午後から暖かくなったので、切断された、アンテナエレベータリミットスイッチ制御ケーブルの修理を行った。
2芯のケーブルなので、接続は簡単なことであるが、接続箇所から浸水するといけないので、芯線を接続後、一度自己融着テープで巻いた上にビニールテープで巻いて仕上げた。
悪質なイタズラで腹が立つが、警察に届けているので任せるしかない。100V電源があるので、タワーにでも赤外線センサー付きのライトを取り付けて、近づくと点灯し、あたり全体を照明するような仕掛けを作らなければと思っている。
午後から暖かくなったので、切断された、アンテナエレベータリミットスイッチ制御ケーブルの修理を行った。
2芯のケーブルなので、接続は簡単なことであるが、接続箇所から浸水するといけないので、芯線を接続後、一度自己融着テープで巻いた上にビニールテープで巻いて仕上げた。
悪質なイタズラで腹が立つが、警察に届けているので任せるしかない。100V電源があるので、タワーにでも赤外線センサー付きのライトを取り付けて、近づくと点灯し、あたり全体を照明するような仕掛けを作らなければと思っている。
風もおさまってきたので、降ろしていたアンテナを上げようと思い、エレベータのコントロールスイッチを操作しても、上がらない!!?
回路図を出して調べてみるとタワー頂部リミットSW系の断線と判断でき、修理をしなくてはと思っていたら、なんとコントロールケーブルが写真のようにペンチのようなもので、3ヶ所切断されている。足元近くのため、上ばかりながめていて気がつかなかった。
リミットSWは、エレベータが最頂部まで上がってきたら、短絡導通するようになっているので、先日のアンテナを降下させるときには気が付かず、今日気が付いたしだいである。
3箇所にもわたりケーブルを切断しているので、悪意による切断以外の何者でもない。また、切断箇所の銅線が青く錆びていることから、かなり前に切断されたようである。
すぐに器物損壊で、警察に連絡し地元の駐在さんに来てもらったが、犯人の特定は難しいだろうとのことで、気をつけていただくにとどまった。
低気圧と寒冷前線に伴う暴風雨が予想され、福岡県・山口県には既に暴風警報まで発令されています。(午後9時25分現在)
まだ、宇和島の方では風もあまり強く吹いていませんが、この季節外れの暴風が心配なもので、アンテナエレベータを降ろしました。この冬から今までに何度か強風が吹きましたが、一度も降ろさずに無事やり過ごしてきました。しかし、今回ばかりは少し心配になり、夜暗くなってから降ろすようなことになってしまいました。
ちょうど庭に植えてある白モクレンが満開になって見ごろになったところですが、この風で散ってしまうのではと、併せて心配をしています。最近の気象は本当におかしなことばかりで、どうなっているのか判りません。
おまじないに「ダイセンジガケダラナヨサ」ってのがありましたけど、同世代の方なら、判るかな?