Ｓ２１ＺＤＴ

　Ｓ２１ＺＤＴ ( Bangladesh ) が １４ＭＨｚ/ＲＴＴＹ でQRVしていて、2ｋUpでコールし、 07：26Ｚ ＱＳＯできました。

ＯＰ は ＳＭ４ＤＸＪ （Ｔｏｂｙ） で、信号は比較的強く、コールする局も余り多くなくて、楽に ＱＳＯ できました。

　ｗｋｄ (MIX) が一つ減っていましたが、バングラデシュは、Ｎｅｗ エンティティーで +1 できて、133 に戻りました。

　ＱＳＬ Mgr.はＳＭ４ＸＩＨとなっていいます。

　また、同時刻ころＶＰ６ＰＲの信号が7ＭＨｚ/ＣＷで聞こえていましたが、ドラゴンノイズのレベルが高く、シグナルがピークでようやく聞こえる程度でしたので、何度かコールしてみましたが、ワッチが大変なのであきらめました。

　ドラゴンノイズは、本当に腹立たしくおもいます。

ケース穴あけ完了

　フロントパネルに続き、リアパネルの穴あけが完了し、各基板もスペーサーを付けて固定しました。

ほぼ、考えていたとおりに各基板が収まりましたが、やはり送信基板は、大きすぎます。あまりにもゆったりした部品配置ですね。オリジナルで基板を作れば、もう少しコンパクトにできると思います。

　リアパネルに大きな穴が見えますが、ＤＩＮジャック（ＰＣＩｎｆコネクタ）が付きますが、今部品を切らしていますので、近い内にジャックを取り付けます。Ｈｉ．

貴田電子から7ＭＨｚＳＳＢ送信機キット発売

　貴田電子さんから、7ＭＨｚ ＳＳＢ 送信機キット （ＫＥＭ-ＴＸ7-ＳＳＢ） の発売が開始されました。

　昨年より、７ＭＨｚＳＳＢ 送信機キット開発中とのアナウンスがありましたが、昨日メールにて発売開始の案内が届いてきました。

　記事によると、ＶＦＯ には既開発の ＤＤＳ－ＶＦＯ （別売） を利用し、出力は0.3Ｗ～0.4Ｗ （電源１２Ｖ時） くらいだそうで、この後 5Ｗ 出力クラスのリニアアンプも2月下旬に発売を予定しているそうです。

　また、既開発 7MHz SSB・CW受信機 ＫＥＭ－ＲＸ７ （別売）と組み合わせて ＱＲＰ トランシーバとすることも可能なようです。

詳細は貴田電子㈱ホームページをご覧ください。

ＤＸＣＣ１００申請 (4)

　１２月 ARRL へ申請していた、DXCC１００ の申請が処理されて、 DXCC Listings に掲載されました。

　ＡＲＲＬで受理されたのが12月末でしたから、1ヶ月分を月末になったのでリストアップしたのでしょう。もう、まもなく Ａｗａｒｄ も届いてくるのではと思います。

　申請時は、１０８ エンティティーでしたが、ARRL での審査でどれか１枚が外され、１０７エンティテイで確定です。JARL におけるフィールドチェックでは、１０８全て OK でしたが、結果が戻ってくれば判るかと思います。