(北海道新聞 05/19 07:12)
アイヌ民族の歴史や文化を紹介する小中学生向け副読本の活用を広げようと、財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構(札幌)は副読本の教師用指導書を作製、全国の小中学校に配布した。指導のポイントを分かりやすく解説しており、同機構は「アイヌ教育に積極的に取り組む学校が増えてほしい」としている。
「教師用指導書 アイヌ民族 歴史と現在」は、A4判61ページで4万部を作製。道内には各校3部ずつ、道外には1部ずつを3月末に郵送した。副読本の縮小コピーを中央に示しながら「アイヌ語地名から、そこにはアイヌ民族が先住していたことを気づかせたい」などと指導のポイントや民族の歴史のエピソードなどを記している。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/education/232163.html
アイヌ民族の歴史や文化を紹介する小中学生向け副読本の活用を広げようと、財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構(札幌)は副読本の教師用指導書を作製、全国の小中学校に配布した。指導のポイントを分かりやすく解説しており、同機構は「アイヌ教育に積極的に取り組む学校が増えてほしい」としている。
「教師用指導書 アイヌ民族 歴史と現在」は、A4判61ページで4万部を作製。道内には各校3部ずつ、道外には1部ずつを3月末に郵送した。副読本の縮小コピーを中央に示しながら「アイヌ語地名から、そこにはアイヌ民族が先住していたことを気づかせたい」などと指導のポイントや民族の歴史のエピソードなどを記している。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/education/232163.html