さて、jesterの定宿、「奥日光森のホテル」のご紹介でございます。
今回も長らくお世話になりました。
こじんまりした、サービスの良いホテルです。
ロビーから玄関を見る。
玄関を入ると、普通に靴を脱ぐのですが、ここでなぜか「スリッパ」がない。
靴を脱がせるのにスリッパがないというのは、日本のホテルでは珍しいと思います。
多分寒くなると全館床暖房になるのだと思う。
その代り足袋みたいな靴下がアメニティにあって、これを履きます。
ちょっと不安な感じになるのですが、慣れると掃除が行き届いていて、スリッパがなくても不快ではありません。
あえてスリッパをなくしてるところが、ホテル側の「清潔度」への自信を示している感じ。
スリッパって誰が履いたかわからないし、かといってほかのホテルでよくある各自に配られる使い捨てスリッパは柔らかすぎて履きづらかったりします。
足袋みたいに先が分かれてる靴下なのはなぜかというと、浴衣にもあうようにかな?
後で書きますが、お風呂上りなどに草履をはいて出られるテラスがあるので、その時、草履をはいたときに裸足で履くことなく履けるように足袋型靴下にしてるのかな、と思います。
白なのでお持ち帰りしてスニーカーにも履けます。
浴衣は何種類かの色と柄から選びます。
山のホテルには良くありますが、暖炉があって、冷えてくる夜などはその周りのロッキングチェアで燃える火を眺めつつくつろげます。
この部屋にはグランドピアノもあって、弾くことができます。
チェックインの時はテーブルにて少しだけ甘いものの接待があります。
宿についてほっと一息。
それから手続きをします。
こじんまりした部屋はベットと、続きの和室。
和室の窓からいっぱいに緑が広がります。
温泉のでる小さなお風呂が各部屋についています。
食事はレストランですが、テーブルの間がゆったりしていて、ゆったりと食べられます。
ここはお食事がいいのですが、お食事の内容はまた次回書きますね。
部屋にもお風呂がありますが、大浴場もありあす。露天風呂。これは朝撮ったものだとおもいます。
室内の大浴場。
お湯は薄い黄緑がかった白濁湯で、とてもいいです。
夏の定宿は、「八ヶ岳高原ホテル」もよく行くのですが、八ヶ岳は温泉がないのです。
やっぱり温泉があるとうれしい♪
狭いけど家族用の風呂もあります。
ここで気に入っているのは中庭にある「ご神木広場」と呼ばれるテラスの一角。
大きな木を囲んでテラスがめぐらしてあり、そのところどころに籐のソファや、テーブルとイスがあり、そこでお風呂上りに本を読んだり、日記をつけたり、スケッチしたり、思い思いの時を過ごせます。
大きな籐のソファは寝転んでも大丈夫で、せせらぎの音、梢をわたる風、小鳥の鳴き声を聞きながら過ごす一時は癒しの時間。
夜に出てくればちょっと「ご神木」が邪魔ながら、星空も見られます。
また、ホテルの周りに遊歩道があり、湯湖の辺から湿原のほうまで歩いて行けます。
家族連れもいますが、あまり小さい子供はいない感じ。
落ち着いた雰囲気のホテルです。
続きます・・・
今回も長らくお世話になりました。
こじんまりした、サービスの良いホテルです。
ロビーから玄関を見る。
玄関を入ると、普通に靴を脱ぐのですが、ここでなぜか「スリッパ」がない。
靴を脱がせるのにスリッパがないというのは、日本のホテルでは珍しいと思います。
多分寒くなると全館床暖房になるのだと思う。
その代り足袋みたいな靴下がアメニティにあって、これを履きます。
ちょっと不安な感じになるのですが、慣れると掃除が行き届いていて、スリッパがなくても不快ではありません。
あえてスリッパをなくしてるところが、ホテル側の「清潔度」への自信を示している感じ。
スリッパって誰が履いたかわからないし、かといってほかのホテルでよくある各自に配られる使い捨てスリッパは柔らかすぎて履きづらかったりします。
足袋みたいに先が分かれてる靴下なのはなぜかというと、浴衣にもあうようにかな?
後で書きますが、お風呂上りなどに草履をはいて出られるテラスがあるので、その時、草履をはいたときに裸足で履くことなく履けるように足袋型靴下にしてるのかな、と思います。
白なのでお持ち帰りしてスニーカーにも履けます。
浴衣は何種類かの色と柄から選びます。
山のホテルには良くありますが、暖炉があって、冷えてくる夜などはその周りのロッキングチェアで燃える火を眺めつつくつろげます。
この部屋にはグランドピアノもあって、弾くことができます。
チェックインの時はテーブルにて少しだけ甘いものの接待があります。
宿についてほっと一息。
それから手続きをします。
こじんまりした部屋はベットと、続きの和室。
和室の窓からいっぱいに緑が広がります。
温泉のでる小さなお風呂が各部屋についています。
食事はレストランですが、テーブルの間がゆったりしていて、ゆったりと食べられます。
ここはお食事がいいのですが、お食事の内容はまた次回書きますね。
部屋にもお風呂がありますが、大浴場もありあす。露天風呂。これは朝撮ったものだとおもいます。
室内の大浴場。
お湯は薄い黄緑がかった白濁湯で、とてもいいです。
夏の定宿は、「八ヶ岳高原ホテル」もよく行くのですが、八ヶ岳は温泉がないのです。
やっぱり温泉があるとうれしい♪
狭いけど家族用の風呂もあります。
ここで気に入っているのは中庭にある「ご神木広場」と呼ばれるテラスの一角。
大きな木を囲んでテラスがめぐらしてあり、そのところどころに籐のソファや、テーブルとイスがあり、そこでお風呂上りに本を読んだり、日記をつけたり、スケッチしたり、思い思いの時を過ごせます。
大きな籐のソファは寝転んでも大丈夫で、せせらぎの音、梢をわたる風、小鳥の鳴き声を聞きながら過ごす一時は癒しの時間。
夜に出てくればちょっと「ご神木」が邪魔ながら、星空も見られます。
また、ホテルの周りに遊歩道があり、湯湖の辺から湿原のほうまで歩いて行けます。
家族連れもいますが、あまり小さい子供はいない感じ。
落ち着いた雰囲気のホテルです。
続きます・・・