こんにちは、議会改革特別委員会財政部会所属の石井伸之です。
本日は午前10時より議会改革特別委員会財政部会が行われました。
小口部会長の元で、議員としての法的な位置づけや市長諮問機関における議員の参加などについて協議しました。
市長諮問機関における議員の関わり方について、担当議員より説明がある中で、三多摩各市で議員が出席する市長諮問機関に大きなばらつきがあることが分かりました。
ちなみに市長諮問機関というのは、国民健康保険運営協議会や保健センター運営審議会などの協議会や審議会等のことを差します。
市によっては、こういった審議会・協議会に議員の出席を控えていたり、出席したとしても議員は報酬(国立市は概ね9100円となっています)を受け取らないという市もありました。
議員の立場として、出席するかしないかを議論することも重要かと思いますが、審議会協議会を運営する担当部として議員の出席が必要なのか聞いて欲しいという事を伝えました。
午後からは、同部会における私が所属する議員の実態調査についてのワーキンググループが行われました。
実態調査をするに当たり、平成25年の手帳と睨めっこをして、稗田議員が作成していただいた表に記入したところ、その多さから先が見えません。
ですが、実態調査をしたところ見えて来るものがあり、有意義な調査であったかと思います。
写真は12月議会報告号のチラシです。
本日は午前10時より議会改革特別委員会財政部会が行われました。
小口部会長の元で、議員としての法的な位置づけや市長諮問機関における議員の参加などについて協議しました。
市長諮問機関における議員の関わり方について、担当議員より説明がある中で、三多摩各市で議員が出席する市長諮問機関に大きなばらつきがあることが分かりました。
ちなみに市長諮問機関というのは、国民健康保険運営協議会や保健センター運営審議会などの協議会や審議会等のことを差します。
市によっては、こういった審議会・協議会に議員の出席を控えていたり、出席したとしても議員は報酬(国立市は概ね9100円となっています)を受け取らないという市もありました。
議員の立場として、出席するかしないかを議論することも重要かと思いますが、審議会協議会を運営する担当部として議員の出席が必要なのか聞いて欲しいという事を伝えました。
午後からは、同部会における私が所属する議員の実態調査についてのワーキンググループが行われました。
実態調査をするに当たり、平成25年の手帳と睨めっこをして、稗田議員が作成していただいた表に記入したところ、その多さから先が見えません。
ですが、実態調査をしたところ見えて来るものがあり、有意義な調査であったかと思います。
写真は12月議会報告号のチラシです。