現在使用しているノートPCは、Pentium-M (1.1GH) + MM 512MB の環境で Windows-XP (SP3) を動かせています。
Windows-XP を使用しているので、メモリーは 1GB にしたかったのでありますが、使用しているノート PC が中古品なので、現在販売されているメモリーとの互換性が心配で手付かずにしていました。
ところが、バッファロー ㈱ ( BUFFLLO ) のホームページにパソコンの機種毎に適合するメモリーの情報を案内してくれる 「メモリー情報総合サイト」 があり、ここでノート PC の”メーカー名”、”機種名”等を入力すれば、適合するメモリーの「規格」、「速度」、「モジュール」情報を知ることができるようになっています。
後はこの3つの情報を元に通販会社のホームページから安価なメモリーをさがせば、OK な訳でありjます。
使用しているノート PC を例に説明すると、メーカー名の”東芝”と、型番 ”SS 1610” の条件で検索します。
結果は、<速度> DDR333 、<規格> DDR1 PC2700 、<モジュール> 200Pin SO-DIMM と情報が出てきます。
後はこの規格のメモリーを通販会社のホームページ上で探す(写真の通り)だけです。
ちなみに、サムスン製の 1GB メモリーを 4千円を切った価格で見つけて注文しました。
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