ディジタル一眼レフカメラの電池がダメになっていた。
コンパクトデジカメ (2台) と ディジタル1眼レフ (2台) を使っているが、一眼レフカメラ用の CANON のバッテリー (BP-511A) が充電できなくなっていたことが判った。
7年ほど前に購入したものです。普段はコンデジばかり使用するので使用機会が少なく、たまに使うといつも短時間で満充電になるので(充分な充電ができていないから短時間で使用できなくなります)気になっていたところでした。
他の古いカメラの電池は異常なく使用できていること、リチウムイオン電池なので昔のニッカド電池のようなメモリー効果で充電できなくなることも無い?と判らずにいた。
ネットで調べてみると、リチウムイオン電池はフル充電後、使わず放置していると急速に電池が劣化してしまうとの記事があり、私の使用パターンを振り返ってみると、とてもマズイい使い方をしていたようです。
2 個の BP-511A は劣化のため充電できなくなったものと判断。電池を更改することにしたが、純正のリチウムイオン電池は高価で、また、ダメにしてしまうことも考えられることから、国産セルを使用した互換バッテリーを購入することにして 1件落着であります。