このところ書きたいと思っていたのは、Kindleの『Word wise』機能であります。
むずかしめの単語の意味を自動で簡単な同義語で書いてくれるこの機能、本当に便利です。
英語の勉強を多読でしようとしている人には、『神機能』であると思われます。
例えばこの文で murky という単語がわからない人がいるとします。
すると word wise 機能がこっそり優しく 「not clear (透明じゃない、にごった)っていう意味よ」って教えてくれるんですね~~
こんな単語はわかる、という人にはそういう設定にできるし、もっと簡単な単語も同義語を教えて欲しい、という人にはもっと優しい単語にも word wise が働くように設定できます。
大きいフォントの本文の上に小さいフォントで同義語がでます。
ただあまり同義語をたくさん表示するように設定すると、画面がごちゃごちゃするのと、字間の幅が広くなるので、1ページに表示できる本文の量が減り、ページ捲りのテンポが速くなる、というデメリットはありますが・・・
それにしても英語学習者にとって、日本語訳が出るのではなく、英語の同義語がでるというすばらしい機能がもたらす利益は、代えがたいものです。
さてKindleには「キャンペーン情報つき」というタイプがあり、これはついてないものより2,000円安いのですが、
Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi 、キャンペーン情報つき
これってどうなの?と時々聞かれます。
これはアマゾンからの「キャンペーン情報」がスリープ(待機中の)画面と、ホーム画面の下半分に表示されるタイプのKindleです。
スリープ画面は、私的には結構いろいろなデザインが順番に出てくる普通のタイプが気に入ってるので、
(こんな感じ。)
この代わりに広告が出るのは嫌ですが、まあこれはカバーをかけてしまえば見えないので、カバーをかけて使う人は気にならないかと思います。
でも電源を入れた後に広告が出て、それを解除しないと本文が読めないっていうのが、何回か使うと、ジワジワめんどくさい。
ホーム画面の下半分にでるキャンペーン情報は、はっきりいって私には邪魔。
ホーム画面は1画面6冊の本の情報しか表示できないのに、それの3冊分がコマーシャルになってしまうのです。
(最初の画面だけですが)
でもま、これは設定で消せるらしい。
一番下にバナー広告が出るだけにできるらしい。
それなら許せるかどうか・・・・・
個人的には嫌です・・・・・
というのは、先日「キャンペーン情報つき」を買ったのです。
家族Bが、日本ではスマホでキンドル本を読んできたのですが、今住んでいるロンドンでは地下鉄内にスマホの電波が流れておらず、地下鉄の中で読むのにキンドルのハードが欲しい!と思って、イギリスのアマゾンでキンドル本体を買ったのですね~~
そうしたら、イギリスのアマゾンからキンドル本は買えますが、日本のアマゾンからは買えないのです。
日本でアメリカアマゾンやイギリスアマゾンからキンドル本を買おうとしても買えないので、ま、当然といえば当然ですが。
したがって、彼女のキンドルには日本語の本が買えない。「火花」が買えない!
ま、曇天文庫などのものをダウンロードしてキンドルに送れば、日本語は読めるのですけれど。
で、どうしても日本のアマゾンで買ったキンドル本体が欲しい!
というわけで、家族Bがオーダーしたものを私が日本で受け取り、ロンドンに持って行ったのです。
(もはや運び屋)
イギリスアマゾンで買ったキンドルもあるからか、日本のアマゾンで買うキンドルは「キャンペーン情報つきモデル」を買ったのでした。
それをロンドンに持っていくまで私が使ってみたのですが、どうも「キャンペーン情報つき」じゃないほうを使い慣れているせいもあって、なんか「キャンペーン情報」が気になってしまう。
本文を読んでいる時は出てこないので、ホームだけの問題なんですが、なんかいやなのです。
電源入れた後に広告を解除するのもめんどくさい。
しかし家族Bに「これ、気にならない?」と聞いてみたら、そんなに気にならないよ、と言っていたので、個人によるのかもしれませんが・・・・・
…2,000円あれば何冊かKindle本が買えますし。
と言っても、やっぱり私は『キャンペーン情報なし』がオススメです!
むずかしめの単語の意味を自動で簡単な同義語で書いてくれるこの機能、本当に便利です。
英語の勉強を多読でしようとしている人には、『神機能』であると思われます。
例えばこの文で murky という単語がわからない人がいるとします。
すると word wise 機能がこっそり優しく 「not clear (透明じゃない、にごった)っていう意味よ」って教えてくれるんですね~~
こんな単語はわかる、という人にはそういう設定にできるし、もっと簡単な単語も同義語を教えて欲しい、という人にはもっと優しい単語にも word wise が働くように設定できます。
大きいフォントの本文の上に小さいフォントで同義語がでます。
ただあまり同義語をたくさん表示するように設定すると、画面がごちゃごちゃするのと、字間の幅が広くなるので、1ページに表示できる本文の量が減り、ページ捲りのテンポが速くなる、というデメリットはありますが・・・
それにしても英語学習者にとって、日本語訳が出るのではなく、英語の同義語がでるというすばらしい機能がもたらす利益は、代えがたいものです。
さてKindleには「キャンペーン情報つき」というタイプがあり、これはついてないものより2,000円安いのですが、
Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi 、キャンペーン情報つき
これってどうなの?と時々聞かれます。
これはアマゾンからの「キャンペーン情報」がスリープ(待機中の)画面と、ホーム画面の下半分に表示されるタイプのKindleです。
スリープ画面は、私的には結構いろいろなデザインが順番に出てくる普通のタイプが気に入ってるので、
(こんな感じ。)
この代わりに広告が出るのは嫌ですが、まあこれはカバーをかけてしまえば見えないので、カバーをかけて使う人は気にならないかと思います。
でも電源を入れた後に広告が出て、それを解除しないと本文が読めないっていうのが、何回か使うと、ジワジワめんどくさい。
ホーム画面の下半分にでるキャンペーン情報は、はっきりいって私には邪魔。
ホーム画面は1画面6冊の本の情報しか表示できないのに、それの3冊分がコマーシャルになってしまうのです。
(最初の画面だけですが)
でもま、これは設定で消せるらしい。
一番下にバナー広告が出るだけにできるらしい。
それなら許せるかどうか・・・・・
個人的には嫌です・・・・・
というのは、先日「キャンペーン情報つき」を買ったのです。
家族Bが、日本ではスマホでキンドル本を読んできたのですが、今住んでいるロンドンでは地下鉄内にスマホの電波が流れておらず、地下鉄の中で読むのにキンドルのハードが欲しい!と思って、イギリスのアマゾンでキンドル本体を買ったのですね~~
そうしたら、イギリスのアマゾンからキンドル本は買えますが、日本のアマゾンからは買えないのです。
日本でアメリカアマゾンやイギリスアマゾンからキンドル本を買おうとしても買えないので、ま、当然といえば当然ですが。
したがって、彼女のキンドルには日本語の本が買えない。「火花」が買えない!
ま、曇天文庫などのものをダウンロードしてキンドルに送れば、日本語は読めるのですけれど。
で、どうしても日本のアマゾンで買ったキンドル本体が欲しい!
というわけで、家族Bがオーダーしたものを私が日本で受け取り、ロンドンに持って行ったのです。
(もはや運び屋)
イギリスアマゾンで買ったキンドルもあるからか、日本のアマゾンで買うキンドルは「キャンペーン情報つきモデル」を買ったのでした。
それをロンドンに持っていくまで私が使ってみたのですが、どうも「キャンペーン情報つき」じゃないほうを使い慣れているせいもあって、なんか「キャンペーン情報」が気になってしまう。
本文を読んでいる時は出てこないので、ホームだけの問題なんですが、なんかいやなのです。
電源入れた後に広告を解除するのもめんどくさい。
しかし家族Bに「これ、気にならない?」と聞いてみたら、そんなに気にならないよ、と言っていたので、個人によるのかもしれませんが・・・・・
…2,000円あれば何冊かKindle本が買えますし。
と言っても、やっぱり私は『キャンペーン情報なし』がオススメです!