ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

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Hong Kong も暑かった~~ けど東京も暑いのね・・・

2012-07-28 | My Hong Kong

ちょっと里帰りしてきました♪

(写真はセントラルの定宿、マンダリン・オリエンタルホテルからの風景です。去年とほとんど同じ部屋でした)

ここで「いってきます」っていってから行こうと思っていて、出がけバタバタして言えませんでした

コメントもいただいていたのに、レスが遅くなってしまってすみません。


暑い日本を出て、暑いHong Kong に着いたので、去年ほどがっかりせず(去年はやっと涼しくなった日本から暑い香港にいったので、ついた途端反省したのでした)「世界中暑いぜよ~~」と騒いでおりました。

でも、日本にメールしたら、jesterが日本を離れた途端、日本はとっても涼しくなったらしいですね~

(先週の土曜ぐらいから?)

そしてjesterが日本に帰ってきたら、この暑さ・・・・

うだる・・・・


やっぱり香港は「美味しい」のであった・・・・

前回も旅行記みたいなのは書きませんでしたが(というか、毎回旅行の時の記録はブログに書いてませんが…)

今回は前回の写真も混ぜつつ、少し書いてみようかな。といってみる。

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年収100万円の豊かな節約生活術  山崎寿人

2012-07-19 | 読書
最初立ち読みしていたのですが、結局買ってしまいました。

年収100万円の豊かな節約生活年収100万円の豊かな節約生活

年収100万円で、家賃や税金を抜いて、1か月30000円で、食費、光熱費、被服費、通信費、交通費、医療費、雑費を賄っているというのです。

似たような本は横田濱夫さんのとかありますが、この本は節約生活を楽しんでいる感じが強くて、興味深かったです。

著者は1960年生まれ、東大経済学部卒で、大手酒造メーカーに入社するも、30歳で退職。
その後定職に就くことなく20年以上がたつ。

収入は親が残してくれた古いマンションの家賃が年に100万円入ってくるだけ・・・

それでも、マイペースで、節約をゲームのように楽しんでいる独身男性の話です。

食生活のレシピを見ても、かなりグルメでもあり、こだわりもある「豊かな」生活なのです。

もちろん旅行とか趣味のスキーやゴルフはいけないけれど、毎日の生活を楽しんでいるということ。

同窓会にでても、同い年の友人が自分の10倍以上の年収を得ていながら、すっかり白髪になったり、薄毛になって、メタボで、いろいろな悩みを持ち、暗い顔をして病気がちのような人もいる。

自分は起きたい時間に起きて、食べたいものを食べて、読みたいものを読んで、寝たい時に寝る、やりたくないことは一切しないし、気の合う友達は家に呼んでごちそうしておしゃべりし、嫌いな人とは顔を合わせなくていい、ストレスフリーな生活。

社会で働くなかでストレスでぎりぎりになりつつ、家族を養い、そのステイタスにそぐう生活のレベルをキープするために胃を痛めながら働く生活。

どちらが幸せなのか…

消費社会へのアンチテーゼとして、面白く読みました。

もちろんお金をたっぷり使って、例えばビジネスクラスでリッチなリゾートに海外旅行を楽しみ、五つ星のホテルに泊まって、プールサイドで本を読み、高級エステでマッサージやらグルメ三昧…

それだって「豊かで幸せな生活」を実感できます。

でも、その費用を稼ぎ出すためには、庶民は下げたくない頭を下げて、ストレスと戦っている場合もあるわけで…


なんか「散々探した青い鳥は家にいた」という童話を現代に置き換えているかのよう。

生きていくうえで、本当の幸せ、本当の豊かさってなんなのだろうと、しばし考えてしまいます。

持てば持つほど、守るためにパワーがいるものですものね。


ページを裂いて紹介している『節約グルメレシピ』も、普通にレシピとして使えます。
何個か作ってみました。 美味しかったですよん♪

そうよね、高いお金だして外食しなくても、初期投資を少々すれば、うちで十分美味しいものを安く食べられるものね~ とちょっと反省したjesterでした。


ただ、この著者、親が残してくれたマンションの借り手が転居したため、新しい借り手を探すのには内装工事しなくてはならなくなり、その費用が払えないために、マンションを売ってしまったそうです。

そうすると、その売却資産がなくなると、不労所得はなくなるわけで、まさか今はやり(?)の生活保護を受けるわけではないだろうし、どうするのだろう。

こういった時期にこのような本を書いて売れたのはまさにラッキーというわけですが、今後このチャンスをものにして、もっと本を書いたり、講演をしたりしていくのか、それとも『プータロー人生』を貫いてくれるのか、著者のこれからにも興味があります。



ちょっと前に読んだ

ぼくはお金を使わずに生きることにしたぼくはお金を使わずに生きることにした

も面白かったです。

こちらは29歳の青年の、現代版「森の生活」って感じで、ちょっと憧れてしまいます。
(このレビューはまた項を替えて書きたいと思います)

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湯島 竹や のカレーうどん♪

2012-07-16 | グルメ
最近なんだか、食べブログになってきたなあ…        

というわけで、カテゴリーに「グルメ」なんて追加してしまいました。
今まではレシピも食べ歩きも全部「おいしいもの」に入れてましたので…


というわけで、竹やの「カレーうどん」でございます。

カレーうどんを売りにしているうどん屋さんは東京にたくさんありますが、インドがえりのjesterが「うまい!」と思うのは、湯島の竹やさんのカレーうどんです。

まさにインドカレーのように、多様なスパイスをミックスさせて作られているのに、それがうどんと不思議にマッチしているのが見事!
黄色くないでしょ? なんか白っぽいのです。
あのもったり感とクリーミーな味は、もしかして、ココナツも入っているかも??


実は竹やさんの普通のうどんはちょっとjesterにはしょっぱいです。
写真は鴨南蛮。
鴨もしこしこ、手打ちの細めのうどんもとっても美味しいのですが、汁が飲めない・・・

コブだしと白だしが効いていますが、おいしいおつゆなのに、塩気がきつくて、飲んじゃうとあとでのどが渇きます。

お汁の色が薄い白だしのものって、往々にして塩気がきついのよね・・



そしてこのお店、うどん屋さんですが、夜のお酒の肴がとっても美味しいのはびっくりです。

都会の隠れ家みたいにひっそりとした入口ですが、知る人ぞ知るっていう感じで、毎夜混み合っておりまする。

いつも「ゴーヤと豚のわさび風味和え物」とか「香り鶏の揚げ物」なんかでお酒を楽しんで、〆にカレーうどんのハーフというのがjesterのお気に入り。
(といっても飲めませんけどね♪)

お茶の水から湯島に向かう道で、湯島聖堂から神田明神に上がる坂の途中にあります。

住所はこちら。 東京都文京区湯島1-9-15 茶州ビル 1F

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うっとりの白桃のパフェ@日本橋千疋屋総本店

2012-07-12 | グルメ

やられた・・・・

ほんっとに、こんなおいしい白桃は生まれて初めて・・・・

品のいい生クリーム、アイスクリーム、シャーベットと、濃い味と香りの桃が、めちゃくちゃ美味しかったです

いつも買って食べている桃が、いかに水っぽすぎるか、こういう美味しい桃を食べてみてやっとわかります。

う~ん、さすがは千疋屋です!
材料の質がちがう!
2100円という値段もこれならリーズナブルといえますわ~
(千疋屋もたくさん支店がありますが、やっぱり日本橋のここが美味しいのです…)



日本橋の千疋屋総本店の2Fにある、De-Meterは、高い天井が気持ちいい、静かな空間。

テーブル配置は余裕があり、サービスも五つ星のホテル並みです。



シックな店内が好きです

今日は後に食べるパフェが主役なので、ランチは軽く、軽く、と自分に言い聞かせつつ、ほとんど完食してしまったのは、


「洋食プレート」4つの伝統的洋食の盛り合わせです。

クリームコロッケが食べたい!とご一緒したIさんがおっしゃるので、オーダーしてみましたが、クリームコロッケ、外はカリッと中はとろとろで、あつあつで、とっても美味しかったです。
あとはビーフシチューと、エビとホタテのドリア、パテとサラダなど。



この前に、カボチャのポタージュが出てきました。それにパンとコーヒー/紅茶、デザート付です。

このランチセットのデザートをキャンセルして、パフェをオーダーするのがのやり方。(爆


だって、パフェの量もすごいので、とっても食べ切れましぇん~~


食べ切れましぇん~~ 


と騒ぎつつ、


 食べてしまいました。もちろん。         



うう~~くるすい・・・とおなかをさすりながらの帰り道、

「ミントティ、飲まなくちゃね」とIさんにいわれました~

さすがわかってらっしゃる!

食事中の時間に、せっかくARYちゃんが「桃のパフェ、食べてるでしょ!」メールをくださったのに、それに気が付かずもくもくとうっとりと、食べ続けてしまいました…
 
めーるに気が付いたのは、帰りの地下鉄の中。
ARYちゃん、ごめん…


ちなみに、横にあるフルーツパーラーでも同じメニューが食べられますが、同じ値段なら De-Meter で食べなくては損です♪

予約しないと入れませんが、今日見ていたら、13時過ぎだったら予約がなくても入れるかもしれません。

なお白桃のパフェは季節限定。
おいしい白桃が手に入らなくなったら終わっちゃうそうです



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都心の夜の底に蛍を見る

2012-07-11 | グルメ

いつもこの季節になると、蛍を見に行きます。

目白の椿山荘です。

ちょうどjesterの誕生日があるので、この季節は「蛍ね」と決めています。

夕食を終えて、エアコンの効いた建物から外に出て、ちょっと湿度の高い暗い庭園の坂を下っていくと、小さな谷間があり、そこに一つ、二つと幽玄の光を帯びて、蛍が飛んでいます。

たくさんの人が見ているのに、みんなささやき声ばかりで(ま、たまにしつけの悪い男の子が大声を出しつつ、蛍を捕まえようとしてますが・・・・)

暗い森の中にせせらぎの音も聞こえ、さわやかで濃密な初夏の夜のひと時が過ごせるのでありまする。



写真は今回お食事したフレンチのカメリアです。

(蛍の写真は撮れません… 

カメリアは2~3年前いったん閉店していましたが、最近また開いています。

広々として、静かな店内。
お皿に浮き出た淡いカメリア(椿)のお花が美しく、カトラリーも上品な、大好きなフレンチ。

あと、イタリアンのイル・テアトロもお気に入りですが、フォーシーズンズがクローズしたらどうなるのかしら?

メニューから美味しかったお料理を少々ご紹介しますね。

(たいていサーブされると写真を撮るのを忘れて食べ始めてしまいます…
今回も一番おいしかったお魚料理「アユのムニエルなんとか風」は完食してから「あ!写真撮るの忘れた~」でございました。)


前菜のあとの冷たいガスパチョスープ。
さわやかです。


メインのビーフ。
量がちょうどいいです。


デザートの盛り合わせ。
品のいいシャーベットがお気に入り。

コースは全部で10品ぐらいだったかな。
パンもとっても美味しいです。

ダニエル・パケさんというフランスの方がシェフですが、どの皿も量がとっても上品。
たぶん外国の方は足りないでしょう。
育ちざかりの男子も・・・

でも小食のjester一家にはちょうどいい感じです。

サービスはいつもよくしつけられてるな~と感じるのですが、この日のサーブは新人という感じの女性で、ちょっとあやうかった・・・です。

椿山荘はうちからは行きやすいのですが、最寄駅の目白の駅からは遠く、タクシーかバスを使わなくては行けない場所です。
でもそのわりに、いつも結構人が集まっています。

今の時期は館内で「蛍の夕べ ディナービュッフェ」というイベントがあり、80種のメニューがお安いそうで、家族連れで混み合っています。(jesterはこちらは行ったことはありません)

でもカメリアとかイル・テアトロは、小さいお子さんのいる家族連れはほとんどいないので静かです。


結婚式場として人気もあるのでしょうが、ホテルのフォーシーズンズが撤退したあと、どうなるのかな。

個人的にフォーシーズンズは世界中どこに行っても、クオリティのあるサービスがうけられ、好きなホテルグループだったので、残念です。



     
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鶏ハムの変身・・・・・ケイジャン・チキン・サンドイッチ♪

2012-07-07 | グルメ

昨日に引き続きですが、鶏ハム、作り方は簡単なのに、いろいろ使えますよ~

もし加熱しすぎて、ちょいとぱさぱさしちゃったな~ 
というときは、手で裂いて、マヨネーズと粒マスタードであえて、サンドイッチの具にしたり。

サンドイッチといえば、この写真の「ケイジャン・チキン」風もよくします。

ケイジャンというのはアメリカに行くとよくあるお料理。

もともと、ケイジャン、Cajunとは、「アカディア人」を意味する「アケイディアン」(acadian)の訛りで、北米にあるフランスのアカディア植民地に居住していたフランス語系の人々のうち現在の米国ルイジアナ州に移住した人々とその子孫のことだそうです。(ウィキペディアによる)

一般的には民衆のお料理って感じで、食材にカエルとかザリガニとかもあるらしい。

タマネギ、セロリ、ピーマンがベースで、チリペッパーを効かせた鶏肉の炊き込みご飯「ジャンバラヤ」なんかが有名ですが、NYでも、サンドイッチ屋さんに行くと「ケイジャン・チキン・サンド」をよく食べてました。

夜ブロードウエイにミュージカルを見に行くのに、その前にちょっと腹ごしらえしたいときなんかに、あっさりして眠くならないし、ヘルシーで、ピッタリなのです。

トーストにどっさりスパイシーなチキンを挟んで、あったかいのをホイルに包んでくれます。

NYには街角にたくさんサンドイッチ屋さんがあるし、グロッサリーストアの一角にサンドイッチコーナーがあったりして、朝早くから夜遅くまでとっても便利でした。

恥ずかしながら、最初 Cajun を「ケイジャン」と読めずに「カジュン・チキン・プリーズ」とかオーダーしてたけど、それでもちゃんと??通じたのでした(爆


それを思い出しつつ作ってみるのがこのサンドイッチ。

鶏ハムを細かくして(手で裂いてもOKです)、ケチャップとケイジャン・シーズニングであえるだけという、超簡単なワイルドだろ~~お料理です。(スギちゃんファンです(爆)

冷蔵庫に玉ねぎのスライスやピーマンやセロリやレタスやアボカドやコリアンダーやチーズがあれば、どれでも一緒に挟みます。
また味わいアップです♪

ユウキ MC ケイジャンシーズニング 270gユウキ MC ケイジャンシーズニング 270g

ケイジャン・シーズニングは輸入食材屋さんで売っていますが、jesterはいつも amazon
 で買っています。

独特のエスニックな香りと味。
大人の味わいと申しましょうか?

ちょっとした炒め物や、お肉のソテー、スープやチャーハン、サラダなどに使うと、一瞬にして「なんちゃってケイジャン料理」に変身!
エスニックな香りでとっても美味しいんですよ。
暑い夏にも食欲増進でピッタリかも。

鶏ハムがないときは、ツナとケチャップとケイジャン・シーズニング+溶けるチーズでホットサンドも美味しいですよん♪


それと、昨日の付け足しですが、鶏肉一枚に対して、ゆずこしょうは小さじ半分から1杯ぐらい、塩は大さじ1杯ぐらいかな?


コメントにもいただきましたが、まずお砂糖をまぶすというレシピとか、塩抜きしてからゆでるとか、ラップでくるんでゆでるとか、いろいろあるみたい。

jesterが初めて教わった時はタコ糸で縛って丸い形に成型し、ホイルにくるんでゆでる、というものでした。

そこから、だんだんにjesterが独自に開発して簡単にしていき(手抜きともいう)今の形になったのであります。

だから、おいしくなかったら、別のレシピも試してみてね。

「鶏ハム レシピ」で検索すると、いろいろ出てくるよ。

ヨーグルトに漬け込むとか、塩麹に漬け込むとか、jesterもやってみたくなりました♪





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鶏ハムちゃん♪ とっても簡単♪♪ イミダゾールジペプチドが摂れますよ♪

2012-07-05 | グルメ
   
鶏の胸肉に、疲労感を軽減させるイミダゾールジペプチドという成分が含まれてまして、摂ると疲れにくくなるという話はこちらの記事でご紹介しました。
渡り鳥なんかが長い時間飛び続けられるのはこれのおかげなんだそうです。

「疲れ」を示すタンパク質「FF」を打ち消す働きがある「FR」という物質を増やしてくれるのだそうです。(胸肉以外だとお魚のカジキにも含まれています)

それでちょくちょく胸肉のお料理をしてますが、その中で便利なのが 鶏ハム でございます。

作り方はとっても簡単&エコ方式。

胸肉をフォークで何か所か刺して穴をあけて、ゆずこしょうと塩を少しきつめにすり込み、ジプロックにお酒を大さじ2杯ぐらい入れた中に入れて、しばらく冷蔵庫に置きます。(30分以上。できたら2~3時間)

ゆずこしょうではなくて、ただのコショウでもOKです。

鍋にお湯を沸かして、人参とか玉ねぎとか、冷蔵庫にある野菜を入れます。パセリの茎とかセロリとか香味野菜があるともっといいです。
お湯の量は鶏肉がひたひたに沈むぐらい。

野菜を入れるのは残ったスープを、野菜スープとしておかずにするためなので、もし野菜がない場合は、ベイリーフだけでもいいのです。(ベイリーフだけでもチキンコンソメとして使えます)

沸いてきたところに胸肉を入れて、入れてからきっちり2分ゆでます。
(ゆでる時間は鶏肉の大きさ、個数により変化します。これは大きめの胸肉1枚の場合。)
そこで火を止めて、ふたをして、鍋ごと新聞紙でくるみ、ダンボール箱に入れて放置。 

火を長く使わないので、夏のキッチンを涼しく使えますし、エコです♪
  
それでさめるまで最低1時間ぐらいおいておきます。
朝に作って、お出かけしちゃって、夕方まで放置でOKです。

ゆっく~~り火が通るので、あまりパサつかずにできるのです。
お湯が冷めるまで鶏肉をスープの中に入れておくのがまた重要なポイント。
これもパサつきを防ぐのです。

さめたら胸肉を取り出して、スライスして、マスタードや辛子醤油などを添えて食べます。
そうめんやラーメンやうどんなど、麺類のトッピングに便利です。長ネギの細切りとごま油と醤油と豆板醤であえても中華風で美味しい。
そのほかサラダに入れてもいいし、棒棒鶏みたいにゴマダレであえてもいいし、サンドイッチの具にもできます。

すぐに食べないときは、ジプロックに塊ごと入れて、スープを少し入れて冷蔵庫に保存。
食べるときにスライスします。

疲れにくい体を作るにはスライス2枚ぐらいを食べれば良いのです。

(胸肉100gに約400mgのイミダゾールジペプチドが含まれており、疲労軽減には200~400mgを毎日取るようにすればいいそうです)

そして調理した時残ったスープは味を調えて、野菜スープとしてメニューの一つに。
ちゃんとだしも出ているので、美味しいですよ。


この、鍋ごと新聞でくるんでダンボールに入れる方法、「マイ・シャトルシェフ」と呼んでおります。

THERMOS 真空保温調理器シャトルシェフ 3.0L ステンレスブラック KBA-3001 SBK

シャトルシェフって、サーモスの余熱で調理する便利な道具ですが、「新聞&ダンボール」も負けていない保温力なんですよ。

スープ、おでんとか煮込みもの、すべてに使えます。ぐつぐつ来たら新聞でくるんでダンボールに入れて放置。
お散歩でもシャワーでもお昼寝でもしてる間に、ちゃんと火が通ります。

もっとしっかり保温したかったら、新聞+ひざ掛けの毛布+ダンボールでもっと最強。

うちの場合、

こんな形でいつもおいてあって、毎日のように活用してます。

ロッタ嬢もこれを愛していて、使おうとおもって鍋を持っていくと、お先に中で昼寝してる時も・・・・    

「またそこはいって~~ ダメでしょ」というと、 

「予熱しておいてあげたのに??」とかいっておりまする。
・・・新聞全とっかえなのに?


イミダゾールジペプチドは、サプリメントでも売っていて、それほど高くありません。
胸肉料理やカジキ料理に飽きたときは、簡単にサプリでとることもできます。

イミダゾールジペプチド粒EXイミダゾールジペプチド粒EX

jester、も常備していて、忙しくなりそうなとき、病気になれないときには、鶏ハム or これで乗り切っております。




  
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Child 44 チャイルド44 トム・ロブ・スミス

2012-07-02 | 読書
「この国家は連続殺人の存在を認めない。ゆえに犯人は自由に殺しつづける――。リドリー・スコット監督で映画化! スターリン体制下のソ連。国家保安省の敏腕捜査官レオ・デミドフは、あるスパイ容疑者の拘束に成功する。だが、この機に乗じた狡猾な副官の計略にはまり、妻ともども片田舎の民警へと追放される。そこで発見された惨殺体の状況は、かつて彼が事故と遺族を説得した少年の遺体に酷似していた……。ソ連に実在した大量殺人犯に着想を得て、世界を震撼させた超新星の鮮烈なデビュー作! 」

とまあ、
チャイルド44 上巻 (新潮文庫)チャイルド44 上巻 (新潮文庫)

amazonのこの本の紹介ページを見ても、「大量殺人」だの「惨殺体」だの言葉にビビっちゃいますよね。
そんでもって、jesterは買ったものの、積読状態になっておりました。

この小説のもとになっているのは、かの有名な『チカチーロ事件』であります。
「赤い切り裂き魔」なんて呼ばれて、逮捕された時はセンセーショナルな騒ぎになったので、覚えてらっしゃる方も多いと思います。

『アンドレイ・チカティロ 1936年10月16日 - 1994年2月14日)は、ウクライナ生まれの連続殺人者。ロストフの殺し屋、赤い切り裂き魔などの呼び名で知られる。1978年から1990年にかけて、おもにロシア・ソビエト連邦社会主義共和国内で52人の女子供を殺害したとして殺人罪を言い渡された。一部の犠牲者は、当時のウクライナ・ソビエト社会主義共和国とウズベク・ソビエト社会主義共和国で殺されている。

当時のソビエト連邦では、「連続殺人は資本主義の弊害によるものであり、この種の犯罪は存在しない」というのが公式の見解であった。チカチーロの犯罪については、民警(ソ連の文民警察組織)内部では連続殺人という認識が無く、組織立った捜査が行われなかった。チカチーロの犯行範囲は事実上ソ連全土に及んだこと、犠牲者が男女を問わなかったことで、同一犯の犯行とは考えられず、いたずらに犠牲者を増やす結果となった。最終的にはKGBの捜査介入が行なわれ、逮捕されるに至った。』(以上ウィキペディアより引用)

連続殺人魔には惹かれなかったけれど、「連続殺人なんて西側にしかありえない」といって、組織だった操作をしなかった「ソビエト連邦」のほうに興味があって、

子供たちは森に消えた (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)子供たちは森に消えた (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

なんかを読んだものでした。

でもその後忘れていて、こないだ活字中毒の発作が起きて本棚の前でうろうろしていた時に、買ってから数年の間積読だったペイパーバックの「チャイルド44」に手をかけたのが運のつき。

それからはノンストップで読んでしまいました。

面白かったです

「この国では連続殺人なんかあり得ない」という国家体制の下で、それぞれの事件の犯人は、知的障害者だのマイナーな事件を起こした犯人などに押し付けられて、それぞれ冤罪のまま処刑されてしまっていた中で、
「これは連続殺人では?」
と疑問に思った国家保安省の捜査官レオ・デミドフが、私怨に満ちた副官の計略で失墜しつつ、とにかく犯行を止めたいと犯人を追う。
しかし、犯人を追ったことで国家に逆らう反逆者の汚名を受けてしまい、夫婦で逃避行を続けつつ、姿の見えぬ犯人を追及していく姿から目が離せない!!

旧ソビエト連邦のスターリンのもとでの社会構造の不条理さ。
理想社会をうたっていながらその実、権力を持った者だけが豊かな生活を享受できる。
だが、その生活は謀略で簡単に崩壊し蹴落とされ、今度は親族をひっくるめて非人間的な生活を強いられる。

厳しい貧しさのなかで人間性が崩壊していく様子、渦巻く裏切りと密告と疑惑、そしてそんな中でも、助け合う人々のかすかな温かさ…

この本、ロシアでは発売禁止になったそうですが、この本のすべてが真実かどうかは別としても、理想を掲げる社会に起こりかねない不条理を垣間見ることもできて、とっても面白かったです。

悲惨な殺人シーンがしつこくあるのではとびくびくしてましたが、殺人シーンの書き方は抑制が効いています。
ショッキングではありますが、ロブ・スミス氏の文才のおかげで、寒さと雪で白く閉ざされた風景の中で幻想的に描かれており、それほど抵抗なく読めました。

ヒーローのレオが、単なるいい人ではなくて、どちらかというとその対極であったのに、だんだんに人間的に成長していく姿も描きこまれていて、その辺にも感動しました。


なおjesterは原書で読んだのですが、英語自体は平易なんですが、ロシア語の名前とか地名がなかなか頭に入らず、ちょっとてこずりました・・

Child 44Tom Rob Smith 0446402397

早く、早く、どうなるの~~と思いつつ読んでいるのに、あれ?ここはどこ? あなたは誰? 状態になり固有名詞にイライラ~~

なので、この本の続きの
グラーグ57〈上〉 (新潮文庫)グラーグ57〈上〉 (新潮文庫)

は、翻訳で読んじゃおうかな~~    

と思っております。
(『原語で読めるものは原語で!』のモットーが崩壊しかけてる・・・ 根性なしだな、自分


この「グラーグ57」の続きの「エージェント6」ももう発売されているので楽しみです♪

読むのが楽しみな小説&著者を見つけたときは、本当に幸せ~


エージェント6(シックス)〈上〉 (新潮文庫)エージェント6(シックス)〈上〉 (新潮文庫)


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