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ロックフェラー兄弟財団 文化の公平性支援に美術館へ1億5800万円の助成金

2020-09-24 | 先住民族関連
sputnik 2020年09月24日 03:00

ロックフェラー兄弟財団は、米ニューヨーク市内の博物館や美術館に助成金150万ドル(約1億5800万円)を提供すると発表した。この資金は、「先住民族、女性、LGBTや黒人アーティストに可視性と機会を提供する」展覧会、プロジェクトやプログラムを支援することを目的している。
米アートニュースペーパーによると、同財団は女性や有色人種のアーティストの作品を展示する展覧会のほか、ワークショップの開催、イベントの立ち上げ、教育プログラムに助成金を提供する予定。
ロックフェラー家は、米国有数の実業家であり、数多くの政治家や銀行家を輩出する一家。世界で最も裕福な一族として知られている。ロックフェラー家が保有する莫大な財産は、19世紀後半から20世紀初期にかけて手がけた石油事業に起因する。同一族は、米国の歴史の中で最も影響力がある一家とは言えないものの、影響力のある一族の1つとされている。
https://jp.sputniknews.com/us/202009247795976/
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