JA5DBE の Coffee Break

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エアコン用リモコンの更改

2015年07月27日 | その他

 エアコン用リモコンも使用期間が 10 年を超えてくると壊れて機能しなくなったり、不具合が出てきます。

 電気屋さんに壊れたリモコンの型番等を伝えて、同じ物あるいは後継機種を頼めば確実に新しいリモコンを手に入れることができますが、純正機種になるため 1 万円前後と高価になります。また、ネット通販で後継機種を見つけても 7 千円ほど必要でやはり高価です。
 費用を掛けずにリモコンを更改する場合、汎用リモコンが販売されており、こちらを使えば、数百円から 2 千円程度で購入することができ活用しない手はありません。

 今回更改したリモコンは写真のものです。

        左 側 (旧)リモコン   右 側 (新)リモコン

 エアコンを購入したのはおよそ20年ほど前でリモコンの液晶表示がダメになってしまいました。代わりに購入したリモコンが右側のもので、各社共通 1,000 機種に対応していると案内しています。
 押しボタン等が英語表示で良いのであれば 600 円台と更に安価な機種もありますが、日本語表示がなにかと使い易いと思いこの機種 ( Hanwha UMA-ACRM02 ¥1,480) にしました。
 このリモコンのカスタマレビューには国内各メーカーのエアコンで動作確認 OK のレポートがありますが、一部機種では使えなかったとの記事もあり、実際に使用 OK / NG は各自の判断、自己責任での注文になります。

 私のところのエアコンはもちろん OK で、設定もマニュアルに従って「オート設定」で簡単に終了しました。現在使用しているエアコンは 5 台あり、既にリモコンが 2 つ壊れていますが、今後リモコンが壊れてもこの汎用リモコンを購入すれば良いので一安心です。

 ただ、20年前のエアコンと現代の省エネタイプのエアコンでは消費電力にかなりの差があるはずなので、古いエアコンをいつまでも使用することが良いのかどうか悩むところであります。Hi.

 

コメント (2)
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