒を作ってるみたい・・・」と思いましたが、調べてみると、これに氷砂糖を入れて作ればドクダミ酒なんですね。

というか、お砂糖を入れなくても、このままでもお酒になるのよね。
焼酎にドクダミのエキスが出てきてるわけだから。

できあがったら飲んでみよっと。





あまりは干してドクダミ茶に。
一年分のドクダミ茶をせっせと作って、越冬の餌を蓄えてるリスの気分。


ネットで調べたドクダミ化粧水(ローション)の効能は

美白、シミ取り、しわ取りだけでなく、ニキビ、湿疹、アトピー、アセモ、水虫などにも広く効くようです。

ドクダミ茶も病院で医師に勧められたとネットに書いてありましたが、ドクダミローションも病院で勧められることもあると書いている人もいました。


こちらやこちらなど、「ドクダミ化粧水・効能」をキーワードに検索するとたくさん出てきます)

うふふ。出来上がりが楽しみです♪

(出来上がって、使ってみてからブログに書こうと思っていましたが、ドクダミ茶について書いたら、化粧水の作り方をたずねた方がいらしたので、書いてみました(ね、naoさん♪))


さて、ネットを見ると生のドクダミが手に入らない方は、市販されているドクダミ茶を使ってドクダミ化粧水を作っている方もいらっしゃるよう。
それってすごく簡単です♪

(でも、調べてみますとドクダミの成分で、乾燥させたり熱を加えると消えてしまう成分もあるので、できたら生の葉を手に入れて作るほうがよさそうです。)


そこで、市販のドクダミ茶ですが、

本草ドクダミ茶5×36本草ドクダミ茶5×36

これなどはわりとレビューがいいお茶ですが、ドクダミ茶といっても、ドクダミ100%ではなく、玄米とか柿の葉とか緑茶、ブレンドしてあるようです。

なのでお茶としては匂いが気にならないということなのだと思いますが、ドクダミだけだとこの値段ではできないのだなと思います。
いろいろ混ざっていたら、ドクダミ化粧水を作るにはよくないかも?


また、調べてみると、ドラッグストアなどで安く手に入るドクダミ茶の原材料のドクダミは中国のものが多いようです。

個人的な体験からいうのですが、中国の食品は、日本の常識を超えた方法で作られてるものが時々あります

全部とはいいませんが、現地の新聞でも「毒菜」と書かれるような、『食べた人が死ぬ野菜』が売られているんですよ・・・

裏を見て、製品の原産国日本、と書いてあっても、「原材料」はどうなのか、疑ってみてください。

アマゾンのレビューでも
『「どくだみ茶 国産」の検索結果で出てきたので、うっかり純国産品と信じて購入。しかし、商品が届いて気づいたのですが、原料原産地は中国です。残留農薬などの面で国産品をお探しの方は要注意です。』
というのがありました。

(茶葉をミックスしたのが日本であれば、原材料がほかの国のものであっても、原産国日本と記入していいらしいです)

私ならばもしドクダミ茶を買うとしても、原材料のドクダミが日本で作られたものを選ぶでしょう。


100%ドクダミで、日本産というと



例えばこちらなどですが、100%ドクダミで原料も日本産のものはこのぐらいのお値段がします。

リンクを伝わっていった先に買った方のレビューがありますが、みなさん日本産にこだわって買ってらっしゃる感じです。

この商品、無農薬とか書いてありますが、農薬を使う場合があるのでしょうか?
「ドクダミは本来虫がつかないから農薬いらないのに・・・」とは思いますが。
まあ、裏山に自生しているものを使っているようですから、無農薬でしょう。

『取っても取っても生えてきちゃう嫌な雑草』として有名なドクダミですから、栽培に手間は全くかからないので、商売としては美味いなあ。

それにしても、採取して、丁寧に洗って、乾かして・・・・という時間と手間を考えると、この値段は妥当かも。

3~400円で売っているものは、どんなつくり方をされているのだろうと考えると、ちょっと不安になります。


ドクダミは、お花が終わると薬効も落ちるので、お花がついている今頃までのものがいいということです。
花穂にイソクエルチトンが入っているからということでしょうね。

そろそろ白い花が(といってもあの白い部分は花ではないらしい)茶色く変色してきています。

採取するならいつ? 今でしょ! (汗


でも、その辺に生えているのは犬のおしっこが!

という方には、お茶だけでなく出来上がったドクダミ化粧水もいろいろ売っています。たとえば

どくだみ化粧水 500mlどくだみ化粧水 500ml

ま、いろいろなものが入っているみたいなので、これは使ってみてお肌に合うか試すしかない感じですね。



と、ここまで読んでくださって、冒頭の「八重のドクダミ」と「ドクダミ化粧水」はどんな関連があるの?と思われた方もいらっしゃると思います。

実は、ドクダミ化粧水の作り方を教えていただいた方に

「ドクダミって八重の花があるらしいですね。見たいんですよ」といったら

「あら、うちにあるわよ! 北海道のハーブ園で咲いてたんで、もらって帰ってきて挿したらついたのよ!
今、咲いてるわよ~~ 良かったら見にいらっしゃらない?」

・・・というわけで、初めてお会いした方なのにお邪魔し、ずうずうしくもらってきたものなのです。

ドクダミの花がはぐくんでくれた新たな「おともだち」なのでした



美白だの、シミだのにも効くと話題のドクダミ化粧水、使ってみての感想は、また書きますね♪


ドクダミ茶の作り方はこちらの記事です。


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ドクダミの効用 大好きなドクダミ茶の作り方♪、ドクダミ大好きです♪

2013-06-05 | ハーブティ
旅行のことを書いていたらあっという間に6月に(爆

それでも生活は流れていくわけで、梅仕事、ラッキョウ漬けなど、保存食料の製造で忙しい季節に突入しているのですが、その中でも今は「ドクダミ茶づくり」の最盛期です。



飾ってもかわいい、ドクダミの花。

でもドクダミというと

「え、あの臭くてとってもとっても生えてくる嫌な雑草!」と言う方もいます。

ところがすごい効用があるのですよ。

『動脈硬化の予防、高血圧、血液浄化、腎機能向上、利尿、便秘、疲労回復、強壮、強精、慢性鼻炎、急性腎炎、むくみ、アトピー性皮膚炎。
・生葉の外用 抗菌作用、おでき、はれもの、あせも』

『・クエルチトリン(毛細血管を強化、利尿・緩下作用)
・イソクエルチトリン(毛細血管を強化、利尿作用)
・葉緑素クロロフィル(細胞の肉芽組織を再生する)
・カリウム(必須ミネラル)
・ラウリルアルデヒド
・デカノイルアセトアルデヒド(強力な殺菌・抗菌作用)
・マグネシウム(必須ミネラル)』を含む。
  (以上、こちらのサイトよりお借りしてきました)


なんだか、なんにでも聞いてしまう万能薬みたいですが、ドクダミから作るドクダミ茶は最近はデトックスが有名です。
体にたまった老廃物・有害物質を出してくれる、いわゆる「毒だし」ですね。

「ドクダミ」という言葉が、「毒矯み」(毒を抑える)から来ているそうですから、さもありなんという感じです。

『効果・効能・予防 ・動脈硬化の予防・・・毛細血管を強化する。
・腎機能向上・・・むくみ解消。
・便秘解消・・・便秘の悩みはこれで解消!
・高血圧の予防
 血圧をコントロールする作用で安定化。
・血液浄化・・・体内の老廃物が排出され浄化。
・脳梗塞の予防
・心筋梗塞の予防
・利尿・・・クエルチトリン、イソクエルチトリンが作用。
・疲労回復・・・溜まった老廃物を排出し疲労回復。
・強壮、強精・・・衰えてきた男性機能も回復。
・むくみ解消・・・体内の余分な水分を排出する。
・美肌効果
・生理不順の改善
・生理痛解消
・アトピー性皮膚炎の予防(体質改善、傷痕が残りにくい。)
・にきび対策(体質改善、傷痕が残りにくい。)
・妊娠中毒の予防・・・妊婦の方は妊娠中に適度
に飲まれるとよい。
・デトックス効果
・シミ対策 』(以上、上と同じサイトからお借りしました)


とまあ、すごいのです。

でも、jesterは特にこの効用が欲しくて飲んでいるわけではなく、ただひたすらドクダミ茶が美味しくて好きなのでございます。

カフェインを含まないので、特に夜にのむハーブティとして楽しんでおります。

乾かすと独特の香りが薄まり、味はすっきりとさっぱりとした感じで甘みもあり、
「なんかさ、柑橘系の香りがするよね!!!」と家族Bにいうと

「・・・・・・・ドクダミの香りがする・・・・・・ 」 と冷たく言われましたが・・・・


さて、作り方ですが、

1、ドクダミを摘んでくる。
2、洗って干す。
3、乾いたのをもんで、お湯を入れて飲む。(爆


と、いつもながらとても簡単なんです。

ドクダミはどこにでも生えていますが、犬のおしっこなどがかからない場所を選んで摘みます。
ほとんど虫がつかない草なので、とてもきれいです。



それを洗って、干します。ここがちょっと面倒といえば面倒ですが、葉の裏側もよく洗います。

束ねなくても干すスペースがあるのなら、そのまま干してください。
jesterはスペースが限られているので、まずゴムで束ねて干して、乾いて縮んで来たら、ゴムをとって広げて乾かします。



水が切れて、少し乾いてきたら、広げて天日に干します。
梅雨に入ると乾きが悪くなるので、晴れ間を利用して。
(どうしても乾かないときは電子レンジにかけても大丈夫)

天気によりますが、いい天気なら2~3日でカラカラになります。

太い茎もペシッと簡単に折れるぐらいカラカラになったら手かはさみでちぎりながら適当に小さくして密閉容器に入れて保存します。
乾燥材を一緒に入れておくと安心です。

飲むときは、普通にお茶のように飲みますが、効き目を確かにしたいという方は、土鍋かホウロウの鍋で煮だすといいです。

この時、高温だと成分が壊れるので、65度ぐらいに保てるといいらしい。
なので、ポットウオーマーがあったら、その上に乗せておくとよいらしいです。

夏はたくさん作って、冷やして飲んでも美味しいですよ♪

ドクダミは匂いが嫌い、という方も、乾燥させると柑橘系のいい匂い(当社比)になりますから、ぜひ一度トライしてみてくださいね。

それでも匂いが・・・という方は、ミントや、香りのあるハーブティとブレンドしてもいいし、ベルガモットとかオレンジとかグレープフルーツとか(柑橘系と相性がいい)お気に入りの香りのエッセンスを垂らしたり、ちょっとだけお抹茶を入れたりしても美味しいですよ。

もし効能が気に入って、例えばデトックスのためにとか、血圧を下げるため、ダイエットのために飲みたいということであれば、こんな風に香りを添える工夫をしてもいいかもしれません。


さて、ドクダミは生でも、てんぷらにしても食べられます。それとお花も八重咲のとかあるんですよ♪

それについてはまた書きますね。

美肌やシミ取り、アトピーにアセモなどなど、いろいろと効くらしい、ドクダミ化粧水と、八重のドクダミのお話はこちらです。


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自分を愛する力 乙武洋匡 ハワイで読んだ本  その3

2013-06-03 | My Hawaii


ハワイに到着して、ココナツ・ツリーの梢から降り注ぐ光にキラキラ輝く街を歩いて、どこまでも青い空と海を見て・・・

いつもならどっと解放感があふれてくるはずなのに・・・

ふと感じる違和感。

・・・・(今までハワイで感じたことのない、不思議な気分・・・?)


ここはなんて平和で明るくて不安がなくて、歩く人たちの表情が幸せに満ち足りているように見えるのだろう。

それに痛みを感じる自分・・・? 
なんだか・・・泣けてくる・・・・?



そっか。311の時、ここはな~~んにもなかったのだな。

いまだって、避難とか放射能とか余震とか、ないのだな。

日本の暮らしはだいぶ普段の生活が戻ってきたけれど、それでも引き続き日本人が対処を迫られている、
「止められない放射能汚染」
「核に頼らないことを求められるエネルギー問題」
そして・・・「これから来る大地震」

被災地から離れた東京にいるわたしだけれども。
それでも地下鉄に乗っていても、「今地震が来たらどうしよう」
家族と離れていても「今地震が来たらどうしよう」
ニュースを聞いては「あの汚染水はどうしたらいいのだろう」
「さらなる賠償金を東電が払うって、結局電力料金に乗せるのかな」
いつも頭の片隅にそんなポップアップが絶えることなく出ている。

そんな心配のかけらもないところにきて、ポップアップが消えて、初めてどれだけそれらのことが毎日自分に重くのしかかってきていたかに気づく。

311の後、海外には何回か出たのに、こんな違和感を感じたのは初めてだった。

それだけハワイが絶対的な平和な気に満ちていたということ。

そして、311の後、私の中でもそれなりに時が流れ、少しは自分を客観視できたということだろうか。




         



さて、空港で衝動買いした本シリーズ第二弾はこちら。

自分を愛する力 (講談社現代新書)
自分を愛する力 (講談社現代新書)

乙武さんの題名をつけるセンスは「五体不満足」からわかっておりますが、「自分を愛する力」というのもすごいなと思いました。

タイトル買いしてしまいました。

何があっても自分を信じ、自分を愛し続ける力。
自分を否定したり自己嫌悪にならず、ふてず、淡々と生きていく力。

手足がないという障害を生まれたときから背負っているのに、乙武さんの変わらぬあの明るさ、あの自己肯定力はどこから来るのだろう? 

『自分に自信を持ち、自分の頭で考え、自分の判断にもとづいて行動する――― そういうことができる人になるには、やはり他者から認められ、受け止められることが必要なのだ。』p105

ではどうして彼は自己肯定力を身に着けたのか。
悩み苦しむ青春時代だってきっとあっただろうに。

その辺に興味を持って買ったのですが。


詰まるところが

『振り返ってみれば父は「愛を伝える」ことに長け、母は「ありのままの僕を受け入れる」ことに長けていた。そのふたりのスペシャリストによって、僕はちょっとやそっとのことではびくともしない、頑強な自己肯定感をはぐくんでもらうことができた。だからこそ、いまこうして幸せな人生を送ることができているのだろう。』p203

ということで、親の育て方になってしまうのですね。

つまりこの本は、自分を肯定できない大人が、どうしようと悩んで読んで答えを得られる本ではない。

けれども、これから子供を育てようという親にはヒントになることがたくさん書いてあるのかも。

ま、ちょっと私の期待していたテーマとは外れておりました。


一番面白かったのは、巻末にある精神科医の泉谷閑示との対談だった、なんていうと怒られるかもしれないですが、

『日本には古くからある「ムラ社会」というか「ムラ的な共同体」意識が残っている。これが問題のベースにある。自己肯定感が持てないのもそこと関係がある。経済大国になってもメンタリティは「ムラ社会」のままで、「ムラ」のなかに「個人」がない。いるのは「個人」ではあく「構成員」であって取り替え可能な存在。だから個性が突出していたり、新しいことを試したりする人は好まれない。日本はもはや「ムラ社会」ではいられない時代になってきている。多種多様な価値観が海外からも入ってくる中で、いまだ日本の学校では『協調性のある子に育てる」という大義名分を掲げて個性を抑える教育をしている。』P218(途中略あり)

うむうむ、よく聞く話ではありますが、かなりうなずけてしまいます。

田植えのために一斉に働けるよう「協調性のある子に育てる」

このこと自体はある意味日本社会のいい側面でもあると思うし、要はバランスということなんでしょうけれど、鎖国を解いて国際社会の一員としてやっていく現代では、まず自分のアイデンティティを持たないと、いっくら協調性があっても生き残れないと思います。




それにしても乙武さんの御両親が、「五体満足な子供」のみが幸せであるというパラダイムに縛られていなくて、ほんとに幸いでした、洋匡君。





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ハワイのホテルのお部屋 * トランプ インターナショナル ワイキキ ビーチ ウォーク その2

2013-06-01 | My Hawaii
さて、トランプ インターナショナル ワイキキ ビーチ ウォークのお部屋です。

今回、リビングとベッドルーム2部屋のスゥイートを希望してましたが、4か月前の予約で、だいぶ混んでいたようで、こちらのリクエストに対してホテル側の返事が少々(半日ほど)もたついたら、短気な家族Aが
「めんどくせえな。待ってらんねえよ。ストゥディオタイプでいいか!」
と言い出し(いつものこと)、すぐにとれたワンルームのストゥディオタイプに泊まりました。

でも結果的にはキッチンやお風呂場も広くて、それでも充分に快適でした♪




リビング部分のソファセット。
インテリアは豪華ではありませんが、シックで落ち着く感じです。




入ってすぐ左にキッチン。
オーブン、コーヒーメイカーなど各種電化製品や食器・カトラリーまでフルセットで自由に料理ができます。
ペイパータオルやコーヒーやお茶などもそろっています。

また到着後クッキーなどのスゥイーツのサービスも。

コンドミニアム・アパートメントみたいですが、朝と夕方にちゃんとルームクリーニング&ベッドメイキングがあり、お皿洗いもしてくれて、キッチンもピカピカ。

日本語の新聞も読めますし(といっても日経新聞がipadで読めるので、英字新聞を希望しましたが)
ホテルとしてのサービスも素晴らしいです。



メインベッド(午後のベッドメイク後です)



サブベッド



テレビセットなどの辺



玄関入って右にある、バスルームはなぜかすごく広い。
オーストラリアとかのコンドミニアムみたいです。



広くて深いバスタブ。湯量もたっぷり。



シャワースペース。
広いので必要ないといえばないけど、シャワーカーテンがなくて、しぶきが飛び放題なのがちょっと気になる。



洗面台はダブルシンクです。便利




アメニティは Tranp Spa のもの。香りが森を感じさせるような柑橘系で、素晴らしかったです。

余談ですが、ホテルのスパである、Tranp Spa もとても気持ちよかった。
このさわやかな香りが、帰国した後に懐かしいハワイの香りになりました。



シャンプーやボディウオッシュも Tranp Spa のものです。




ベランダからの眺め。オーシャンフロントというより、オーシャンビューという感じ。



ちょっと目を移すと、以前に泊まったロイヤルハワイアン、シェラトンなどが見えます。

海から山まで見えて、夜は花火も見えました。


サービスは行き届いた細やかでホスピタリティにあふれたもので、清潔さも保たれ、評判どおりでした。
ホテルマンはみんな明るくてフレンドリー


旅行といっても、その街のスーパーで買い物をして、料理をしたり、「生活」したいjesterには、このキッチン付で、サービスは五つ星というスタイルがとても気に入ったのでした。














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