早朝から台風16号による北方向の風が吹きまくった。
暴風のが南風から北風に変わって以降、特に7時~9時頃までの2時間ほどの間、降ろしてあるアンテナが強風にあおられ、向きが中心方向より、南、あるいは北へ10°程度ブレて、強風のたびに向きが変わっている。
2階の軒下より少し下まで降ろしているので、強風が吹く度、214C のディレクターエレメントが壁面に近づいたり、離れたりしている。エレメントが近づいた時には、ローテータを動かし向きを補正して壁面から離すものの、10分ほど経つとまた近づき、アンテナの向きを再度修正する。
こんなことを繰り返していたが、9時を回った頃から、ピークが過ぎて少し風が弱くなりかけてきた。久々の台風による暴風が吹いた。
<追 加>
収まったと思っていたら、また、北方向からの風が強く吹き始め、10時を過ぎた頃に暴風がやっと収まってくれた。
ローテータのマストクランプ部分と向きが変わってしまった7MHz用 RDP のクロスマウント、この 2ヵ所のナットの増し締めが必要です。