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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月13日本日は3月議会に向けた議案説明を受けました

2014年02月13日 | Weblog
 こんにちは、二週間後に3月議会の開会を控えている石井伸之です。

 本日は多くの議員と一緒に、3月議会に向けた議案説明を受けました

 2月24日の議会運営委員会で正式に発表されることから、詳しいことはお伝えできませんが、3月議会は平成26年度予算審議のある重要な議会となっております。

 さらに、二名の教育委員が任期を迎えるという事から、再任に向けて議会へ提案されるか、それとも勇退され新しい方が議会へ提案されるか、現在調整中とのことから今のところ分かりません。

 元市政でも教育委員の選任については、議会の過半数が同意できない人事提案がされ、実際に不同意となったことから、その轍を踏まぬよう佐藤市長は人事提案に関しては大変慎重に調整しております。

 議会で不同意になるという事は、その方に対して非礼に当たると共に、議会との調整能力の無さを露呈することになるのではないでしょうか?

 その点佐藤市長は、少なくとも議会の過半数が賛成できる人事提案を行っていることから、議会に混乱を生じさせぬよう努力されております。

 話は変わりますが、さくら通りの片側一車線化について府中市側より工事が始まり、市民の皆様にご不便をお掛けしていることと思いますが、広い歩道と自転車道の創出に向けて努力しておりますので、ご容赦いただければと思います。

 その工事の中で、桜の倒木が危惧されることから、前回の会議で強く訴えたところ、当局側として重く受け止めていただき、事前に何本かの桜を伐採もしくは剪定することになったそうです。

 今まで慣れ親しんだ桜が少なくなるのは残念に思いますが、工事中に倒木するという事故を未然に防ぐ為には必要な措置と思います。

 議案説明終了後に、市民の方より第六小学校西側と南側の街灯が全て消えていたという連絡をいただいた事から、交通担当課長にお伝えさせていただいたところ、交通担当課としても原因を調査し、解明出来次第修理を予定しているとのことです。

 夜になると、その市民の方より連絡を電灯が復旧したとの連絡いただきました。

 地域の安全安心を守る意味でも、こうやって速やかな復旧に向けて努力していただき有り難く思います

 大雪や強風により、電灯が切れる事があるかと思いますので、その際はこちらのブログにコメントとして残していただいても結構ですし、国立市役所へ連絡いただければと存じます。

 

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2月12日本日は自民党国立総支部女性部新春の集いに出席しました

2014年02月12日 | Weblog
 こんにちは、毎年新春の集いに出席している石井伸之です

 本日は午前11時より立川グランドホテルにて、自民党国立総支部女性部による新春の集いが行われ、私達自民党国立市議団も5名揃って来賓として出席しました。

 来賓としては、私達以外に武見敬三参議院議員、松本洋平衆議院議員、佐藤一夫国立市長、三田敏哉自民党三多摩支部連合会会長、野島自民党国立総支部青年部長といった方々を始め、代理として丸川参議院議員・中川参議院議員の秘書も出席されております。



 三田会長からは、都知事選挙において電話作戦を始めとして多くの方へ声掛けをしていただいたことや街頭演説や個人演説会に参加していただいたことに対してお礼を述べられておりました。



 武見参議院議員からは、2025年になると総人口の20%が75歳以上、33%が65歳以上という世界で初めての超高齢化社会へと突入することから、それに備えて医療と介護の一体化計画策定に向けて努力しており、国立市でも地域医療ビジョンの計画作りに向けて努力していただきたいという話がありました。



 佐藤市長からも同様に、365日24時間安全安心の社会作りに向けて、国や都と連携して行くと言った話をされていました。


 野島青年部長からは、4年に一度行われている統一地方選挙における市長及び市議会議員選挙が、毎回4月の第四日曜日に行われているという事から、計算すると残り438日だそうです。

 こうやってカウントダウンをされると、いやが上にも身が引き締まります

 乾杯後は、美味しい料理に舌鼓を打つ前に、お世話になっている女性部の方々一人一人を回り、様々な話で盛り上がりました。

 自民党女性部の方々には、地域の課題を教えていただくと共に、自民党市議への支援拡大に向けて尽力いただいており、心から感謝しております。

 こうやって支えていただいている方々に対して、感謝の気持ちを忘れないと共に佐藤市長と共に仕事の面でお返ししたいところです



 女性部の方々とカラオケで盛り上がりました。


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2月11日本日は石神地域のどんどやきに行った後、インターン生と共に日野市議選の応援に行きました

2014年02月11日 | Weblog
 こんにちは、本日より正式にインターン生を受け入れている石井伸之です

 さて、本日は午前10時過ぎに、国立第三中学校そばにある石神地域のとあるお宅で、初午のどんど焼きを行うという事からお邪魔させていただきました。

 小雪混じる中でしたが、周囲で焚き火を行い、ブルーシートで風よけを作ったことから、それほど寒くありません。

 こうやって地域の方と一緒に楽しく歓談をするというのは良いものです。

 別に議員だからどうこうという訳ではありませんが、それでも城山土地区画整理や選挙の話、佐藤市長が一生懸命頑張っているということなど、様々な話題で盛り上がりました。

 まだまだ話が尽きないところでしたが、午後からはインターン生と一緒に日野市議会議員選挙に立候補している、青年部の仲間を応援に向かいました。

 まずは、京王線百草園駅付近にある、奥住まさひと市議の事務所を伺うと、事務所内には奥様を始め多くの方が集まっており、そこそこ広い事務所が狭く感じられます。

 奥住議員は小川友一元衆議院議員の秘書を務められていたことから、その実績と経験を買われて前々回の日野市長選挙と共に行われた日野市議補欠選挙初当選をされ、現在二期目です。

 こちらは多摩川を渡ってすぐという事もあり、家族で遊びに来ることから日野七福神めぐりなど様々な話題で盛り上がりました

 続いて、京王線で高幡不動駅へ行き、そこから日野市のコミュニティバスに乗り込み、日野駅の先にある大坂上アパートの先にある古賀壮志議員の選挙事務所に向かいました。

 事務所の中には、奥様を始め10人弱の方が詰められております。

 古賀壮志議員も自民党三支連青年部では大変お世話になっていると共に、靖国神社のあり方など、日本の背骨にあたる精神的な部分で話が盛り上がります。

 また、陸上自衛隊予備自衛官も務められており、理念だけではなく行動で示しております。

 様々な話で盛り上がるところ、テレビにはソチオリンピックカーリング女子日本対韓国の試合が映し出されており、第7エンドを終わって7対7という状況でした。

 カーリング女子日本代表の活躍を心から期待している私としては、最後まで観戦したいところですが、さすがに次の予定がありましたので、後ろ髪惹かれながら、古賀壮志市議の選挙事務所を後にしました。

 日野駅でインターン生と今後の予定を打合せした後に地元へ戻り、次の予定に向かいました。



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2月10日本日は国立市議会における議会改革特別委員会に出席しました

2014年02月10日 | Weblog
 こんにちは、議長を除く全員構成で行われている議会改革特別委員会で様々な検討が重ねられています。

 市役所周辺には一昨日の雪がまだまだ残っており、溶けるまでは相当の時間が必要であるように思います。

 本日は午前10時より議会改革特別委員会が行われ、条例制定部会と財政部会よりここまでの進展状況が発表されました。

 その中で、条例制定部会の委員より自由討議について検討しているという旨の発言がありましたので、多治見市での状況を踏まえて意見を述べさせていただきました。

 ちなみに自由討議というのは、議案に対する課長・部長・市長への質疑後に、議員間で遣り取りをする場となっております。

 ただし、多治見市では殆ど自由討議がされた例は無く、形骸化しているという状況です。

 また、もしも仮に議論が白熱したところで自由討議が行われ、侃侃諤々の議論が行われたとして、委員会に入る前に賛否を決めているところで、自由討議によって表決が変わるとも思えず、永遠に交わらない平行線の議論が延々と続けられるのではないかと危惧されます。

 議事録1ページにも予算がかかっていることから、端的な言葉で意見を述べることも重要です。

 わざわざ自由討議で行うよりも、賛否を明らかにする際の討論で述べれば十分な気がしてなりません。

 そもそも議案審議というのは、国立市当局から出されたものを審議するわけですから、当局に対する質疑と可否の判断をする討論で事足りるように思い、その辺りを伝えさせていただきました。

 もしかすると、私の考えは浅はかで、自由討議にはもっともっと奥の深い意味があるかもしれませんので、定めるからには十分な必要性を検討していただけるように要望したところです。

 午後4時からは議会改革特別委員会財政部会の議員実態調査におけるワーキンググループの集まりがあり、議員としての活動について平成25年度実際に費やした時間を、まずは有志で算出することとなりました。

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2月9日本日は東京都知事選挙でますぞえ要一氏が初当選を果たしました。

2014年02月09日 | Weblog
 こんにちは、17日間の長い選挙戦を終えて応援する側としてもホッとしているところです。

 出口調査では、ますぞえ候補リードと報じられており、午後8時には当確が出ました。

 本日は午後10時30分より舛添新知事が三多摩事務所に来られるという事から、青木議員、石塚議員、大和議員、東議員と共に向かいました。


 午後10時30分前には国立市における開票も確定し、下記の通りとなりました。カッコ内は後でわかった得票総数です。

舛添 要一 11,669票(2,112,979票)
宇都宮健児  7,263票  (982,594票)
細川 護熙  6,699票  (956,063票)
田母神俊雄  3,177票  (610,865票)



 舛添新知事が三多摩事務所に来られ、選挙戦で約束されていた、三多摩専属の副知事就任を始めとして、福祉施策や景気回復、インフラ整備など様々な形で三多摩に光を当てるといったことを話されていました。







 だるまの目入れを終えた後に、マスコミ取材などがあるということから、5分程度で戻られましたが、今後は新知事としてしっかりと働いていただきたく思います。

 



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2月8日本日は関東地方を大雪が襲いました

2014年02月08日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。

 本日は早朝より雪が降り、午前6時30分ごろ自宅を出たのですが、その時から道路に数センチは積もっておりました

 その時点で、数十センチも積もるなどとは、思いもよりません。

 家内が自宅周辺の写真を撮影し、それを見てまたびっくりです

 玄関前に数段の階段があるのですが、段差がどこにあるのか分かりません

 また、玄関先にあるポストの上には、40センチもの高さに積もっております。

 雪に弱い首都東京とはよく言ったもので、中央線をはじめ鉄道の運休や運行停止が続いておりました

 それと、忘れてはならないのは、ガスの給排気口が雪に埋まると、一酸化中毒になるということから、家内がその部分をしっかりと除雪していてくれました。

 自動車でもそうですが、雪にうずもれた状態でエンジンを掛け、そのまま寝てしまい一酸化中毒で亡くなる危険性がありますので、十分ご注意ください。

 また、エアコンで暖房しているご家庭でも、室外機が雪にうずもれ、暖房効率が落ちるということがあるそうです。

 様々な形で大雪には注意が必要ですので、気をつけていただければと思います。



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2月7日本日は岐阜県多治見市において議会基本条例制定について視察しました

2014年02月07日 | Weblog
 こんにちは、視察三日目を迎えている石井伸之です

 本日は、多治見市へ知立市と同じく議会基本条例制定について視察しました

 多治見市議会は先進的に取り組んでおり、平成十九年に「多治見市市政基本条例」を制定したことから議会改革が進みました。

 その後は、平成19年7月に政策研究会発足、平成21年3月特別委員会設置、平成21年11月パブリックコメント・市民説明会を行い、平成22年4月に議会基本条例が施行されました

 特徴としては、専門家を入れずに自分たちで条例化したことと、極力専門用語を使わず文言を簡素化させ、分かり易さを求めたと言われていました

 多治見市議会が素晴らしいのは、他の市議会に先駆けて制定しただけではなく、現状を踏まえ幾度となく内部で改革と検討を重ねているところです。

 その中で最大の改革は国立市議会でも行われている議会報告会を市民との対話集会に醸成していったことにあります

 当初、多治見市議会でも議会で審議されたことを報告していたそうですが、それでは正直なところつまらないという意見があり、多治見市で重要な懸案事項を抽出し、まずは議会で深く検討したのちにそれを市民の皆様へ報告して、意見を承るという方式にしたそうです。

 すると、多くの市民が関心のある項目ということから、様々な意見が得られると言われました

 また、懸案事項の練り込みに当たっても、議会運営委員会をトップとし、その下に二つの研究会(広報広聴研究会7名・議会活性化研究会7名)を配置するなかで課題を見つけ、改革の下地となる議論を重ねています。

 こうやって、市民の皆様に対して議会が見える形で対話を重ねることは重要であると感じました。

 ちなみに多治見市議会も定数30から徐々に削減し、現在24ということですが、それ以上の削減を求める声は出ていないそうです。

 そう考えると、定数削減の声というのは、その議会が市民に対する説明や対話が足りず、議会が何をしているか分からないという不信感が根底に潜んでいるように感じてなりません。

 これからも市民の皆様の信頼にたりえる国立市議会となるべく、議会全体で一丸となることが重要であると感じました。


 議会改革に終点は無いと言われているように、課題や問題点を探し出し、改善することのできる国立市議会にして行くことができるよう、努力していきたいと考えています。


 多治見市観光マスコットキャラクター「うながっぱ」です。どことなく、元祖天才バカボンの「うなぎいぬ」に似ているような感じがしないでものありません。


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2月6日本日は愛知県知立市を視察しました

2014年02月06日 | Weblog
こんにちは、自由民主党明政会5名の議員で行政視察に来ている石井伸之です。

 二日目は、現在国立市議会において議会基本条例制定に向けて議会改革特別委員会を立ち上げていることから、昨年議会基本条例を制定した、愛知県知立市を視察しました。

 知立市市議会では、議員定数削減問題が浮上しており、定数削減だけを課題とするのてはなく、議会全体について検討すべきという観点から、議会基本条例制定に向けて動き出したそうです。

 まずは既に議会基本条例制定をしている先進市議会10市余り(京丹後市・栗山町・伊賀市・豊田市・岡崎市・高山市などなど)をピックアップし、視察検討を重ねる中で、知立市議会でも四十回程の特別委員会を重ねて制定したとの説明がありました。

 それを考えると、あと一年余りで国立市議会の憲法とも言える、議会基本条例制定は相当ネジを巻く必要があります

 知立市の特徴としては、前文に「そもそも知立市政は、市民の負託によるものであり、その権利の源は市民にあります。知立市議会基本条例はこの主権在民を基調とする民主主義の原理に基づいています」という部分にあると言われていました」この文章を入れたことにあると言われ、この文言は他の議会ではなかなか見られないそうです。

 さて、定数削減についてどういった根拠で23から20という選択をしたかと言うと、人口七万人の市における議員定数で最も多いのは、20人前後であり、逆に定数15や16というように定数を削り過ぎた議会が、市民の付託に答え切れずに機能しないという点など、様々な観点から考えて議員提出議案によって提案し、賛成多数でこの夏に行われる知立市市議会議員選挙より行われるそうです。

 また、前回の市議選で無投票回避を訴えて選挙直前に立候補して上位当選したことから、議員仕事を明確化し、多くの市民に魅力的な仕事であることをピーアールする必要があるようにも感じました。

 こうして視察をしてみると、幾らインターネットで事前に調査していても分からない部分があり、直接他の議員に話しを聞くことが大変有意義であること間違いありません。

 現在は議会事に議会報告会を既に9回実施しており、初回は360人が参加され、直近でも60人が出席しているそうです。

 議会は生き物とはよく言われますが、こうやって様々な改善を行うことが求められている実感しました。

 知立市議会です。


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2月5日~7日の日程で行政視察へ行き、初日の本日は岐阜市を視察しました

2014年02月05日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党明政会会派所属の石井伸之です。

 本日より二泊三日の予定で、初日は岐阜市、二日目は知立市、三日目は多治見市を視察します。

 初日の岐阜市では、駅周辺再開発事業と高架下の整備について視察しました。




 ツインタワーの一つ43階建ての建物からの展望です。





 岐阜駅の駅前広場は森の駅構想ということで、地元にちなんだ木々を植樹すると共に、憩いの場所として涼しげな清流も整備されております。

 広場の中央には金色に輝く織田信長公の像が輝いており、建設費用約三千万円は地元企業を始めとする寄付金によって全額を賄ったそうです。

 コンセプトの中で、戦国時代に岐阜より天下布武を訴え、乱世に終止符を打つべく覇を唱えた信長公の活躍を留め置くことの大切さに触れました。

 国立駅も森の駅構想を元市長が掲げましたが、結局は頓挫しております。

 幾ら綺麗な言葉を並べても、背骨となる歴史的な背景や郷土愛を育む部分が無ければ、求心力とは成り得ません。

 佐藤市長が国立駅舎に愛着を求めるのであれば、それなりの物語を込めて国立を愛する感情に訴えるようにする必要があるのではないかと感じました。

 そして、岐阜駅の北東にそびえ立つツインタワーは再開発の中で組合施工で立ち上げられ、三十七階と四十三階の大部分は住宅で占められており、販売開始直後に即日完売だったそうです。

 国分寺北口再開発でも同じような計画と聞いておりますが、駅前直近の分譲マンションは人気が高いことを再確認しました。

 次に高架下の現地視察に移りました。駅の東側は岐阜県が所有し、様々なテナントが入り、駅の西側は岐阜市が所有しております

 その西側にテナントが入る部分は改修工事を行っており、その奥には様々な公共施設が入っておりました。



 市の公共施設としては、今まで駅前に設置されていたスポーツ施設が移転したことを先頭に、市役所の出先機関、図書館、公民館施設などが入っていました。





 スポーツ施設の中には、ロッククライミングの施設もありました。

 図書館は八万冊程の蔵書があり、多くの方に親しまれています。

 バトミントンや卓球といったスポーツ施設も一室二時間七百円ということもあり、稼動率は良好です。

 多くの会議室を備えた公民館的な施設は、十人、二十人といった小規模な部屋から埋まり、営利を目的とした企業が利用する場合のみ有料でそれ以外の利用方法であれば無料との説明がありました。

 国立市でも、老朽化した公民館をどうすべきか?という議論があるように、多額の修繕費用を見込むのであれば、図書館機能も備えた公民館を高架下の新設すべきです。


 駅のコンコースには真夏のおもてなしということからミストシャワーが噴出する機能もあり、子供達が喜んでいる姿が目に浮かびます。

 良いことずくめのように感じますが、今後の課題を聞いたところ、あちこちに凝った意匠が散りばめられていることから、将来的なメンテナンス費用と毎年の維持費に多額の予算が投じられている点が悩みの種と言われていました。
 将来を見据えて、凝りすぎず、ある程度シンプルなデザインにすべきかと感じます。

 まだまだ工事が続いておりますので、これからも進化する岐阜駅の未来が楽しみな本日の視察でした。




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2月4日本日はますぞえ要一都知事候補三多摩総決起大会に出席しました

2014年02月04日 | Weblog
 こんにちは、都知事選挙も残り5日余りとなりました


 本日は午前中に市役所で議会改革特別委員会財政部会におけるワーキンググループの打ち合わせ、午後からは自民党三議連総会に引き続き、同じ会場でますぞえ要一都知事候補三多摩総決起大会が行われました。









 総決起大会では、井上信治衆議院議員、中川雅治参議院議員を始め多くの応援弁士がますぞえ要一都知事候補応援の弁を述べており、その中で深谷たかし元衆議院議員からは、ますぞえ候補リードというマスコミの論調を過信してしまい、支援の広がりが限界点に到達し、他の候補が最後の一伸びした際に当落は分からないと言われていました。

 また、予想などというあてにならないものは無く、その言葉を反対にすると「うそよ」となるという一言には会場が笑いの渦に包まれます。

 続いて登壇した野田聖子衆議院議員からは、ますぞえ要一都知事候補が一人親家庭で大変苦労した末に、立身出世した苦労人であるという話から、厚生労働大臣として様々な議員から多くの質問が飛び交う中で、的確に答弁していたという話をされていました。

 それと、最も聞きごたえがあったのは、ますぞえ候補を自民党が支援するかどうか検討していた際、自民党が再び傲慢になってきているのではないか?という意見があったそうです。

 今でこそ衆参の所属議員が、与党で過半数を超えていますが、野党に転落した原因はまさしく自民党が数の論理で傲慢に振る舞っていたことに対して、国民が愛想を尽かしたことにあると言われていました。

 そこで、今本当に我々が、あの当時の反省すべき点が多々あった自民党を離党して新党を立ち上げたますぞえ氏に対して、過去の反省を踏まえず支援をするかどうかの議論を繰り返すことが本当に正しい姿なのか?今一度考えたそうです。

 その中で、冷静に分析して客観的な判断をすると、都知事選挙で最も都民が高い関心を持つ、社会福祉の分野(二番目は景気対策だそうです)で最も深い見識を持ち、厚生労働省に対して物申せる立場であったことからも、都政を担う人材としても、最も適切という判断をさせていただいたと話されていました。

 最後にますぞえ要一都知事候補からは、三多摩の充実にはモノレールの延伸、中央線の複々線化、南北道路の延伸を始めとするインフラ整備から、三多摩独特の課題を解決する三多摩を優先的に担当する副都知事と共に、都政の課題解決に向けて邁進すると訴えていました。



 また、若い頃に東久留米市に住んでいたことがあり、都知事選挙で久しぶりにその辺りを見たところ、当時の大変危険な狭隘道路がそのまま残っており、そういった地元特有の課題にもしっかりと光を当てるという言葉は、地元に根差す私達地方議員としては嬉しい限りです。



 いよいよ都知事選挙は第四コーナーを曲がり、最後の直線に差し掛かりました。ますぞえ候補は、2月8日最終日に立川北口ロータリーで、三多摩最終街頭演説と称して、自民党石破茂幹事長と共に街頭演説を行います。


 もしもお時間ありましたら、石破幹事長とますぞえ候補本人の声に耳を傾けていただければと思います。



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2月3日本日は家内と長女が作った恵方巻きを美味しくいただきました

2014年02月03日 | Weblog
 こんにちは、暖かな春が待ち遠しい石井伸之です。

 本日は午前中に、自民党国立総支部事務所で都知事選挙について、舛添候補の支援を広げる為に電話掛けを行い、午後からは国立市国民健康保険運営協議会会長として健康増進課長と共に講演会に出席しました。

 講演会は、東京都国民健康保険団体連合会が主催しており、講師として厚生労働省保険局国民健康保険課長をお招きして実施されました。

 どういった内容だったかというと、社会保障制度改革国民会議における8月6日の報告書にある通り、現在市町村単位で運営されている国民健康保険を、都道府県単位に移行するという事が国の方で決定しており、その状況について説明がありました。

 ただ、運営主体は都へ移管されるものの「保険料の徴収・保健事業など引き続き市町村が担うことが適切な業務が存在することから、都と市が適切に役割分担を行い、市町村の保険料徴収や医療費適正化など分権的な仕組みを目指すべき」とのことです。

 それでも、都への移管はまだまだ煮詰めるべき部分があり、詳しくは不明な部分が残りました。

 また、低所得者に対する更なる保険料軽減と高所得者に対してはもう少しの負担をお願いするとの説明もありました。

 高齢者医療についても、平成26年度より70歳に到達する方は2割負担をお願いすることとし(現役並み所得のある方は3割負担です)平成25年度までに70歳に到達している方々はこれまで通り1割負担としたそうです。

 国民健康保険は、国民皆保険制度を守る最後の砦的な部分がありますので、どうしても苦しい台所事情となっておりますが、国立市でも一般会計より約10億円を繰り入れていることから、国保加入者以外の方々による二重払いの点からも、国民健康保険への財政投入を軽減することが出来るように努力したいと考えております。

 市から都へ運営主体が移行することによって、どのような変化があるのか、しっかりと見守りたいところです。

 帰宅すると、家内と長女が恵方巻きを作ってくれていました

 さすがに家内の恵方巻きはしっかりと綺麗に巻かれておりました。お寿司屋さんに出ていてもおかしくない出来栄えです

 長女の恵方巻きは少々形が悪いものの、長女の大好きな具がこれでもかと入っており、なかなかのボリュームとなっています。

 小学三年生ともなると、家内の作り方を真似て上手に作るものだと感心したところです。 


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2月2日本日は午前2時頃に国立市出火報が入りました

2014年02月02日 | Weblog
 こんにちは、国立消防団第一分団第二班班長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は布団でぬくぬくしていたところ、消防小屋より出火報のサイレンが鳴り響きます

 「何か鳴ってるな」という淡い感覚が、現実のものとなるまで幾ばくかの時間が必要でした。

 我が家では、1階に比べて2階の方が出火報のサイレンが良く聞こえます。

 寝ぼけ眼を擦りながら、携帯電話を確認すると出火報を示すメールが入っています。

 作業服に着替えて急いで消防小屋に向かいましたが、既に消防車の姿は無く、小屋で待機していました。

 消防無線で状況を聞いていると、中地域の出火元では実際に燃えていたようですが、立川消防署隊による初期消火によって何とか小火程度で消火したようです。

 ただし、小火といえども実際に燃えていたことから、完全に鎮火を確認するまで撤収がかかりません

 消防団は投光器で現場周囲を照らし、安全確保に向けて努力していました

 午前3時過ぎには撤収がかかり、出動していた仲間が戻って来ました。

 出火原因を聞いたところ、電気ストーブが原因だったようです

 まだまだ寒い時期が続きますので、暖房器具の周囲には燃えやすい物を置かない様に、気を付けていただければと思います。

 小屋に来る時は眠くて眠くて仕方ありませんでしたが、帰宅する時には眠気はすっかり消えており、なかなか寝付けませんでした。

 

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2月1日本日は環境浄化促進協議会新年会に出席しました

2014年02月01日 | Weblog
 こんにちは、環境浄化促進協議会に所属している石井伸之です。

 本日は環境浄化促進協議会新年会が国立駅南口のロージナ茶房で行われることから、そちらへ出席しました。

 文教地区としての国立市を築き上げたのは、環境浄化促進協議会に所属していた諸先輩方の活動によるものと聞いております。

 私自身小学校時代に「わたしたちの国立」という副読本で、戦後進駐軍が立川飛行場から朝鮮戦争へ出撃していたことから、米兵を相手にする店舗が増えたそうです。

 その中でも、風紀を乱す店舗が国立市に増えることから、治安の乱れが深刻化し、それに対して環境浄化促進協議会が立ちあがり、対策を検討していたという話を聞きました。

 文教地区指定には賛否両論がありましたが、結果的には文教地区指定が実を結びます

 そういった歴史的な経緯は大切にして行かなければなりません

 私も一言挨拶をさせていただき、様々な団体に所属する皆様が各地域でボランティア活動を行い、国立市を支えていただいていることに対して感謝の意を伝えました。

 そして、地域を繋ぐ活動は地域の防犯活動にも繋がり、国立市の治安の良さにも通じるのではないでしょうか?

 それが収納率向上に向けた収納課の努力にも直結してると感じております。


 さて、矢川北都営住宅では2月一杯の予定で6,7,9,10号棟の解体工事が進み、現在は基礎部分の解体が行われております。

 この部分に新しい都営住宅を建設するのですが、一期工事の完成は平成27年~28年ごろを予定しているそうです。

 


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