ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

「シャイア~~!! バギ~~ンズ!」(マンモグラフィ)初体験

2008-08-02 | a day of my life
この年になって初めて『マンモグラフィ』を受けてみました。

どうも健康診断って大ッ嫌いで、人間ドックなんかも海外に住んでいたころはしなきゃいけなかったからしぶしぶしてましたが、日本に帰ってきてからはほとんどしてません。

無駄に放射線あびるのはガンの元になりそうだから嫌だし、バリュウム飲んでもいいけど、ぐるぐる回されてる時に『ゲップするな』って言われるのが大嫌いです。
もう飲んだ3秒後にはゲップしたくなるのに。


そんなjesterなのに突然する気になったのは、友だちで最近乳がんになった方がいらしたからです。

私より若くお子さんも小さいのに、どれだけ不安だったのだろうと思うと胸が詰まりました。

幸い悪性ではなく、手術も済んで予後もいいということでほっとし、こないだうち元気な顔も見られたので安心しましたが。

彼女に話を聞くと、病気を見つけたのが『人間ドック』だった、ということで、そろそろやらなくちゃ駄目かな~ と覚悟を決めました。

イタリアに滞在していた時、午前中にマンモを受けた友達が帰ってきて、涙ぐみながら
「ほんとにほんとに酷い体験だった。日本だったら技術が進んでいるから(彼女は日本のハイテクにいつも驚愕しているイタリア人)あなたは幸せだ。きっと日本で受ければ痛くないはず」
といわれ、おびえつつも、日本なら痛くないのか、そうなのか、と思っておりました。

しかし日本に帰国してからも親しい友人にマンモグラフィのお話を聞いたとき、

『あまりの痛さに 「シャイア~~! バギ~~ンズ!!」と叫んでしまった。そしたら少し我慢ができた』

などという噂を聞き・・・

(註;「シャイア~~! バギ~~ンズ!」というのは、映画ロード・オブ・ザ・リングスで、ゴラムが拷問された時に叫ぶ言葉なのでございます。)

まさにゴラムの心境で望んだマンモでしたが・・・・

ほんとに痛かったです!!
思いっきり引っ張られて、挟まれて、ぎゅうぎゅうと締め付けられて

「シャイア~~」と叫びたくても「息を止めて動かないで」といわれるし。
終わった時はぜいぜいと肩で息をしてました。

あれが拷問なら、5分で墓場までしょってこうと思っていた秘密を全部洗いざらいしゃべってますわ・・・・


思うに、マンモを開発したのは男性ではないでしょうか。
女性なら、こう、水中かなんかで、うつぶせになって浮力や重力の力などを使い、あんなにぎゅうぎゅう引っ張らなくても、痛く挟まなくてもいい装置を開発するでしょうに・・・・

(前立腺の放射線写真はどうやって撮るんだ? きっと引っ張って挟んだりしないだろう)


幸い、検査の結果はおとがめなしでしたが。

家族Bにこの話をしたら
「私が乳がん年齢になる頃には、痛くないマンモグラフィが開発されているはず」とか言ってましたが、
そんな先の話じゃなく、もう来年ぐらいには痛くないのを開発して欲しいです。
じゃないと来年の検査、くじけそう。

といったら、
家族B「お母さん、病気になったら心配だし、これから毎日やってもらったらいいよ」

鬼のような娘です。

ちなみにこの娘は、マンモグラフィという言葉が言えず、その中の一字を間違えて発音しました。
大真面目な顔で、どの文字を間違えたのかは、彼女の名誉のため、口が裂けても母は言えませんが・・・


マンモグラフィを1分間されたら、思わず叫んでしまうかもしれないよ、娘よ。
コメント (16)