そういえば、エンドロール見てたら
『 2nd Unit Directer: Andy Serkis 』
とどうどうと出ておりました。
ゴラム様、なんとご昇進なさったことでしょう!
そういえば、The Hobbitの第一作でも出てましたね、エンドロールに2nd unit の監督として。
レゴに指示をあたえるゴラム じゃなくて、アンディ。
そのほか、Screen Writerのなかには Guillermo Del Toro の名前をみつけ、え?? あの目の下にクマがある人が??と思いましたが、それは Benicio Del Toro と間違えていたのでした。
Del Toroならだれでも Benicio だと思ってはいけない。
ギルレモ・デル・トロさんは『パンズ・ラビリンス』を作った人でした。
PJに、ギルレモ・デル・トロさんが参加してパワーアップ。
なんかPJと同類の香りのある監督さんですから、オークやら闇の森の蜘蛛やらビヨルンが迫力ましていたのもうなずけます。
(以下、ネタバレあります。未見の方、ご注意くださいませ!)
さて、エルフとドワーフがなんとなく一緒にオーク相手に戦うはめになり、トーリンがレゴを救ったりして、将来レゴがギムリとタッグを組むのも、この経験があったからこそかも、なんて思いつつ、やっとオークを振り切ったドワーフ隊、出会った人間がこのお方。
前々回から騒いでおります、バルドさんです。
なんか、ジュード・ロウを地味にしたような・・・と思っていたら、横で見ていたレゴラスファンが
「オーランドに似ている!!」
ふむふむ、確かにオーランドを学者系のバイアスかけて見たみたいな雰囲気でもあります。
まあ、そのぐらい美形であるということでもあります、バルドの中の人は Luke Evans 氏。
『ロビンフット』とか『三銃士』にも出てたらしいので、見ているはずだけど、覚えていませんでした。(これからこれらを見ると、あ!こんなところに!と見つけてうれしいはず。)
第三部では(多分)大活躍するであろうバルドさん、きっと人気が出るのではないでしょうか?
そういえばドワーフ隊が森を超え、川を下りしているあいだ、ガン爺はどうしていたかといいますと、美しいルピナスの咲く草原をわたって、ラダガストに会い、山を登り、サウロンと対決までしていたのでありました。
ラダガストは帽子のなかに鳥の巣を入れたままで、ほんとにかわゆい魔法使いであります。
しかし、アクションシーンや山越えを見ていると、ほんとに『ご老体に鞭打って』と言いたくなるほど、サー・イアン・マッケランさん、大丈夫なのか、と心配になります。
癌は克服なさったようですが、寄る年波には勝てないと申しますし、3部までどうぞ体をいたわってご活躍くださいと、祈りながら見ておりました。
バルドの住む「湖の街」の描写も寒々していて秀逸です。
もちろんドワーフ隊の侵入方法は、魚まみれの樽に入ったり、湖直結のトイレから出てきたり、PJの遊び心満載。
そうして、心は早、お山に住むカンバーバッチ ドラゴンへ・・・・
続きます・・・・
『 2nd Unit Directer: Andy Serkis 』
とどうどうと出ておりました。
ゴラム様、なんとご昇進なさったことでしょう!
そういえば、The Hobbitの第一作でも出てましたね、エンドロールに2nd unit の監督として。
レゴに指示をあたえる
そのほか、Screen Writerのなかには Guillermo Del Toro の名前をみつけ、え?? あの目の下にクマがある人が??と思いましたが、それは Benicio Del Toro と間違えていたのでした。
Del Toroならだれでも Benicio だと思ってはいけない。
ギルレモ・デル・トロさんは『パンズ・ラビリンス』を作った人でした。
PJに、ギルレモ・デル・トロさんが参加してパワーアップ。
なんかPJと同類の香りのある監督さんですから、オークやら闇の森の蜘蛛やらビヨルンが迫力ましていたのもうなずけます。
(以下、ネタバレあります。未見の方、ご注意くださいませ!)
さて、エルフとドワーフがなんとなく一緒にオーク相手に戦うはめになり、トーリンがレゴを救ったりして、将来レゴがギムリとタッグを組むのも、この経験があったからこそかも、なんて思いつつ、やっとオークを振り切ったドワーフ隊、出会った人間がこのお方。
前々回から騒いでおります、バルドさんです。
なんか、ジュード・ロウを地味にしたような・・・と思っていたら、横で見ていたレゴラスファンが
「オーランドに似ている!!」
ふむふむ、確かにオーランドを学者系のバイアスかけて見たみたいな雰囲気でもあります。
まあ、そのぐらい美形であるということでもあります、バルドの中の人は Luke Evans 氏。
『ロビンフット』とか『三銃士』にも出てたらしいので、見ているはずだけど、覚えていませんでした。(これからこれらを見ると、あ!こんなところに!と見つけてうれしいはず。)
第三部では(多分)大活躍するであろうバルドさん、きっと人気が出るのではないでしょうか?
そういえばドワーフ隊が森を超え、川を下りしているあいだ、ガン爺はどうしていたかといいますと、美しいルピナスの咲く草原をわたって、ラダガストに会い、山を登り、サウロンと対決までしていたのでありました。
ラダガストは帽子のなかに鳥の巣を入れたままで、ほんとにかわゆい魔法使いであります。
しかし、アクションシーンや山越えを見ていると、ほんとに『ご老体に鞭打って』と言いたくなるほど、サー・イアン・マッケランさん、大丈夫なのか、と心配になります。
癌は克服なさったようですが、寄る年波には勝てないと申しますし、3部までどうぞ体をいたわってご活躍くださいと、祈りながら見ておりました。
バルドの住む「湖の街」の描写も寒々していて秀逸です。
もちろんドワーフ隊の侵入方法は、魚まみれの樽に入ったり、湖直結のトイレから出てきたり、PJの遊び心満載。
そうして、心は早、お山に住む
続きます・・・・
楽しく拝見してます。
先日は、ご一緒していただき、本当にありがとうございました。
楽しかった~~~!!
そして、あんなにレゴラスの活躍を見られるとは、予想していなかったので、激しくも嬉しい誤算でした。
ドワーフのキーリ、なんだかすっかりかっこいい系代表になっちゃってましたね。
私的には、トーリンよりズギュンと来る感じで描かれてたように思いました。
バルドさん、やっぱりカッコエエわ~。
うん、最近の歳とったオーランドに少し似てる部分あるわ~。顔のパーツが顔全体から中心にどのくらい集まってるか具合、とでも言いましょうか・・・・。各パーツの大きさの比率が似てるというか・・・。
人間は、一番弱い存在だけど、LOTRの時も勇気を持っていてかっこよかったものね。次回の活躍もすっごく楽しみです。
是非、最後の3もお付き合い下さいましね
>楽しく拝見してます。
先日は、ご一緒していただき、本当にありがとうございました。
楽しかった~~~!!
ほんと、あの日は奇跡的にみんな空いていて、どっと集合できてうれしかったです♪
旅の仲間はいいなあ~~と思いました!
>そして、あんなにレゴラスの活躍を見られるとは、予想していなかったので、激しくも嬉しい誤算でした。
でしょでしょ!
レゴファンはやっぱり詣でなくてはね!
あのぐらいアラゴンも出てくれればいいのに。
もう生まれてるはずなんだけど。ま、まだ子供だからヴィゴはアラゴンにはなれないけど・・・
>ドワーフのキーリ、なんだかすっかりかっこいい系代表になっちゃってましたね。
私的には、トーリンよりズギュンと来る感じで描かれてたように思いました。
わははは!
やっぱり!
キーリはレゴの流れだよね。
わたしはやっぱりトーリンなのだわ。
エルフ派と王様派のちがいだわね~
>バルドさん、やっぱりカッコエエわ~。
うん、最近の歳とったオーランドに少し似てる部分あるわ~。顔のパーツが顔全体から中心にどのくらい集まってるか具合、とでも言いましょうか・・・・。各パーツの大きさの比率が似てるというか・・・。
バルドさんは、エルフ派でも王様派でも、どちらでもいける感じですわ~
オーランドにも似てるけど、汚れ具合がちょっと野伏てきでもあり♪
>人間は、一番弱い存在だけど、LOTRの時も勇気を持っていてかっこよかったものね。次回の活躍もすっごく楽しみです。
是非、最後の3もお付き合い下さいまし
こちらこそです!
次回、楽しみですね♪