無線機用PCに使っているマウスをトラックボールに取り換えてみました。
この写真では大きさが判りませんが、今まで使っていたマウスより一回りデカいです。マウスからの更改理由は「マウス机の上を動かし回さなくても良くなるのでマウスを動かすスペースが不要になる」ということです。
写真に写っているようにマウスを操作する位置で、「パドルの操作」、「トランシーバのVFOの操作」も併せて行いますから、操作する上で少し机の上が狭く感じていました。それぞれ操作する上で干渉が少ない場所にトラックボールを置けば少しでも具合が良くなるのではと試みてみたしだいであります。
トラックボールにはいろんな操作を割り付けできる「機能キー」があり、画面のスクロールなどもトラックボールから可能になっており、使い勝手はまずまずです。
使っていたマウスが「S」サイズだったのでトラックボールはいかにもおおきいですが、丸く飛び出ているボールがカーソル操作用のボールで、ボールの先についている2つのSWを「スクロール」に割り付けています。反対の影になっているところに薬指で操作するSWがあり、これは「スタート」に割り当てています。