ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

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ワイオミングの惨劇 トレヴェニアン 

2005-03-31 | 読書
何年か前のこのミスで選ばれていたもの。
邦題がもうネタばれ的で内容を語ってるし、書評を読んだらあまり芳しくないのもあって、わたしには向いてないかもしれないと思っていたけれど、読んでみたら結構楽しめた。


***以下ネタばれあります***

山間の小さな村にならず者が入り込み、それを村人が撃退する話。「7人の侍」みたいね。

先に読んでしまった書評にネタばれで「リーダーがマシューだったとは驚いた」とか書いてあって、そう思い込んで読んだら、全然そうじゃなかった。これはひどい間違いだよね。あれかいた人、読んだんだろうか??

マシューに共感できるけれど、少年マシューがこんなに活躍するんなら、他の男たちはなんだったんだよ、って思ってしまう。
でも、ラストに向けてどんどん盛り上がってくる感じがいい。特にクーツがリーダー暗殺に向かうところ、どきどきした。こういうデティルがはいってこそ、主人公の活躍がきわだつんだな。だけど、マシューのラストが哀れ。

しかし、この邦題はどうよ。この邦題で読む気なくす人が1000人ぐらいいると思うんだけど。

ワイオミングの惨劇 Incident at Twenty Mile by Trevanian
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ケトン体

2005-03-30 | Health & Beauty
ローカーボ食にするとケトン体が出るというので、それをチェックする尿検査用のケトスティックが欲しくて、駅前の大きな薬局に聞きに行ったけれど、「う~~、取り寄せできるかなあ~~」と、いまいちの反応。
とりあえず問い合わせしてもらって翌日電話してもらうことにしたけれど、連絡がないので、ネットでいろいろ調べた。
注文取り寄せができるのは日本橋の薬局で3100円(税別)に送料が500円かかる。

輸入販売元に聞いてみたら、調剤してくれる薬局取り寄せられるというので、とりあえず、近くの薬局に聞きに行ったら、二つ返事で取り寄せてくれるというので頼んでみた。
するとすぐ翌日には届いたし、2,500円。安くて早かったのでうれしい。

すぐにとりに行って、ケトン体が出ているか試してみると、ばっちりでておりました。
体重も順調に減っているし、だんだんローカーボ食にも慣れてきて、つらくなくなってきた。
カロリーを制限するのよりもずっと楽で、血糖値を上げないで体重が減るから、このダイエットはわたし向けだ。

アトキンス博士の書いた本は日本ではもう絶版なので、アマゾンで英語版を買う。新しいバージョンが出ていてうれしい。アトキンス博士は何年か前に死んだけれど、アトキンス式ダイエットを継ぐ人たちが本を出し続けているらしい。アトキンス式はアメリカではもう産業のひとつになっているからなあ。

ケトン体が出る状態に危険性がないということも、アトキンス博士の本に丁寧に説明してあってよかった。
普通ケトーシスというと糖尿病でもかなり危ない状態なのだけれど、これはインシュリンが作用しなくて血糖を使えなくなり、脂肪を分解するからケトン体が出てきてしまうから、その「インシュリンが作用しなくて」の部分が大変危険なのであって、糖質を制限した結果ケトン体が出るのとは体の状態がまったく別だから大丈夫ということが、よく理解できた。
糖質を制限した結果ケトン体が出るのは、激しいスポーツをしても普通になることなのだ。
この本の初版本が出てからもう10数年、たくさんあった反論に丁寧にまた反論していて、分かりやすい。

しかしこのダイエットで大打撃を受けているのは主食産業らしい。現にイギリスではこのダイエットがメジャーになってから、パンやポテトの売り上げが激減したらしい。
日本でも、お米を食べない人が増えたら、農家は大打撃で、たぶん農協などの息のかかった医者がこのダイエット法に大反撃するだろうなあと思う。
現に、アメリカでアトキンス式に反対する運動にお金を出しているのは主食を売っている業界だというネット情報もあった。

でもなあ・・・。健康にいい情報がそういうことでストップされちゃうのは困るなあ・・・。
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Gods & Monsters

2005-03-28 | 映画 DVD TV
Gods & MonstersをDVDで見る。

ロード・オブ・ザ・リングのガン爺ことイアン・マッケランが出ているから見たわけだけれど、最初はガン爺のゲイぶりにびっくり。イアン・マッケランは現実にもゲイだから、すごく現実と重なってしまって・・・・。若い男の人の裸を見たがったり、その視線のねちっこさにショック。

でも終わりまで見てみると、いい作品だ。美しい画像ではないのに、見終わった後の印象が端正で美しい。

挿入される「フランケンシュタイン」の映画は、後から撮られたものらしい。

ガン爺(ジミーだけど)は自分が愛して欲しい人から捨てられて、寂しかったということだろうか。家政婦の人はいつもそばにいて彼を愛していたけれど。そして年を取るという悲しみ。若い頃の思い出に切なく胸を痛め、何もできない年老いた自分を哀れみ、愛を捜し求める。さすがの好演だ。

クレイトン・ブーン役のブレンダン・フレイザー Brendan Fraser がまたすごく良かった。「聖なる狂気」(これもヴィゴ目当てで見たわけだけれど)のときはただのデブ(!)だと思ったんだけど、かなり魅力的。ガン爺が惚れるのも分かるよ。最初はゲイの老人に嫌悪感を感じながら、金目当てでモデルを引き受けるけれど、だんだんに老人に引かれていく。戸惑いながらこわごわ近寄り、でも突き放し、そして魂が触れ合う・・・・。

最後の終わり方も、暗い展開にしては後味がいい。ラストの美しさは名シーンの一つに入るだろう。
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アラトリステ撮影風景など

2005-03-25 | 映画 DVD TV
ネットのいろいろなところにアラトリステのセットなどの写真が出ています。そしてヴィゴの情報も。
今まではスペイン語で読めなかったのが、だいぶ英語訳されて読むことができるようになっています。
そして、アラトリステにかかわるヴィゴのいろいろな記事を読むと、素直に感動してしまう私です。普通のスターの持ち上げ記事と、ヴィゴのは全然違う~~!!

役作りのためにその土地を歩いて、風景を見たり、本屋さんで買い物をしたり、地元のバールにはいって、地元の人たちの会話を録音してまで発音にこだわる俳優なんてあまりいませんよね。小さい頃にアルゼンチンで暮らしたとはいえ、彼のネイティブな言語ではないスペイン語で映画の主役をやるということだけでも尊敬なのに、発音の、しかも地方のなまりまで完璧にしようと試みるなんて、さすがだな~~~。
もちろん彼が感じたり得ようとしているのは正確な発音だけじゃなくて、もっともっとたくさんのこと、その場所の風や光、歴史の重さ、そして彼がとても大切にしている、コミュニケーション。

バールで普通の人たちと話したことって、ほんとに彼にとっての真実。思い上がってもおごってもいないし、オチャラケてもおふざけでもなくて、一生懸命思ったことを話してるって感じです。

こんな丁寧にひとつにひとつの役柄になりきろうとしてるなんて、彼にとって、映画に出るって事は、自分のタブローを作るのと同じに、自分で納得する創作をしているんだなって感じます。 時間をかけて丁寧に一つ一つこなしているからこそ、たくさんの作品には出られないんだなって。
それは私たちファンには寂しいけれど、その分一つ一つじっくりかみしめちゃおうっと。

彼は「人生は短い。与えられている時間は限られている」ってよくインタビューで言います。
だからこそ、手間隙かけて丁寧に生きている彼の姿勢が、とっても素敵です。
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クリストファー・プラマーさんのこと

2005-03-24 | 映画 DVD TV
ナショナル・トレジャーの最初のシーンを見ていて、あれ?このおじいちゃん、どっかで見た? なんか素敵な・・・あ!! そうそう、サウンド・オブ・ミュージックのトラップ大佐じゃありませんか!!

Christopher Plummer 年をとっても素敵デス! いつも、「あれ?この素敵な人は誰だっけ?」って思うのです。
「ある日どこかで」というDVDを見たときも、クリストファー・リーブの恋敵役ででてたし、「ビューティフル マインド」にもお医者さん役でてたよね。脇役でもきらっと光る、ただものじゃない爺さんとかやってるのよ!!
アレキサンダーではアリストテレスさんもそう。実はあの時は子役のアレキサンダーばっかり見てたので気がつかなかったのだけれど。

あんな素敵な俳優さんなんだから、脇役でももっと重要な役につけてあげたいです。
画面がびし!と引き締まる感じで、絶対いいと思う。年をとっても目は鋭いし、相変わらずハンサム。

「オペラ座の怪人」のジェラルド・バトラーが出た映画、「ドラキュリア」にもでてるんですよね。ホラー映画嫌いだけど、クリストファー・プラマーさん見たさに見ちゃいたくなる・・・。
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デヴィッド・ウェナムさんの新しい映画 Three Dollars

2005-03-23 | 映画 DVD TV
デヴィッドさんの新しい映画、4月21日にオーストラリア公開です!

で、トレーラーがネットに出てますね~~
すっごい、かっこいい!!

映画のあらすじはトレイラーだけからでは分かりませんが、原作をちょっと覗くと、


Eddie Harnovey、38歳の化学エンジニア。彼を囲むのは賢く情熱的で時々鬱に悩む妻、Tanyaと、おませな娘、Abby、そして9年半ごとに現れ、彼を当惑させる美しい女性Amanda。
メルボルンの政府組織で働く彼は、ますます冷酷さを増す団体の中で、どうやって彼の誠実さを守り、家族を養おうかと奮闘する。しかし、結局彼が仕事を失ったとき残ったのはたったの3ドル。その上家まで失いかけ、恐怖の瀬戸際に。
彼は思いもよらなかったところから生き残るためのレッスンを学ぶ。そして凶暴な事故と暴力。もうおしまいかと思ったとき、助けがくるが、それは彼が昔なした親切と善行から来たものだった。

だそうです。 
(USA Amazon Editorial Reviewsより)

ううう、見たい!日本で公開されるかな??
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低炭水化物ダイエット

2005-03-23 | Health & Beauty
糖質制限食ダイエット、順調。3日目で0.4キロ減。

関連のダイエットについて引き続きいろいろ調べています。

この系統のダイエットとしては「低炭水化物ダイエット」が有名ですけれど、どうなんでしょうか。日本でたくさんの本が出ている、この題の本の中には、かなり医学的、栄養学的にいい加減なものもあり、『運動なしで食べ放題!』などというあおり文句が、いかにも怪しげデス。
その点アトキンスやゾーンは読んでいてかなりうなずける部分があり、いろいろな意見があるとしても、食療法の1つとして市民権を得ている感じがします。

日本では最近、「あるある大辞典」という番組で1月9日に特集されていました。私は放映を見ていないのですが、番組のHPを見ると、炭水化物大好きな日本人には(だから炭水化物を食べ過ぎている、という意味だと思われます)ぴったり、という触れ込みで紹介されています。結論としてのルールは

1、炭水化物は1日に90gまで。
2、夜は炭水化物を取らない。

という実験で1週間で2.4キロ痩せたとか。(ちなみにモデルさんは標準体重をかなりオーバーしている感じでした)


やはりテレビ番組ということで「後は食べたいものを食べたいだけ」などとセンセーショナルな書き方をしてます。「溜まった脂肪やたんぱく質をエネルギーに変えるのはかなりの力作業。身体は通常よりカロリーを多く消費する。」というのがその根拠。

この辺はちょっと眉唾ですね。だいたい、「炭水化物(糖質)を含まないもの」を食べたいだけ食べていい、ってことで、野菜やお肉を食べたいだけ食べていいといわれてもそんなに食べられるものじゃないし。まあそこがみそなんでしょうか?
夜に糖分を取らないようにすれば、血糖値があがらないので、インスリンが出なくてすみ、脂肪の合成もへる、という点では「糖分制限食」と同じ考え方のようです。


でも、やはり必要なカロリー以上にカロリーを取らないこと、運動、ゆっくり食べる、などのダイエットの基本ルールをはずしては成功しないだろうと思われます。


ローカーボ食療法にはアメリカでも反論がいろいろあり、医者や栄養学者も反論していますけれど、読んでみると科学的な根拠に欠けるようなものが多くて、反論自体怪しげなものもあり、炭水化物業界からお金が出ているのか、かなり頭の固い人が自分の信念を曲げたくなくて炭水化物にしがみついているのではないだろうかと思われるようなものもあるようデス。
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糖質制限食ダイエット

2005-03-22 | Health & Beauty
婦人科系治療で使った薬で血糖値が高めになってしまったので、内臓脂肪を減らさなくちゃいけなくて、ダイエットの必要に迫られているのですが、先日本屋さんで
「主食を抜けば糖尿病は良くなる! 糖質制限食のすすめ」という本を見つけて買いました。

読んでみると、ベースは『ローカーボ・ダイエット』と同じですね。糖質(炭水化物)を取らず(または控え目にして)にたんぱく質、脂質、野菜でカロリーをとるという点では『アトキンス』『低インシュリン』『ゾーン』『4・3・3』などと同じ系統の食療法デス。

早速始めてみよう、とおとといから夕食と朝食、糖質抜きで暮らしてみています。

食後血糖値があがらないので、血管を傷つけない、というのが、血糖値高めの人に効くらしいデス。
でもなんか、食後に血糖値があがらないのって、あの食後のなんともいえない満たされた感じがなくて、おなかはいっぱいなのに、心が寂しいような、変な感じです・・・・。眠くならないのはいいけれど・・・。

で、この関係のネットをサーフィンしているうちに「ダイエット臭」という言葉に引っかかりました。ダイエットをした人から出る体臭や、口臭らしいのですが、そんなのあるのかしら?とびっくり。
脂肪が燃焼してケトン体ができるときに匂いがするらしいのです。

どんな匂いなのか、ちょっとどきどき。
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ナショナル・トレジャー(ネタばれ少々あり)

2005-03-21 | 映画 DVD TV
たいていある程度評判をうかがってから行くんですけど、珍しく公開2日目に見てきました。『国宝』ことナショナルトレジャー。

でも実は、ニコラス・ケイジが私は苦手。
子役のシーンの次にニコラスが出てきたときは個人的に爆笑でした。アレキサンダー、キング・アーサー、などなどと同じで、子役と大人になってからの差が激しすぎ・・・。
おまけにしょっぱなはフードをかぶっているせいか、滅び行く草原・額は隠れてても、口元がかなりたるんでて、もうやばいよこれ、という状況。アップになると思わず目を背けたくなる・・・。

でも大丈夫。そのうち慣れてきます(爆)。表情の作り方は可愛いんですよね、彼。

ダイアン・クルーガー、お化粧しないとすごく綺麗。トロイのときよりずっと良かったでした。しかし、何でニコラスに惚れるの?? ニコラスってアメリカ人向けカリスマがあるのかなあ・・・。メル・ギブソンに通ずるものがある?

お話は「うまく行き過ぎ~~」なんだけど、テンポがいいし、やばいシーンはないし、春休み子供と一緒にはらはらできるディズニー製ローラーコースター映画という感じです。
頭が疲れちゃってちょっとすっきりしたい人にお勧めかも。

ショーン豆氏は出番が多くて、ファンの方にはよだれものかもしれません。
ボロのときより痩せたかな?

****以下ネタばれ~~****

といってもたいしたことないけど、個人的にはピラミッドが出てくるものとばかり思って期待してたのに、だれもエジプトに行かなくて残念~~
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ヴィゴの新しい映画のスポイラー

2005-03-17 | 映画 DVD TV
ヴィゴの新作、A History of Violence のスポイラー画像がネットに出回ってますね。
その中でもお気に入りはこれ。Worksさんからもらいました。
早く見たいよお。
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ファイナル・カントリー(ネタばれあります)

2005-03-16 | 読書
乱読気味の読書癖を持つ私ですが、もともとハードボイルドは苦手なのであります。日本でもこのミスのベストテンに入っているし、イギリスなどでいくつか賞を取っているので読んでみましたが、はじめから躓きました。やたらごちゃごちゃしてて読みづらい!
気取った表現がところどころきらめいていますけど、それ以上にダーティな文章が多すぎ。

途中何度もめげそうになりながら最後まで読んだけれど、結局・・・・・
いったいなんだったかよくわからない。全然すっきりしない。
謎ときががなんなのか、どういう事件が起こったのか、全部わかっているのに、何回読み直しても、落ちがぴんと来ない・・・。

で、読書後にネットでいくつか評を読んでみたんだけれど、結局どれを読んでも「謎解きは今一だが、ミロは60歳になっても、タフで酒飲みで女垂らしで変態で薬はやるわ、飲んだくれるわ、怪我はするわ、すごいぞ」ということしか書いてなかった・・・・・。

これって男の夢物語・・・・・???

****以下超ネタばれ*****

しかし、最初に殺された警官(P86で死んだタイ・ルーク)が、最後のほうでまた主人公に拷問されて殺される(P398にまた、タイ・ルークが出てきて、その後はずっと「彼」「ルーク」と呼ばれてます)シーンがあるんですけど、これって単に誤訳なんでしょうか? 何回読み直しても、どう考えても変。殺されたのが双子の兄、トビン・ルークだったなら分かるんですが・・・・。

まあ、P390に、「トビン・ルークをたずねる前に」という記述があるので、これは誤訳(著者が間違えたとは思えないため)ということで私の中では決着をつけたのですけれど、ものすごく大事な謎が解かれるところで名前を間違えるっていうのはどうも・・・・・。
翻訳者も、編集者も、出版する前に読み直さないんですかね。
今まで読んだ書評では誰もこれに異議を唱えていないんですが、どなたか真実が分かる方は教えてください!

ジェームズ・クラムリー 早川書房
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ロード・オブ・ザ・リングNG集つけたし

2005-03-14 | 映画 DVD TV
忘れてた! 
*リブがドレスのすそをふんずけてリベンデルの階段ですっころぶっての。
わははは

そうそう、前にもご紹介しましたけど、PJは外観からはPJに見えないほど激痩せしていたそうです。
でも優しい声はそのままだったそうであります。
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ロード・オブ・ザ・リングNG集続き

2005-03-14 | 映画 DVD TV
他にどんなシーンがあったかというと、

*スノーマシンが故障して、あたりの町に雪をまき散らかした。
*ガン爺が灰色ガン爺のコスチュームをめくって白い下着を見せて踊る。(ほんとかよ)
*アラゴ~ンとセオデンが、4文字単語連発。グリーンドラゴンの歌をCXXTの言葉だけで歌って見せる。
*セオデンの頭蓋骨のスキャンからとってもたくさんのプラスティックのおもちゃをどうやって作るか、アラゴ~ンが説明する。(??)
*セオデンが感動的なスピーチをしたあと、スキップで去る。
*メリーとピピンがオークの頭にマウストゥマウス蘇生術を行う。
*4人のウルクハイがカメラの前で "You make me feel like a natural woman"を歌う。
*オーリーがヘルムズディープで「27!」といいながら、へまをして、矢を落としたり、逆方向につがえたりする。
*ピピンがエドラスでパランティアに忍び寄ると、メリーが自分の×××を見せ、ピピンがメリーの布団に倒れこむ。(なにやってんのあんたらは)
*・・・・ドムとビリーのはいやらしすぎ。とってもここに書けません・・・
*キャストがせりふを間違ったり切り刻んだりして大汗かくシーンたくさん。
*クリストファー・リーがオーストラリアの神への祈りを暗唱する。大体1930年代のもの。
*イアン・マッケランが、散文的でない台本のせりふについてコメントする。ミナスティリスのゴンドールの兵士に再編成を呼びかけるもの。でも前のギャグで観衆が笑っているので聞き取れず。
*PJがヘルムズディープで寒い日に文句を言っている。スタッフはスノーマシンを止められない。おまわりさんが来て文句を言うかも知れないのに、ボタンが動かなくて雪が止められない。
*モリアの入り口のプールで、カメラマンがジョーズのまねをする。
*ビリーがミナスティリス場内でカメラに激突。
*フロドがイシリアンでサングラスをかけている。
*サムがフロドに「Go home」といわれてつまずいて、ポリエステルでできた崖を動かしてしまう。
*アラゴ~ンがピピンと思われるホビットを押し倒す。
*アラゴ~ンがロスロリエン近くの荒地でホビットたちを引き上げているときに「君たちのXXをここに上げな」という。
*セオデンとアラゴ~ンがダンハウで「6000の槍が・・・」の会話をしているときに、アラゴ~ンが立ち去ってしまい、セオデンは一人せりふを言いながら残される。

ぜいぜい・・・・まだあるです・・・・

*アンドリュー・レズニーがPJ人形を操りつつハミングする。
*ピピンが剣を抜こうとしてマントに引っかかってしまう。
*フロドがシーロブの巣にひっかからない!
*クリストファー・リーがアイセンガードで突き刺されたまま、デジャブ(ピーター・カーシングを思い出して)について説明する。
*下でも訳したけど、詳しく言うと、アラゴ~ンが機関銃を取り出して、「And that’s for Frodo” and “That’s for Sam” 」(階段のところでサムがオークに言うせりふのまね?)といいながらサウロンを打つ。大喝采を浴びる。

こんなもんかな? 洩れてるのとか、重なってるのとか(何人かの人が別々にコメントしてるので)訳が間違ってるのがあるかも・・・。許して。

それと、ドムとビリーの悪ふざけは18禁なので訳してましぇ~~ん!

(アラゴ~ンは、字幕のアラゴルンのことデス。音で拾うと、そう聞こえるので・・・)
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でた! ロード・オブ・ザ・リングNG集

2005-03-14 | 映画 DVD TV
ついにLOTR Blooper Reelが公開!! (大失敗集フィルム・・・どじどじNG集とでもいいますか)

a night with Peter Jackson in the State theatre in Sydneyて何よ。シドニーのステートシアターでPJとの夜の催し。ああ、LOTR展の一環かしら? とにかくそこでこないだの土曜日(12日)に公開されたんだそうです。

気になる部分だけを訳してみると、

ドムとビリーがいやらしいジョーク(私にはとっても訳して載せることができません~~)を言ってベッドに入ったり、アラゴンが黒門前でサウロンをマシンガンで打ったり、リブがリングレイスみたいにおっそろしい顔したり、ガン爺がブロンドのカールしてる鬘(小花つき)をかぶって
「Now is the time of the Queen」ていったり・・・。

ファラミアが戴冠式でカメラに向かって「"This is b*llsh*t"」って口真似したあと、エオウィンの見てないところでlacivious(って、lasciviousのことかな? すごくエッチなそぶりのこと)なことをして、エオウィンが気がつくとすまして王様に喝采してる振りをしただとか!

オーリーはね、オーリーは
「何回も何回も、弓矢を放てなくて、矢が落っこちたり、髪に絡まったり、洋服に落ちたり、指に絡まったり・・・・・大笑い!!」だそうですだ。

あ、これもおかしい!ガン爺がファラミアに話すシーンで、
「ボロミア・・・・(間違いに気がついて)・・は死んだのじゃったな。そうこれは3番目のフィルムじゃ。それを受け入れなくてはな。残念じゃのお。」と続けてごまかしたんだってさ~~

アラゴンは、ローハン軍のまっただなかで馬に乗りながら携帯に答えていたとか、馬鍬砦で缶のジュースをあけて飲んだり!!

きゃあ、まだあるぞ。紹介しきれない~~ 見たいよおおおお
詳しくはこちらです!

http://www.theonering.net/perl/newsview/8/1110670457
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アレキサンダー その2 ネタばれあります

2005-03-13 | 映画 DVD TV
この映画については立花隆さんが詳しく書かれていますけれど、それを読むと、プロメテウスが火を盗んだ罰で肝臓を大鷲に食われたのがベースに流れているのね。

でもね、おいらは鷲については違う感想も持ったです。
敗退した王ダレイオスといえばアケメネス朝だけど、この頃のペルシャの宗教ってゾロアスター教(拝火教)なんですよ。
ダレイオスがだめになって一回廃れて、そのあとササン朝かなんかでまた復活する宗教なんですけど、結局ペルシャから船で逃げて、インドのボンベイにたどり着くんです。
そんでついたときにインドのマハラジャが「お前たちは異民族だから、入れてやらない」といわれ、「私たちはミルクに入れた砂糖のように溶けて見えなくなるから大丈夫だ」といって受け入れてもらうわけ。

インドではパルスィー教って呼ばれているんですけど、火を拝んでる宗教儀式は一切他民族に見せないのです。
とっても優秀な民族で、コロニーを作って住んでいるんだけど、タータ財閥という巨大コングロマットはインドの産業を牛耳っているし、民族内でしか結婚しないのでどんどん減っているのに、マハラストラ州の経済を握っているのは彼ら。ペルシャ系なので色は白め。
食に禁忌がないので外人も付き合いやすく、人間的にも信頼できるいい人が多くって、私の親友の一人もパルスィーなんです。おいらが水牛のミルクを買いに行ってたのもパルスィー・デイリーでした。

で、何が言いたいかというと、このパルスィーの最大の特徴のひとつは、「鳥葬」 なんですよ。
何しろコミュニティが金持ちだから、町の繁華街のど真ん中に「沈黙の搭」という塔を立てて、そのテッペンでいまだに鳥葬をしているわけ。
搭はすり鉢状になっていて、中が見えなくなっているのだけれど、近くにたった高層マンションの上のほうの階からは見えてしまい、そこに住んでいる日本人はそっちの窓を厚いカーテンで覆ってスプラッタな鳥葬の様子が見えないようにしているほど。

私が住んでたのは搭からは離れたところだったけど、鷲がマンションのベランダに来て、くちばしに血がついてたりするとかなり怖かったデス。

でね、ガウガメラの戦いで、鷲が上から見ているでしょ?
あれって、ペルシャ軍にとっては「死」(というかもっと神聖なものだろうけれど)を意味するんだと思うの。
たかが3~4年住んでただけの私にとっても沈黙の搭の上で鳥がたくさん舞っているのは、そこで鳥葬が行われている、っていうことで「死」を意味していたので・・・。

その前にアリストテレスの授業で「彼らは野蛮だ。死体を放置する」って言っていたのは鳥葬のことだと思うんだ。
だから監督もゾロアスターの「鳥」を意識してたんじゃないかな。そう考えると、あの「鳥が上空を舞っている視点」って、かなり深い意味があるカメラアングルだったのかもしれないって思います。でも、アレクサンダーの軍からはプロメテウスを襲う鷲、という意味もあるんだ、って言うことが立花さんの記事を読んで分かりました。
ゾロアスターが神として拝んでいる「火」を落としたという意味でも神から火を奪って人間に伝えたプロメテウスが使われていたんでしょうね。

アレクサンドロスが死ぬシーンでも、バビロンの天井にある扇風機(入場のときもアップになっていたけれど)に描いてある鳥を見て、鷲に襲い掛かられる幻影を見るじゃないですか。あれもプロメテウスの鷲だけじゃなくて、ペルシャ風の「死」をも象徴しているんじゃないかな・・・なんて思ってみてました。

かなり細かいところまでこったつくりになってると思いましたデス。

それとね、この映画の趣旨のひとつに、史実をリアルに描くことで「東征は必要だったのか」という疑問をくっきりさせるというのがあると思うんだけど、これがなぜアメリカで受けなかったか、という一因になっていると思うんですよ。
もともと、蛮族に西洋の進んだ文化や政治形態を教えてやって、侵略といえどもそこにいる人を幸せにしてやるんだという西洋文化至上主義があって、それは今回のアメリカのイラク侵攻の側面でもあると思うんだけれど、この辺がアメリカ人の気持ちを逆なでしてる部分もあるのではないかななんて思います。(別にコリンの表情でブッシュに似てるのがあったからというわけではなく・・・・)(逃げ~~)
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