22日に宅急便で、東京在住の家族に送っていたところが、ほぼ到着するころの時間になって某宅急便屋さんが、突然やってきた。
運送中のトラックが山陽自動車道で、火災事故を起こし荷物が焼損したり、水をかぶってしまったとのことである。おことわりとともに、確認のために水でぐしゃぐしゃに崩れたダンボール箱を持ってきてもらったが、無残な姿にあぜんとしたが、おことわりに来た運転手さんに対し、おこる気にもならず、ただ、ため息が出るのみ。
荷物は、クール便扱いとしていたので焦げることもなく、中のピオーネの箱は大丈夫そうであったが、そのまま送るには、再度日数を要するため傷んでしまうことが懸念され、処分してもらうことにした。
今回は、それほど大した災難ではないが、本当に災難はいつやって来るかわからない。もう一度荷造りをやりなおして再発送の段取りをしなければ・・・。