ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

ハンズメッセ最終日 & 管理人バトン

2006-08-31 | a day of my life
ハンズメッセの最終日に行ってきました。

実は初日にも行ったのですが、あまりの人の多さによく見られないで疲れて帰ってきました。
(何せその日は朝から東京を横切って神奈川までコントラバスを(しかも電車で)運んだので、新宿のハンズに着いたときはすでに疲れておりました。)

本日、最終日はさすがに人は少なく、物もほとんど売れてしまっていて、売れ残りをあさる人々が寂しげです。

初日に買ってきたのはテーブルランプ。

ほんのり灯るランプが好きで、世界中で買ったランプが家中にたくさんあるのですが、ちょうどこういうのが欲しかったので・・・・

それで、私が一つ買って学生オーケストラの合宿中の家族Bに「どうよ」と写真を送ったら、合宿中の志賀高原から「お願い、買っておいて!!」というメールが来たので、今日、もう一度買いに行ったのです。

(家族Bは私に輪をかけてテーブルランプの類が大好き。彼女の狭い部屋には現在6個もランプあり。これ以上増やしてどこに置く気なのだろうか・・・

この写真では分かりづらいですが、軸部分がスライドして可動するタイプのアンティークなランプです。

jesterのベットサイドテーブルに置いてみました。
テーブルの上にかかっているのは、ハーダンガー刺繍で周りを縁取りしたクロスなんですけれど、渋いグリーンの麻で、結構気に入っています。


さてさて、以前にまつかぜさんから(まつかぜさんのところはそれは素敵な手作り作品がアップされていて、落ち着いた雰囲気の素晴らしいブログです♪)受け取っていたのですが、受け取ったきり誰に渡していいやら考えていたりして、すっかり次の人に回すのが遅くなっていたバトンがあります。

ここでちょっとやってみますね。


******************

バトンを受け取った方は下記にHNの記載をお願い致します。

┗新空ちはら→佐和コウイチ→藤ちょこ→日原玲→虎津
→狸狗子→絢→ 佐佑→ルク→三笠麻都→愛水麻彩
→十一花ぱぴら→采乎ロゼ→市松ぐりこ→すみ→あゆっきぃ
→Kou→miyuki→マロン→みなみ→美波→そのみ
→バイアリー・ターク→jasumin→新歌→はらぺーにょ→ruca
→まつかぜ→jester


1.貴方のHNを教えて下さい

jesterです。

2.貴方のサイト名を教えてください

『ゆきてかえりしひび』

3.いつからこのサイトを始めましたか?

 2004年8月21日から。


4.管理人歴はどれくらいですか?

 2年と半ヶ月です。


5.サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください

本、観劇、音楽、おいしいもの、雑感、などなどです・・・・
前は映画についても書いてましたが、とてもごちゃごちゃになってしまうので、映画関係はJUNeK-CINEMAに引っ越しました。

6.訪問者に是非行くべきだ!!と貴方がオススメできるサイト様を 5つ必ず書いて下さい (できれば簡単にジャンルの説明もお願いします)

お勧めサイトはたくさんありすぎで、どなたにお渡ししていいか、お渡ししても迷惑にならないか・・・それならこの辺に置いておいてどなたかにひろっていただこうか・・・なんてすごく悩んでしまいまして、すっかり遅くなりました。(いいわけ~)

このバトンをさかのぼってみると、最近は絵本関係の方が多いようなので、絵本や本についてのお話が多い、くっちゃ寝さんのほぼ是好日にバトンをお渡ししたいと思います・・・
旅行の写真や草花の写真も素敵です♪

くっちゃ寝さん、どうぞよろしゅうに。


もし、どなかたこのバトンを拾いたくなった方がいらしたら、どうぞご自由にお持ちになってくださいませ。
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今宵はショパンのノクターン

2006-08-26 | 音楽・ミュージカル・コンサート
今日は少し涼しかったですね。
吹いてきた風が、もう夏の風じゃないな・・・と思うと、少し寂しくなります。

1月に1年のスケジュールを考えていたとき、今年の夏はいっぱい泳ごう、って手帳に書いたのに(をいをい、スケジュールってそんなことなのか、自分・・・)まだ泳いでないなあ・・・・

ゴールデンウィークに日光過敏症になったので、どうもお日様の下に出るのが怖くて・・・・

でもきらきら光がさす水の中ですうっと身体を伸ばすのが大好きなんですよ。
「およぐひと」という詩は萩原朔太郎でしたっけ?
あんな感じに。


そろそろ夏休みも終わりでプールも空いてくる頃かな?
水着を引っ張り出して出かけてみようか・・・。



ショパンを語ろうなどとはおこがましいのですが、そろそろ秋かな~なんてメランコリックになってノクターンをかけてます。

ショパンというと、なんとなくアシュケナージなのはこのCDのせいです。
アシュケナージの「ショパン名曲集」。

ショパンのマズルカ、エチュード、ノクターン、ワルツ、ポロネーズなどから、名前がついているような「別れの曲」「革命」「木枯らし」「黒鍵」「雨だれ」などなど有名で誰でも1度は聞いたことがあるような曲がたくさん入っています。

しかも名演!

このCDが好きで、何度も何度も聞いていたせいで、ショパンというとアシュケナージが落ち着くのかもしれません。

ほかにも、アルゲリッチとかダン・タイ・ソンとかツィマーマンなどの演奏を聴きますが、結局アシュケナージかな?
などと思っている今日この頃です。
なんか1音1音丁寧に引いている感じが良いです。

ショパン:夜想曲全集
だもんで、今夜のノクターンもアシュケナージ。
淡々としているのに、澄み切った美しさ。

雲間から月の光が漏れてくるような抒情的な演奏です。


しかし・・・季節が通り過ぎていくのは早いです。

せっかく四季がはっきりした日本という国に住んでいうのだから、もっともっと季節を楽しもうといつも思うのに、ぼ~~っとしていてふと気づくともう秋の気配。

せめて夏はたくさん汗をかこうと、クーラーを使わないで生活していたせいか、あせもがたくさんできたのが今年の夏の思い出・・・かな?

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市川海老蔵@ホットモーニング

2006-08-25 | 歌舞伎・観劇・舞台など
今朝の東京はものすごい土砂降りでした。
志賀高原へ学生オーケストラの合宿に出かける家族Bを駅まで送ったら、傘を差していたのにずぶぬれになってしまった・・・・

で、あわてて着替えて、大雨のニュースないかな?とテレビをつけたら、NHKの朝の番組で市川海老蔵がでておりました。

今度初めて映画に出るとか何とか・・・・
パリでの公演やら、幼い頃の映像やら、30分ぐらいかもっと、バーベルの上げ下げまで披露してました。

海老蔵についてはこないだ7月の歌舞伎座夜の部を見に行って、『天守物語』の図書之助に感動し、
「性格が悪かろうが、わがままだろうが、役者としてはおいしすぎる!!」とぶつぶついっていたのでした。

体重15キロぐらい、2週間あれば簡単に落とせるそうです。

う~~む・・・・。(1年で2キロ落とせれば大成功というダイエット道をとぼとぼ歩くわたくしからでたため息)
役者根性でしょうか。


しかし、この人、やっぱり素顔より舞台に立っているときのほうが数百万倍素敵です・・・
舞台ではすごいオーラのようなものが出てると思う・・・(当社比)

映画は・・・jesterは見ないだろうなあ・・・・


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がんばったね、早実!

2006-08-21 | a day of my life
昨日今日と高校野球の決勝をご覧になった方も多いのでは。

jesterは普段スポーツ観戦をあまりしないのですが、家族のものが見ていたのでつられてみてしまいました。

高校野球ってとっても爽やかで、精一杯頑張っていて、なんか見ていて泣けてきます。
生きる元気をもらえる感じで、「よおし、わたしもがんばろう!」という気になります。←単純


早実の斎藤祐樹投手は、知人のお嬢さんがファンと聞いて、それから「どの子?」という感じで注目して見ていましたが、冷静で整った顔立ちで、ついつい応援してしまいました。

勝った後、肩を冷やすキャッチボールでしょうか、取材陣に囲まれてボールを投げているときに、目と鼻が真っ赤で、可愛かったです。

あれで「へなへな声のおばかしゃべり」だったらどうしようと思いましたが、インタビューもしっかりしてましたね~~


高校野球は、高校時代に自分の高校の応援に行きました。
セミの鳴く神宮球場のかんかん照りの下で、かなり熱が入って応援しましたです。

公立の高校でしたが、大昔、東京大会ではいいところまで進んだことがあったのです。
クラスに野球部の子が一人いて、いつも授業中寝てばかりでした。
放課後になるとしゃき!と起きてグラウンドに駆けて行くのです。

真っ黒に日焼けしたタコみたいな子でしたが、応援のときは声がかれるまで名前を呼びました。


私立の学校は「スポーツ推薦」とかで、(学校の名をあげるために)そればっかりやっているような子を集めている学校もあると聞いて、天邪鬼jesterはなんとなく公立びいき。←単純だってば



それにしても、公立の学校はなかなか決勝までは残らないですね・・・・
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「ユダの福音書を追え」

2006-08-19 | 読書
『ダヴィンチコード』が話題になってから、キリスト教関連の「謎解き」本がいろいろ出ていますが、こちらは存在が伝説化していた「ユダの福音書」が見つかった、という衝撃的な本。

副題は「イエスと”裏切り者”の密約」「ユダは裏切り者ではなかった」


イスカリオテのユダと言えば銀貨30枚で師イエスを売り、歴史的にもそれがまたユダヤ人差別にもつながっていく諸悪の根源の、『裏切り者』ですけれど、実は裏切り者じゃなかったということがこれによって証明される・・・・

これは本当だとすると、かなりショックです!!

こういう、歴史的大発見で見方がぐるっと変わっちゃう、っていうのには興味がつきませんね


「聖書」にある、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書以外にもユダの福音書があるのでは、という説は以前から流れていたようですが、パピルスに記されて、エジプトで眠っていたのですね~

この本は、内容を分析するというよりは、「ユダの福音書」をどうやって手に入れたか、というドキュメンタリーで、その歴史的価値を理解せず、欲の皮が突っ張ったエジプト人が売り渋っているうちにぼろぼろになって読めなくなっていた・・・・という情けないおまけつき。

歴史的大発見だとしても、その金銭的価値しか考えてないノンインテリジェンスな人たち・・・・その辺の顛末はとってもいらいらさせられます。

そしてやっと手に入ったけれど、長いこと金庫に入れっぱなしになっていたために、ぼろぼろになっていたパピルスを何とか解読していきます。



 その結果、明らかになった「ユダの福音書」の内容の詳しい分析はこちらの本。


*******以下ネタばれあります(何故かハリポタ6巻のネタばれも含みます)*******



最悪の裏切り者とされていたユダは、実は裏切り者ではなく、イエスが深く信頼していた使徒だった・・・
そして最も難しいタスクを課されていた・・・・


こんな異端な考え方を、教会が容認するわけがなく、もちろん異端として抹消されかかっていたわけですが、1700年後、コプト語写本がエジプトの砂漠で見つかるんですね~ すごい!

どちらの本も知的興奮を誘う極上の『謎解き』になっています。


しかし・・・・


なんかね、これって・・・・・


読みながらハリポタ6巻のSnapeとDumbledoreの関係を思い起こしたのはjesterだけ?

ハリポタ6巻も和訳が出版されてから長く経つからもうそろそろネタばれ話してもいいだろうと思うので書いてしまいますが・・・・

つまり、Chapter NineteenでHagridが立ち聞きした二人の会話が、「キリストとユダの密約」に当たるのではないか、それをSnapeが『didn' wan' ter
do it anymore 』だったのではないか・・・・・

と、Snape大好きjesterは思っているのですが・・・・



ところで、一昨日の日経新聞にでかでかとDVDつき本が発売されたって広告が出てました。
ユダの福音書 DVDブック ビジュアル保存版・・・・・・
この本、読んでるときに「あ、これ、ナショナル・ジオグラッフィックの番組を本にしたな~」と思いながら読んでたんですよ。
「その番組みたい!」と思いつつ。
そしたら案の定、今頃になってDVDつきのが出るなんてね・・・・
悔しい! 最初からそっちを買えばよかった~~


「『ダヴィンチコード』の内容はかなりまゆつばかも~」という検証番組をナショナル・ジオグラフィックで見たので、ぜひこっちの「ユダの福音書」の番組も見てみたいjesterなのでした。
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神宮の花火

2006-08-17 | a day of my life
昨日は神宮外苑の花火でしたね。
うちのベランダからも、ビルの間から小さな線香花火みたいな光が見えました。

(上の写真の一番左はしのビルの上のがそうです)

音がずいぶん遅れて聞こえます。
飲み物片手に猫を膝に乗せて、ぼんやりと色とりどりの花火に見とれました・・・



先週末、実家で飼っていた猫が死にました。

20数歳、人間にしたら100歳以上というおばあさん猫でした。

私は一緒に暮らしたことがないのですが、最後は看病や通院を手伝っていたので、少し泣きました。

お葬式は動物も扱ってくれるお寺さんにお願いしました。
お迎えが霊柩車のような黒のバンで、家族に見送られてゆっくりゆっくり遠ざかっていきました。

バイバイ、ちろ
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池袋ウエストゲートパーク4 電子の星

2006-08-10 | 読書
石田衣良さんのシリーズの4巻目。

相変わらず、ネタを見つけるのが上手だな~と感じる。
マコト君もかなり有名になっているのに、全然ぶらないところが素敵です。

20=ヤクザ なんて初めて知りました。(8+9+3=20だから)


ラーメン好きのjesterには「東口ラーメンライン」が嬉しかった

自慢じゃないけど、出てくるラーメン屋さんで、実在のお店は全部食べてますね~
だから読んでいてすごくリアルなの。


それと、ビルマの少年が出てくる「黒いフードの夜」もいいです。
マコト君と少年サヤーの友情に心温まる感じ。
最後の「黒いフード」の使い方は残酷すぎるけど・・・


「電子の星」はネタがスプラッタ過ぎてついていけないけど、山形からでてきた『負け犬』のテルがいい味出してます。
彼が語る山形・・・というか、地方都市の底辺に住む若者の実態に驚きました。
jesterは良くも悪くも日本では東京近郊しかしらないので、そんなものなのか・・・と思いました。



以前、知人で
「東京なんか大嫌いだ! 人間多くてごちゃごちゃしてて、うるさくて! 田舎はいい!! 美しい!!!」 
と言い張る人がいまして、その人は大学からずっと東京近郊に住んでいる人でした。
とっても感情的になって、その話になると涙ぐんじゃうの。

あまり何度もいわれるので、東京人jesterとしては返事のしようがなく、
(「大嫌いだ」といわれる東京ですが、jesterには一応ふるさとなんですよ
「じゃあ、○○ちゃんは田舎に帰ったらいいんじゃないの?」なんていってしまったのですが、
「・・・・田舎じゃ仕事がないもん・・・」といわれました。

そんなこと思い出したりしました。



山形もきっと美しいところなんでしょうね
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The Prestige

2006-08-09 | ENGLISH BOOK & STUDY
JUNeK-CINEMAの話題で、クリスチャン・ベイルとヒュー・ジャックマンが出演するという
The Prestige の原作を読んでみました。

この映画、なにしろそれ以外の配役だってすごいのです。

バットマン・ビギンズでベイルと共演したマイケル・ケインでしょ~

それに、アンディ・サーキスだとかデビッド・ボウイだとか。

トレーラー(こちら)を見ただけでどきどきしちゃう感じ。


なので、早速原作を取り寄せる・・・・
The Prestige (Gollancz SF S.)
しょっぱなから、Rupert Angierがヒューで、ベイルがAlfred Bordenね、と脳内変換して読み進みました


滑り出し、とっても快調。
世界幻想文学大賞を受賞したというだけあって、謎が謎を呼びます。

19世紀末から20世紀初頭の奇術師のライバル同士の話なんですよ
しかも単なるライバルじゃなくて、まじに憎みあっちゃってる・・・・

英語は奇術関係の単語に慣れてしまえば、平易な文体です。


話は奇術師のライバル二人の確執と、そこから生じた謎について、両方の子孫が、その手記を読みなが解いていく、という形で進みます。

複雑に仕掛けられた伏線。

子孫の青年が感じてしまう「どこかに双子の兄弟が絶対いる」という予感。
そして不可能と思えるイリュージョン『瞬間移動』・・・
どきどきしながらページをめくる手が止まらない・・・・

しかし中盤になって「奇術のネタの奪い合い」について延々と話されるあたりでは、「だからそれでどうしたの?? 話を続けろ~」とちょっといらいら。

しかも思わせぶりで謎の文があっても、なかなか答をくれないので、自分の語学力を疑いつつ(いやそんなもんはないのだが)、どこかで読み逃してたかしら?と伏線をさがして前に戻ったりしてなかなか進みません。

特に中盤はテンポがのろくなったのもあって、読むのにちょっとストレスが溜まりました・・・・・

しかし、映画にしたら、ビジュアル的に面白いだろうな~
というシーンが盛りだくさんです。


ちなみに日本語訳も出てます。「このミステリーがすごい」でベストテンに入ったのですね~
〈プラチナファンタジイ〉 奇術師〈プラチナファンタジイ〉 奇術師
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モーツアルトといえば・・・

2006-08-08 | 音楽・ミュージカル・コンサート
モーツアルトのピアノは内田光子さんで聞くことが多いですが、コンチェルトは誰がなんと言っても、
ブルーノ・ワルター先生の指揮であります。


ニューヨークフィルとかウィーンフィルで振ったのもでてますが、jesterはコロンビアフィルで振ったのを持ってます。

どれも名演!
聞き込んでいるので、他の指揮者のを聞いて不満に思うのは、たいていワルター先生と違う振り方をしているところで、こういう人間も困りものですが、まあいろいろ聞いてみてワルター先生にもどった、ということで許してください

1959年とか1960年の録音ですが、デジタル・リマスターで美しい演奏になってます。

その中でも、jesterの無人島にもっていく(爆)1枚はト短調(40番)とジュピター(41番)が入ったものですが、このカップリングのは、今は発売されてないみたい。

今もソニーが出してくれてますが、昔jesterが買ったときの半分の値段。
CDも安くなりました・・・・

今のカップリングも嫌いじゃないです。


モーツァルト : 交響曲第36番「リンツ」&第39番モーツァルト : 交響曲第36番「リンツ」&第39番

モーツァルト : 交響曲第35番「ハフナー」&第41番「ジュピター」モーツァルト : 交響曲第35番「ハフナー」&第41番「ジュピター」

モーツァルト : 交響曲第38番「プラハ」&第40番モーツァルト : 交響曲第38番「プラハ」&第40番

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おいしいパン屋さん♪ ラ・ブランジェリー・ピュール

2006-08-05 | グルメ
昨日、実写版の映画「ハイジ」を見てきたのです。
(映画のレビューについてはJUNeK-CINEMAのほうに書きましたので、よろしかったら読んでね)

そこでもらったGAGA HEADLINEというチラシの、「ハイジ特集」のなかに
「ハイジの白いパンを捜せ」という記事があって、東横線の学芸大学駅ちかくにある「ラ・ブランジェリー・ピュール」が紹介されていてとてもビックリ。

jesterの行きつけの大好きなパン屋さんでした。


映画とコラボなんて感じじゃない、なんとなく商売が下手そうで、誠実で無口な裏方の職人さん、って感じの店主がやっている、ちいさな地味なお店なのにな~、と時代の流れを感じました。(まわりがほっておかないのか・・・)


jesterは香ばしい小麦粉やライ麦粉がつかってある、素朴でずっしりと重くて、みっちりしているヨーロッパのパンが大好きなんです♪

で、日本に帰ってきて、目黒に住んでいた頃、お気に入りだったのがここ。


ほんとにヨーロッパの街角にあるような、ちいさくて可愛らしくて外観のセンスのいいお店なんですけど、若い店主がひとりで地道にパンを焼いてしました。時々は売り場にも立ったり。
(女性の売り子さんがいるときもありますが・・・)


ずっしりみっちりのドイツパンが主流なんですけれど、そのほかにもいろいろな種類があります。
天然酵母で時間をかけて膨らませたバゲットなんかめちゃくちゃおいしいの。

全体的に黒っぽくて、発酵がゆっくりなので何時間もかけて膨らませても、やっとほっそりと普通の半分ぐらいに膨らむぐらい。
そのうえ先っぽはふくらまなくてツチノコみたいな形で、とっても硬いのに、それはそれは香ばしくて、それだけでもご馳走になるようなおいしいヨーロッパのパンなんですよ。
日本ではなかなかないお味です。

それにペイストリーもとてもおいしい!
いいバターにいい粉を使って、こだわって作ったパイなんかがいろいろ。
その辺のケーキやさんのよりずっと上品でさくさくのスイーツなんです

そして、そんなにおいしいしおしゃれなのに、値段はそれほど高くない。←ここがポイント♪


パンって日常食べるものだから、デパートなんかでパンらしくない法外な値段で売っていて、すごくおしゃれなブティックみたいな袋に入れてもらったりすると、あらら、イメージ商法ね、と思っちゃいます。
食べてみると味はやたらと甘かったりしてたいしたことないのに、ブランドイメージで売り込もうとしてる・・・
ヨーロッパであんな値段であんなパンを売ったら、誰も買いに来ませんよ~
(いや、ここは日本ですけどね・・・・)


このお店は住宅街のなかの地味な商店街にあって、買ったパンは無地の袋(いまでもそうかなあ)に無造作に入れてくれるんですよ。

お店のカードとかチラシとかHPもなくて、派手にイメージを先行させた宣伝とかしていないで自分でひっそりやってる分(?)普通のお値段なんです。
それも気に入ってました。


そして、これも、ちょくちょく買うものだから、jesterは家の近くに、歩いていけるところにいいお店を見つけて買うようにしているので、引越しした今は歩いて5分のところにある「くろぱんや」がマイ・ベイカリーですけれど、時々車で目黒を通りかかるといまだに「ラ・ブランジェリー・ピュール」でごっそり買います。

(中野の「くろぱんや」は水曜と土曜しかやってない、売り場が間口60センチぐらいしかない、ほんとにこじんまりしたパン屋さんですが、儲けなんか度外視して趣味でやってるように見える分、こだわりがあって、ここも気に入ってます


他にもいくつか近くに行くと必ず買うお気に入りのパン屋さんはありますが、「ラ・ブランジェリー・ピュール」はjesterにとってその中でも特別なパン屋さんなのでした♪


(しかしある意味、引っ越して「ラ・ブランジェリー・ピュール」に毎日買いにいけなくなって、ダイエット的には安心ともいえるな・・・・)
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モーツアルトのピアノソナタ集

2006-08-02 | 音楽・ミュージカル・コンサート
ウィーンフィルが取れなかったので、やけ買いしたCDの一つがモーツァルト:ピアノ・ソナタ全集モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集
それもなんと、グレン・グールドです。

モーツアルトのピアノというと、私がいつも聞くのは内田光子さん。
うちでは「キリストみたいなひと」(爆)と愛をこめて呼ばれてます。

だって~~ ジャケットに使う写真悪すぎ~~ 

もうちょっと写りのいい写真もあるだろうに・・・

→(これはバイオリンソナタのCDジャケットですけど、私の持ってるピアノコンチェルトの20番のCDジャケットはもっとキリストそっくりです。今発売されてるのは写真を差し替えたみたいなので、画像を引っ張れませんでしたけど)

しかし写真だけではなく、コンサートに行くとやっぱり苦悩するキリスト・・・
髪振り乱し、眉をしかめ、もう完全にいっちゃってます。
怖いぐらい・・・・



ピアノは顔で弾くわけじゃないですけどね!
(ならいうな!!)


で、この内田光子さんとジェフリー・テイトさん率いるEnglish Chamber Orchestra(イギリス室内管弦楽団)が録ったモーツアルトのピアノコンチェルトをjesterは昔からこよなく愛しております。


ウィーンフィルとかベルリンフィルとか超有名なオケじゃないし、超有名指揮者でもないですが、瑞々しくて心に染み入る演奏なんです。
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番&23番モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番&23番
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&24番モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&24番
モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番&27番モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番&27番

などなど。どれも最高です!
(最近安くてたくさん入っているモーツアルトのCDとかバカ売れしてるみたいだけど、最初に聞く演奏に人間って左右されちゃうから、いい演奏のものを聴いて欲しい)


 もちろん、ピアノソナタもモーツアルトは内田光子さんが定番。
その音楽の目指すものの高さはさすが。


モーツアルト・イヤーの、しかもモーツアルト生誕の地ザルツブルグで、モーツアルトの誕生日に行われたガラ・コンサートで、並み居る世界のピアニストを差し置いて、内田光子さんがウィーン・フィル(リッカルド・ムーティー指揮)とピアノ協奏曲を共演したのもうなずけます。

髪の毛振り乱していっちゃった顔でピアノ弾くけど、
日本の誇り!!です!!


とまあ、そこまでモーツアルトのピアノは内田光子!と心に決めているのに、なぜあえてバッハ弾きのグレン・グールドのモーツアルトピアノソナタ全集を買ったか、と聞かれると困るんですか、グールドが弾いたらどうなるんだろう・・・と興味があったからです。

いまも聞きながら書いているのですが・・・・

う~ん、こういうモーツアルトもあるのね~ という感じです。
天才の解釈ではこうなるのか・・・
バッハ弾くときみたいに、背中を丸めて、ぶつぶつ何かいいながら弾いているのかな?なんて思うと、ちょっと楽しい。

ほっとしたいときに戻るのは内田光子さんのモーツアルトですけれど、たまにはこんな浮気(爆)も楽しいな、なんて思ってます。
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