今朝のご飯はタイ風のビーフンでした。
目覚めた家族Bが「わ~~い!!びーふんだあああ!」とすごい喜びよう。
休日のブランチなんかには良く作りますが、普段の朝にはあまり作りません。
気が向いたとき(=自分が食べたいとき)だけ。
さて、日本のタイ料理を食べに行って、何がくやしいかって、パクチーが全然足りないこと。
パクチーって、英語ではコリアンダー、広東語ではパクチョイ、そして日本では香菜とかって呼ばれる、香味野菜なんですけど。
これ、香港の飲茶や魚料理、タイ料理全般、インドのカレーや蒸しパン、などなど、エスニックフードに欠かせない、いいにおいのする葉っぱなんですけど、
なぜか日本人では嫌いな人が多い!! かわいそうであります。こんなおいしいもの食べないなんて~~~
だから日本でエスニック料理を食べに行っても、あんまり入ってないことが多いの。
「もっとパクチーをよこせ!!」とテーブルをひっくり返して反乱を起こしたくなるjesterです。
テーブルを囲んでいる中に、嫌い、という人がいると貰って食べるし(爆)
日本ではスーパーでもあまり売ってなくて、たまに見つけるとほんのひとつまみで300円とかするのでもうショック・・・・
他の国では100円で手首ぐらいの太さの束が買えたのに・・・・・・しくしく。
ショックのあまり、ベランダで栽培していたこともあります。
でも大量に食べるので、栽培しても成長すると1日で食べちゃう。jesterの食欲に対応するには10haぐらいの畑じゃなくちゃ追いつけないの・・・・
ちょっと癖のあるどくだみをもっといい匂いにしたみたいな、食感は三つ葉みたいな香味野菜。
海外にいたときは、三つ葉の替わりにお味噌汁に入れたり、鍋物の薬味にしたりしてました。
エスニックな味噌汁、エスニック鍋になります。
以前「砒素入りカレー事件」が起きたときいろいろ調べた中学生がいて、このパクチー(コリアンダー)が、砒素などの毒物を体外に出す作用があるので、中毒した人はたくさん食べたほうがいい、という論文を本にして出版して話題になりましたよね。
で、だれがなんと言っても絶対、ビーフンだけにはパクチーがないと、もう暴動起こすぞ!のjester一家であります。
jester流タイ風ビーフンの作り方。
1、パクチー(コリアンダー)の根っこをたたいてつぶし、油の中に入れて香りをうつす。そこに、牛肉の薄切りとにんにくのみじん切りをいれていためる。味はお酒とニョクマム(タイの魚ショウです)とオイスターソースで軽くつけておく。
2、もやし、にらをさっと炒め、お酒と塩少々で味を調えてから、1の牛肉をいれてまぜ、チリガーリックペースト(李錦記、リークムキーのを日本で買えます。スーパーで中華材料売り場に、小さなビンで、唐がらしみそって書いて売っています)少々で味を調える。
3、ビーフンをさっと洗って、沸かしておいたひたひたの鶏がらスープに浸し、ふたをしておく。水分を吸って(水っぽかったら適当に切って)柔らかくなったら、ニョクマムと塩で味を調え、2の具をいれてさっとまぜ、お皿に盛る。
4、その上に、3センチくらいに切ったパクチー(コリアンダー)を好きなだけ盛り付け、レモンをたっぷり搾って、このみでチリガーリックペーストをトッピングしていただく。
分量が書いてませんが、いつも目分量で適当に作ってます。(殴
野菜とかは何でもいいし、お肉じゃなくて海老でもおいしいです。
味は味見しながら調味料を少しづつ加えて、お好きな味付けに。
ニョクマム、オイスターソース、チリガーリック、どれも塩味がかなり濃いので、あくまでも少しずつ、小さじ半分ぐらいずつ加えてみてくださいね。
jesterの味付けはニョクマムとチリガーリックがたっぷり入ってくさ~くてからいの。
それに山ほどパクチーをのせ、レモンをたっぷり絞って、あっさりと食べます。慣れるとこれが病み付きに・・・・ 食欲が進んじゃって、困るの何の・・・です。
以前はランチに友人が来るときも、これをド~ンと大皿に作って、タイ風の辛いスープをつけたりしてましたけど、日本ではパクチー嫌いな人が多いので、だんだん作らなくなりました。
ちなみに、香港でビーフンというと、星加波米粉(だっけ?)シンガポールビーフン、といって、肉や野菜とビーフンをまぜてカレー味なのが、どこの粥麺屋にもあるのですが、これもパクチョイ(コリアンダー)がたくさんのってます。
ところがシンガポールに行くと、メニューに「シンガポールビーフン」がなくて、「香港ビーフン」があるんですよね・・・・
両国で、ビーフンをお互いのせいにしあってるっていうか・・・・なんか笑えます。
目覚めた家族Bが「わ~~い!!びーふんだあああ!」とすごい喜びよう。
休日のブランチなんかには良く作りますが、普段の朝にはあまり作りません。
気が向いたとき(=自分が食べたいとき)だけ。
さて、日本のタイ料理を食べに行って、何がくやしいかって、パクチーが全然足りないこと。
パクチーって、英語ではコリアンダー、広東語ではパクチョイ、そして日本では香菜とかって呼ばれる、香味野菜なんですけど。
これ、香港の飲茶や魚料理、タイ料理全般、インドのカレーや蒸しパン、などなど、エスニックフードに欠かせない、いいにおいのする葉っぱなんですけど、
なぜか日本人では嫌いな人が多い!! かわいそうであります。こんなおいしいもの食べないなんて~~~
だから日本でエスニック料理を食べに行っても、あんまり入ってないことが多いの。
「もっとパクチーをよこせ!!」とテーブルをひっくり返して反乱を起こしたくなるjesterです。
テーブルを囲んでいる中に、嫌い、という人がいると貰って食べるし(爆)
日本ではスーパーでもあまり売ってなくて、たまに見つけるとほんのひとつまみで300円とかするのでもうショック・・・・
他の国では100円で手首ぐらいの太さの束が買えたのに・・・・・・しくしく。
ショックのあまり、ベランダで栽培していたこともあります。
でも大量に食べるので、栽培しても成長すると1日で食べちゃう。jesterの食欲に対応するには10haぐらいの畑じゃなくちゃ追いつけないの・・・・
ちょっと癖のあるどくだみをもっといい匂いにしたみたいな、食感は三つ葉みたいな香味野菜。
海外にいたときは、三つ葉の替わりにお味噌汁に入れたり、鍋物の薬味にしたりしてました。
エスニックな味噌汁、エスニック鍋になります。
以前「砒素入りカレー事件」が起きたときいろいろ調べた中学生がいて、このパクチー(コリアンダー)が、砒素などの毒物を体外に出す作用があるので、中毒した人はたくさん食べたほうがいい、という論文を本にして出版して話題になりましたよね。
で、だれがなんと言っても絶対、ビーフンだけにはパクチーがないと、もう暴動起こすぞ!のjester一家であります。
jester流タイ風ビーフンの作り方。
1、パクチー(コリアンダー)の根っこをたたいてつぶし、油の中に入れて香りをうつす。そこに、牛肉の薄切りとにんにくのみじん切りをいれていためる。味はお酒とニョクマム(タイの魚ショウです)とオイスターソースで軽くつけておく。
2、もやし、にらをさっと炒め、お酒と塩少々で味を調えてから、1の牛肉をいれてまぜ、チリガーリックペースト(李錦記、リークムキーのを日本で買えます。スーパーで中華材料売り場に、小さなビンで、唐がらしみそって書いて売っています)少々で味を調える。
3、ビーフンをさっと洗って、沸かしておいたひたひたの鶏がらスープに浸し、ふたをしておく。水分を吸って(水っぽかったら適当に切って)柔らかくなったら、ニョクマムと塩で味を調え、2の具をいれてさっとまぜ、お皿に盛る。
4、その上に、3センチくらいに切ったパクチー(コリアンダー)を好きなだけ盛り付け、レモンをたっぷり搾って、このみでチリガーリックペーストをトッピングしていただく。
分量が書いてませんが、いつも目分量で適当に作ってます。(殴
野菜とかは何でもいいし、お肉じゃなくて海老でもおいしいです。
味は味見しながら調味料を少しづつ加えて、お好きな味付けに。
ニョクマム、オイスターソース、チリガーリック、どれも塩味がかなり濃いので、あくまでも少しずつ、小さじ半分ぐらいずつ加えてみてくださいね。
jesterの味付けはニョクマムとチリガーリックがたっぷり入ってくさ~くてからいの。
それに山ほどパクチーをのせ、レモンをたっぷり絞って、あっさりと食べます。慣れるとこれが病み付きに・・・・ 食欲が進んじゃって、困るの何の・・・です。
以前はランチに友人が来るときも、これをド~ンと大皿に作って、タイ風の辛いスープをつけたりしてましたけど、日本ではパクチー嫌いな人が多いので、だんだん作らなくなりました。
ちなみに、香港でビーフンというと、星加波米粉(だっけ?)シンガポールビーフン、といって、肉や野菜とビーフンをまぜてカレー味なのが、どこの粥麺屋にもあるのですが、これもパクチョイ(コリアンダー)がたくさんのってます。
ところがシンガポールに行くと、メニューに「シンガポールビーフン」がなくて、「香港ビーフン」があるんですよね・・・・
両国で、ビーフンをお互いのせいにしあってるっていうか・・・・なんか笑えます。