黒点数も 12 という小さい値ながら 0 から増えているようで、昨晩は久しぶりに 21MHz バンドでアフリカと QSO ができた。
QSO の相手は ET3JA (Etiopia) で、 コール2回ほどで 14:27z コールバックがあった。信号は正味 S-9 ~ 9+ まで振れており、強力な信号で聞こえていた。エチオピアの21MHzは、Band NEW になります。
他には 4Z5LR (Israel) が 21MHz / RTTY モードで CQ を出していて、ベアフットでコールしてみたら、14:56 応答があり QSO できた。
USBインタフェースの無線LAN子機が販売開始されて久しいが、地元の電気店で特価 (税込み 1,880円) で販売されていたので購入してみた。
BUFFALO 製の無線 LAN 子機で、型番は 「WLI-UC-GN」 で最大通信速度が 通常の 802.11g のおよそ 3 倍の150Mbps に設定できることと、世界最小クラスという点が売りだそうだが、自宅で使用している親機 (Air Station) が古くて、一般的な 802.11g をサポートしているだけなので、通常の 54Mbps でしか利用できない。
写真左側のものが従来から使用している IC カードスロットにセットして利用する無線 LAN カードで、右側のものが、今回仕入れた USB インタフェースタイプの小型のものである。
従来型の USB タイプのものと比較しても、長さはおよそ 1/3 ほどに短くなっていてじゃまになりにくくなっている。
USB タイプに変わっても設定方法は変わりなく、添付されているドライバーソフトが異なっているだけで、私の使用している Windows - XP ノート PC にも難なくセットアップできた。