毎日新聞 2014年12月6日(土)
北海道登別市の「のぼりべつクマ牧場」は、エゾヒグマの本物の毛を使ったキーホルダー「クマった時の神(髪?)だのみ」を製作し、1個500円(税込み)で販売中だ。
アイヌ民族が山の神「キムンカムイ」として崇拝してきたヒグマ。古来よりそのすべてが魔よけや厄よけとして効果があるとされており、「困ったときの神頼み」のことわざにひっかけた。
抜け毛を洗浄、消毒し、ヒグマの顔をかたどったケースに封入。「お守り代わりや合格祈願にも御利益があるはず」。販売は牧場内の売店限定で、まずは来場者数のアップという御利益がありそうだ。【横尾誠治】
http://mainichi.jp/shimen/news/m20141206ddm041040127000c.html
北海道登別市の「のぼりべつクマ牧場」は、エゾヒグマの本物の毛を使ったキーホルダー「クマった時の神(髪?)だのみ」を製作し、1個500円(税込み)で販売中だ。
アイヌ民族が山の神「キムンカムイ」として崇拝してきたヒグマ。古来よりそのすべてが魔よけや厄よけとして効果があるとされており、「困ったときの神頼み」のことわざにひっかけた。
抜け毛を洗浄、消毒し、ヒグマの顔をかたどったケースに封入。「お守り代わりや合格祈願にも御利益があるはず」。販売は牧場内の売店限定で、まずは来場者数のアップという御利益がありそうだ。【横尾誠治】
http://mainichi.jp/shimen/news/m20141206ddm041040127000c.html