ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

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シャンパンの泡の下で・・・・ヤマカズこと山田和樹さん♪

2008-03-31 | 音楽・ミュージカル・コンサート
先日お伝えした「サントリーホール・オープンハウス」に行ってきました。

サントリーホールは音響や建物の美しさはもちろん、スタッフのホスピタリティなどを含め、名実ともに日本で一番のホールと言えるのではないかと思っております。
去年のこの時期の「オープンハウス」のあと全面改装され、より綺麗になりました。

名前にサントリーを冠しただけあって、「お酒」にまつわるイメージがホール内にふんだんに使ってあります。

例えば大ホールの座席は「ブドウ畑方式」に並んでいるし、壁面の内装材にウイスキーの貯蔵樽に使われるホワイトオーク材、床や客席の椅子背板にはオーク(楢)材をつかう、などなど・・・・

そしてこの、ライトの上の輝きは、シャンパンの泡がグラスの中を上昇するイメージだそうです。
正面から見ると、パイプオルガンの前にこのシャンパンの輝きがあり、とっても美しいのです。


まず公開リハーサルから。(オケは慶応義塾ワグネルソサエティ・オーケストラです。)

今回、若手指揮者のホープ、ヤマカズこと山田和樹さんの公開リハーサルが見られるということでとっても楽しみにしていました。

コバケン(小林研一郎)さんの弟子で、芸大をトップで卒業してからちゃくちゃくと活躍の場を広げている彼ですが、うなりながらのリハもコバケンさん譲りでしょうか?
(そういえば飯守泰次郎さんとか小澤征爾さんもすごくうなりますよね♪)

まだ20代(ぎりぎり!)だとは思えない落ち着きと、明るくてユニークで人をひきつけるリーダーシップ、そして豊かな音楽性で、今後が楽しみです!


とても楽しくて笑いがいっぱいの、それでいてどういう音楽をやりたいのかがはっきり伝わってくるリハーサルでした。

リハーサルは指揮者がどうやって曲を理解し演奏者とともにつくっていくのかが判り、本番を見るのとまた違った面白さがあります。

指揮者も演奏者もまだ私服。リラックスした雰囲気です。

出入り自由なので、曲の合い間の演奏者が変わる時に席を替わって、いろんな席に座ってみたり出来ました。

写真はLB1-1付近から撮りました。
(フラッシュなしでちょっとぶれ気味でごめんなさい。)

普段は「1階席中央ちょっと後ろより」で席を取るのですが、こういうときにいろいろな席を試して見られるのは面白いです。
LB/RB席は舞台袖の上のほうなので、音のバランスという点では偏りがありますが、指揮者や低弦がよく見え、また会話もよく聞こえます。
リハーサルを見るには最適な席でした。


そして本番。
曲目はワーグナーの「マイスタージンガー」と上田真樹さんの「クラシックのおもちゃ箱」。

2曲目の「クラシックのおもちゃ箱」は今回が初演だそうです。
誰でも知っているような有名な曲のハイライトを上手につなぎ合わせて1曲にまとめてあります。

ベートーベン7番で始まり、一瞬ベートーベン1番になったあと、シェスタコビッチの5番 → チャイコフスキー「チゴイネルワイゼン」 → ラプソディ・イン・ブルー → ドヴォルザーク9番「新世界より」 → プロコキエフ「ロミオとジュリエット」 → ロッシーニ「ウィリアムテル序曲」 → ラプソディ・イン・ブルー → ブラームス1番 → ベートーベン9番「合唱つき」 → ブラームス「大学祝典序曲」 → ボレロ&ブラームス1番&第九ミックス → ラベル「ボレロ」
という風に展開していきます。(もしかして順番が間違っているかも?)

どの曲も有名で、「のだめカンタービレ」などでも使われていた曲なので、小さい子供たちでも楽しむことの出来るメドレーになっています。
似ているフレーズをわざとつなぎに使ったりして、次々に繰り広げられる名曲に、「これはなんだっけ?」
「あ、もっと聞きたいのに~」
「この次にこれが来るか~」と盛り上がり、とても面白かったです!


そのほか、パイプオルガンの演奏や、小ホールではワグネル・アンサンブルの室内楽も。
jesterのテーマ曲(?)である、モーツアルトのオーボエ四重奏も演奏されて、すっかり満足してしまいました。

外の広場では無料のソフトドリンクが飲み放題だし、いろいろな屋台や大道芸などもあり、アークヒルズの周りには桜坂という桜の名所もあるので、1日いても飽きずに楽しめる、素敵な催し物でございました♪
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jesterも指揮者?! サントリーホールのオープンハウス

2008-03-27 | 音楽・ミュージカル・コンサート
桜が咲いてきましたね~

さて、サントリーホールで毎年この時期やっているオープンハウスってご存知でしょうか?
今年は3月29日の土曜日にやります。
サントリーホールのHPによりますと(写真もこちらからお借りしました)、

「アークヒルズの「桜まつり」にあわせ、サントリーホールを一日開放します。オーケストラ演奏、オルガン演奏、ガイド・ツアー、音楽クイズなど、楽しいイベントをたくさんご用意してお待ちしています。いずれも入場無料、出入り自由です。ご家族やご友人と一緒に、楽しい一日をお過ごしください。」

いずれも入場無料、出入り自由っていうのがいいですよね♪

詳しくはこちら

ステージに上がってシャンパンライトの下で写真を撮ったりもできるし、オルガンコンサート、ホール・ガイドツアー、アンサンブル、などなど、いろいろなプログラムがあるのですが、その中で、12:30~から大ホールで始まるオーケストラ・コンサートで、「君も指揮者コーナー」というのがあって、希望者は、今年はワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲をフルオケの前で指揮棒を振ることが出来ます。(全員じゃなくて、希望者の中の大人一人、子供一人ですが・・・)
(後記;どの曲でもできましたわ・・・というか、マイスタージンガーを振った人はいなかったですね。)

一回オケを指揮してみたい!というそこのあなた、チャレンジなさってはいかがでしょうか?

(演奏曲目は他に『ノダメドレー』で、ベートーベンの7番など『のだめ・カンタービレ』で演奏された曲などのメドレーです。)


jesterも実は密かにやって見たいと思っておりまして、今年の曲、マイスタージンガーならできるのでは?と思っておりましたが、家族Bに「それだけはやめてくれ」 と泣いて止められました。(家族Bは当日オケで演奏しているのです)
しくしく・・・・

(15:30からのほうのオーケストラコンサートでは演奏曲目は同じですが、「君も指揮者コーナー」はないようなのでご注意くださいませ。)

おっと、それから、時間ぎりぎりに行くと立ち見になっちゃいます。
去年はすごい人で、全部で9000人ぐらい来たらしいですから・・・
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空飛ぶ・・・・・猫?

2008-03-26 | にゃんこ
道を歩いていてフッと見上げると・・・・
とあるマンションの3階の窓に不自然な形ではりついた・・・変なもの。

浮かんでいるように見えます。

なんかのオブジェかしら・・・・?

それとも猫のぬいぐるみ・・・?

ん? 
ハラがかすかに動いてるよ??


よお~~く目を凝らしてみると・・・・

やつは窓の中にいる。

しかしカーテンの外である。

カーテンの内側には、テレビか荷物かなんかが出窓に置いてあるらしい・・・
どうやって入ったのか知らないけど、カーテンはぴっちりしまっていて乱れはないのだ。

なんともぽかぽかと暖かくて、他にだあれもはいってこない、なでなでされることもない、邪魔の入らないサンクチュアリ・・・・

ごろごろごろ・・・・・
(訳;「いいでしょ? 私専用の、日焼けサンテラスよん♪」)


だけど、外からは、ねこけた顔とたぷたぷのおなか&しりがまるみえだよ!!


(註;これはロッタではないです。散歩中見かけた風景でした♪)
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今頃の「ローマ字略語」

2008-03-24 | 読書
KY式日本語―ローマ字略語がなぜ流行るのか
KY式日本語―ローマ字略語がなぜ流行るのか なんていう本があるのです。

KY=空気読め(Kuukiyome)の略、というのは知ってましたが、そのほかにもいろいろあるのですね。
携帯でメールを送るのに便利ということで若者に広まったというこの言葉。

本当に使われているのかどうかはわからないけれど、400個ほどが集められています。

日本語が乱れてる~と嘆く方もいるかと思いますが、まあ昔からCDとかTVとかTELとかATMとか英語の略語はありましたよね。
それを日本語をローマ字にして流用っていうのが新しい発想かも。
中には笑えるものが結構あります。


次のはなんだと思いますか?

1、IT
2、KA
3、PSI
4、ND
5、DD

答え~~

1、アイス食べたい
2、ケツあご(割れたあごの事)
3、パンツにシャツイン(ダサい服装のことらしい。ヴィゴ~~
4、人間としてどうよ
5、誰でも大好き(思わず「DDさん!」と叫びました・・・・本来はグループなんかの誰でもすき、という意味。「おっさんで汚れ系ならDD」とかも使うのか?)

ひとつの略語でいろいろ意味のあるものも。

JKは「女子高校生」「冗談は顔だけにして」「自主規制」「常識で考えて」「自分で考えて」


ミーハーのjesterなので調子に乗って
「メールのとき便利じゃない! じゃあさ、早く帰ってきなはHKKか! いまどこ?IDだね~ 何時に帰るの?はNKだし、ゴハン食べるの?はGT!・・・」
といろいろ考えていたら、家族B(大学生)に
「・・・IKS(いい加減にしてよ)・・・・」
とすごく醒めた目つきで言われました・・・・
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部屋隅の 抜け毛が告げる 桜どき

2008-03-21 | にゃんこ
というわけで、春ですね~
朝掃除機をかけても、夜にはあちこちに抜け毛がふわふわしてますだ

ぶつくさいいつつまた掃除機を取り出す飼い主はほっておいて、猫はとりあえずひねもすのたりのたりです。


しかし・・・その体制でずっとねてて、首が痛くないのか??



最近こちらの更新をさぼり気味。ごめんなさい。
映画をみたらとりあえずJUNeK-CINEMAを更新しようと頑張ってますが、これも息切れ気味・・・・

ま、春はひねもすのたりのたりですわ・・・・
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フェロモン by神田茜

2008-03-12 | 読書
jesterも映画が大好きで、覚え書き程度ですがJUNeK-CINEMAにレビューを書いたりしてます。
映画をみ終わったら、自分の感じたことをまとめてみて、アップして、それから気のあうブログ仲間さんのところへ訪問して、その方の感じたことを読まさせていただくのは、楽しいひと時。
一人で鑑賞しても、このひと時があるから孤独じゃないような気分になれます。

しかしそれで思うのは、映画ひとつにしても、感じ方が人それぞれちがうな~ということ。
当然といえば当然ですが、万人がよいということが自分にとってベストかというと決してそうではないんですよね。

フェロモン

さて、この本の登場人物たちはジュード・ロウという俳優に「フェロモン」を感じる人たちです。

共通項といったらそのぐらいしかない中年に差し掛かった女性たちが生活していく様子を細やかに描いている短編集ですが、一見関連性のないように思われる短編なのに、実は地下通路で綿密につながっていて、全部読み終わったとき長編のようにずっしりと読み応えがあります。

jesterはジュード・ロウには、全くフェロモンを感じないので(殴)
「油っぽい髪」にもフェロモンを感じる、というあたりはぴんと来ませんが、これをヴィゴとかジェラルドとかに置き換えて読んでみると、あああ~~わかるう!と納得。
ジュードの生え際の広さに一喜一憂する『乙女心』が可愛らしい。

登場人物たちは、ハリウッドスターの華やかな生活とは裏腹に、それぞれとても地味な生活を日々送っている。

ブログで『ジュード・ロウ日記』というファンサイトをやっている美佐江は、会社をやめて、社員寮を手荷物だけで飛び出し、3日間ファーストフード店で夜を明かし、やっと見つけた「住み込みまかない募集」に応募して、料理もできないのにまかないの仕事を始めるが、この学生寮が、謎・・・・・

決して入ってはならない「スタッフ・ルーム」。
毎晩夕食後から深夜まで「講師」の講義を聞く学生たち。
そして一番の謎は「奥様」。

謎ながらも働いていると、ある日ヘリコプターが建物の上を飛び・・・・

と、ぐいぐい引きこまれる展開です。

女たちのジハード
小ぶりではありますが、篠田節子さんのかの名作、「女たちのジハード」を思い起こさせるような作品。
普通の女たちが、いろいろあるけどとりあえず自分らしく生きようと模索する姿を、独特の視点から描いていて、飽きることなく一気に読みました。

神田茜さんというと、女流の講談師さんですが、こんな才能もあるなんて・・・
お話を面白おかしく聞かせるコツを心得た講談師さんならではといえばそうなんですが、まさに天は二物を与えたのね~ と次作に期待を寄せてしまうのでした♪
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『元社長』???

2008-03-03 | a day of my life
普段あまりテレビを見ないjesterでございますが、ニュースなどを見てても『ロス疑惑』の話題が必ず出てますね。

それですごく気になっているのが『元社長』という言い方です。

日本では最高裁で無罪が確定した人なので、『容疑者』というと、また訴訟を起こされてしまうから・・・?

三浦和義のほうから『元社長』と呼んでくれ、と要望があったのでしょうか?
ちょっと気になってネットで検索をかけて見たりしましたが、よくわかりません。

NHKの最初の頃の報道では、同じニュースの中で『元社長』と呼んだり『容疑者』と呼んだり、混乱している感じでした。

『社長』として名を成した人ならまた別ですが、それなら社名を入れたらどうなんでしょう・・?
どこの会社の社長をしていたのか、知りません。

各マスコミなどでもそれぞれに呼び方が変わったりしているみたいですが、『元社長』を連呼されると、飲み屋などでタイコモチが「しゃちょ~!!」と持ち上げているのを思い出してしまいます。

せめて『元容疑者』とは呼べないんですかねえ・・・・・
さもなければ「ロス疑惑の三浦和義氏」でいいのではないのかしらとおもってしまいますだ。
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