今朝は、20:30zに起きてワッチ開始。クラスターを見ながら 10MHz の J28MD をコールしたりしていると、東日本の局が 21:15z 頃から 21MHz / FT8 で FJ / SP9FIH ( Saint Barthelemy ) のコールをし始めているのを発見。
西日本の局は全く見えていない状況で、当然当局にも全く信号はみえなかった。
21:15z 頃から FJ / SP9FIH の信号が浮き沈みを伴いながら見え始め、さっそっくコール開始。21:45z頃にはピークで信号が ー15dB程度まで上がってきたものの、まだまだ、不安定。
浮き沈みのある信号を見ながらコールし続けると、うまく信号のピークと重なったのか 21:56z リターンがあり、21:57z に QSO を無事完了。
手持ちの DXCC LIST を見ると、" FJ "、" FS " は Saint Martine で一括りになっており、一瞬 ATNO ではない?と思っていたが、ネットで ARRL の DXCC リストを確認すると、2007年 7月 14日以降の QSO における " FJ " は Saint Barthelemy として有効となっており、一安心。
改めて今年唯一の ATNO として 1 Enti. 追加できたことを確認しました。
LoTW 上で FJ / SP9FIH が Cfm できれば、即、エンドーズメントと貯めている DXCC Challenge の追加を行います。また、手持ちの DXCC LIST ( Challenge 等 DXCC 消し込み用 Excelファイル ) は早速現行化するため、修正作業を開始します。
< 追 記 >
ARRL のDXCC リストと対照した結果、下表の 2件が漏れており、早速手持ちの DXCC リストへ追加書き込みを行iって現行化を済ませた。