ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

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笑進笑明  日浦駿介君の事。

2009-01-12 | a day of my life
休日の朝から、のんびりと弦楽セレナーデなどを聴きつつお茶など飲んでおりました。

ふと、時間と天気予報を確認したくなり、音を消してテレビをつけたのでした。

車椅子の青年が、携帯でごくゆっくりと言葉を打ち出している。
どうやら体が自由に動かないようだ。
しかし、表情がとても明るい。
美容院でヘアスタイルをカッコよくしてもらい、とても嬉しそう。

そしてライブの舞台に?
筆を指にテープで留めて、何か書いている?


知らず知らず画面に引き寄せられ、ついには音楽を消してテレビの音を出し、見入ってしまった。

彼の名前は日浦駿介さん。
今20歳。体の機能が次第に麻痺する病気にかかっているらしい。

彼が書いた詩に曲をつけて、中川あつおさんというミュージシャンが歌っているらしい。

2人で曲を作っている様子も紹介されていました。
とても優しい、聞いていて癒される曲でした。

後で調べてみると、日浦さんは「ストリート書家」として活動しているということでした。


実は去年のことですが、親戚のものが筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症しました。
暮れまでは彼女の自宅におりましたが、年末から歩けなくなりただいまは入院しています。

日浦さんの病気とは名前は違いますが、次第に動けなくなり、原因不明で治療法が見つかっていないといいう点でよく似ています。

親戚のものを世話をしに通っているうちにつけ感じていた重たいこと、怖くてつい考えないようにしてきたことを、大きく揺り動かされる思いがしました。

笑進笑明―駿介命の書
本も出されています。

ホームページ( http://www.shoushinshoumei.com/ )も見つけたし、ブログ( http://ameblo.jp/hissyou-man2/ )も書かれているようです。

中川さんの曲は、試聴でき、購入できるサイトにこのホームページから飛ぶことが出来ます。
素晴らしい歌唱力のミュージシャンです。


「俺は俺でしかない。この人生を楽しむぞ」 


うんうん、わたしも。
マイペースだけど、この人生を楽しむよ。

元気をくれてありがとう!
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唐土の鳥

2009-01-07 | a day of my life
七草粥の朝。

摘み草で七草をそろえるのは難しい東京であります。

駐車場の片隅に生えているのなんかをやっとこさ見つけても、なんとなく汚らしくて使う気になれませんし。

春の野や田んぼのあぜ道に出でて草つみするのにあこがれます。
(わがころもでに雪は振りつつ・・・)


さて、そんな東京ではスーパーなんかで七草粥セットなんて売っていますが、一回買ってみたところ、ハコベばっかりどっさり入って700円ぐらいしてがっくり。

あんなにハコベばっかり入れたら、かなりハコベ臭くて(ハコベって埃臭いですよね)美味しくなさそうなので、ハコベを少しにしたら、ほかはほんとに手のひらに乗る位の量。ハコベ以外の草は小さいのが一株ずつしか入っていませんでした。

それ以来、草の種類にこだわらなくなりました。

セリは使った後の根っこを水に差しておいて育てたもの。ハコベはベランダの植木鉢に勝手に茂ってるのがあります。
それに大根(すずしろ)とカブ(すずな)は八百屋さんで買ったものの葉っぱをとっておいて、あとは三つ葉とコリアンダーとわさび菜という葉っぱで強引に七草。
(海外にいた頃もこれでやっておりました。)


コトコトお粥を煮ながらまな板に山盛りの青々とした葉っぱを刻むと、春らしいいい香りで、ほとんど冬眠中のわたくしも、さすがに目が覚める思いでおます。

jesterはお粥に、そのほかにニンジンとかサトイモとか入れて、中国風に鳥のダシで煮て、鶏肉も少し入れます。


刻む時、どこかで聞いておぼえたおまじないの歌を歌いながら音を立てて刻みます。

 「トントントン とんどの鳥が 日本の土地に 渡らぬうちに 七草粥~」 


「とんどの鳥」ってなんだろうとずっと思ってましたが、ちょうどニュースでどこかの地方の神社で巫女さんたちが七草を刻みつつ同じような歌を歌っているのが映っていました。

唐土(とうど)の鳥なんですね~

音を立てて刻むのは「鳥を追い払う」っていう意味があるそうです。

『唐土の鳥』というのは『災い』、というぐらいの意味でしょうけれど、時節柄、中国のほうから来る渡り鳥が鳥インフルエンザに感染していて・・・
なんて想像してしまいました。

確かに昔から、冬になると「唐土の鳥」が中国の辺から流行り病のウィルスを運んできていたのかもしれません。


七草をたっぷり入れて炊くお粥はビタミンたっぷり。

これを食べれば鳥インフルエンザもシャットアウトできるかな~と思いつつ、トントンと七草を刻んだ朝でした。

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あけましておめでとうございます♪

2009-01-03 | a day of my life
3が日、東京はいいお天気に恵まれております。

うちの窓からも富士山がビルの谷間にくっきり。

こんな見え方でも、その美しさと神秘さに『日本の霊峰』なのが伝わってきて、
「やっぱりあの山に神様がいるよな~」と思わず拝んでしまうjesterです。

今年も美しいものがいっぱい見たいな。

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします~♪
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