石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月16日本日は家族で高尾山へ行きました

2010年08月16日 | Weblog
 こんにちは、個人的に予定の無い日をお盆休みと定めた休日も残り少なくなり、長女の夏季保育が今週の後半から始まるということもあって、本日は家族で高尾山へ行きました。

 天候は「酷暑再び」という感じで、気温は軽く体温を追い抜き、外での運動は熱中症となるので控えた方が良いとのことです。スロスターターな我が家は午前中にゆっくりと準備を済ませ、午前11時頃に自宅を出て立川へ向かい、中央線の高尾駅から京王線に乗り換えて高尾山口駅に到着です。
 
 私も小さい頃から小学生位までは、毎月のように両親と一緒に高尾山へ行き、豊かな自然を堪能しており、時には猿山の猿に食べていたお菓子を奪われるという世間の厳しさまで体験しました。

 高尾山初体験の5歳となる長女は高尾山口駅に到着するなり「山、山、山はどこ?」というように、駅到着がすなわち山頂到着のように感じていたらしくテンションはマックスに達しております。

 駅から少し歩くと高尾山のケーブルカー乗り場が見えて来ます。そこから、大人往復900円の切符を買い、長女と一緒にケーブルカーの最前列に陣取ると、視線の先にはケーブルと共に一直線に登っていく線路と深緑の木々が線路に覆いかぶさり、緑のトンネルを走るかのようです。

 発車すると、長女は目を丸くしながらケーブルカーの登っていく様子に集中し、お互いがすれ違う際には驚いておりました。山頂駅手前には最も急な31度という傾斜は、しっかりと手すりを握っていないと、転倒するのではないかと思います。

 いよいよ山頂への道のりが始まると、長女は有り余った元気を爆発させるように小走りで登り始めたので、次第に疲れて「抱っこ」と、言われないか心配しておりましたが、高幡不動の88ヶ所巡りで鍛えているので、この程度は何とも無いらしく、山頂まで、いや、帰宅するまで元気一杯でした。

 こうやって見ていると、子供の元気は羨ましい限りです。長女にとっては、ゆっくり進む私と家内がもどかしいようです。およそ、40分程でケーブルカーの山頂駅から高尾山山頂に到着すると、大勢の観光客がお昼ご飯を食べており、私達も遅目の昼食をいただくことにしました。

 昼食後には山頂をぐるっと一回りして、あちこちで写真を撮影してから下山しようかと思いましたが、長女は折角登ったのでもう少し遊びたいような感じです。もう一回りしても下りたくないようだったので、長女に「下りたらアイスクリーム食べようか?」というと「うん、下りよう」という一つ返事が返ってきましたので、アイスクリームの偉大さを感じます。

 下山する時は、気分的なものかもしれませんが、登りよりもはるかに下りは楽に感じられ、あっという間に下りて来ました。子供の頃はもっと大きな山のように感じた高尾山も大人になってみると、手頃なハイキングコースになっておりますので、家族で楽しむには丁度いい感じでした。

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8月15日本日は青柳稲荷神社での盆踊り片付けと青柳祭りに向けての準備をしました

2010年08月15日 | Weblog
 こんにちは、昨夜は午後10時に青柳稲荷神社での盆踊りが終わり、それから1時間ほどで大方の片付けは終了しました。そこで、本日は午前9時から舞台壊しと最終の片付けが行われました。

 設置する際は「あーでもない、こーでもない」と、言いながら工夫しながら組み立てた太鼓を設置する舞台も解体する時は早いもので、数十分程であっという間に一つ一つの単管とクランプとなりました。一応写真は取りましたが、また来年になってどにのように進化するのかわかりません。

 それでもやぐらを倒す時はさすがに気を使います。電信柱のような丸太で四方を支えておりますので、これが倒れて来た時には一大事になることは確実です。柱の根元を支える人、ゆっくりとロープを引く人、倒れて来た柱を支える人、掛け声を掛ける人、というようにそれぞれが役目を果たして無事に解体することができました。

 およそ、1時間も掛からずに大方の作業は終了し、一旦休憩に入ります。終戦記念日ということから話題は戦時中のこととなり、多摩川へB29が墜落したことや多摩川の土手に日本の戦闘機が不時着したそうです。

 その後は青柳若葉会として9月12日に行う青柳祭りに向けて小屋を開けて、山車を整理しました。すると、クリーニングに出すはずの法被がしおしおの状態で放置されていたり、捨てる予定の物が置かれていたりというように、意外なものに遭遇します。

 帰宅してからは、終戦記念日の模様が各局で放映されておりましたので、その様子を見ておりました。戦後65年が経過して、私の世代にとって戦争は遠い過去のことになっており、記録でしか知ることができません。それでも苦難の歴史を背負った日本をここまで復興していただいた祖父母の世代や団塊の世代の方々への感謝の気持ちは忘れてならないと感じております。

 先人から引き継いだ日本を私達団塊ジュニアと呼ばれる世代が、少子高齢化社会でも対応することのできる社会保障制度の確立を目指していかなければなりません。このことは様々な税制改革などで一般庶民へ痛みを分かち合うことになると思われますが、戦争を乗り越えた苦難の歴史に比べれば、ささやかなものに感じるのは私だけでしょうか?

 あらゆる世界各国の先進国の中で最も治安が安定し、最低限の生活が保障され、インフラ整備進み、勤勉で技術力があり、健康保険制度や年金制度が充実している日本は世界各国が成功した国として認められていることは間違いありません。逆にそれだけの豊かな暮らしには比例してコストも掛かります。

 今さら昔の不自由な暮らしに戻れない以上は、更なる技術力でより低コストで今の暮らしを支えられるように、科学技術力を高める為にも最新先端技術への投資は必要不可欠の予算であると思いますので、その分野でしっかりと1番を目指して欲しいものです。

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8月14日本日は青柳稲荷神社で盆踊りが行われました

2010年08月14日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です。本日は午後1時より、青柳稲荷神社で盆踊りに向けての当日準備として、テント立て、提灯付け、幕貼り、来賓用の接待場所設置、ジュース販売場所の設置、わたあめやかき氷を振る舞う場所の設置などを行いました。

 大方神社での準備を済ませてからは、Aプライスなどへ注文していた貫目氷やシロップなどを取りに行き、ジュースや発泡酒などを冷やして事前の準備は完了です。

 空模様は、相変わらずの曇天で風も無いことから、蚊にとっては動きやすい状況だったらしく、大量のやぶ蚊が神社周辺に来ており、蚊取り線香が大活躍しました。「雨が降るのでは?」と、心配されておりましたが、天気予報通り曇りのままで済みました。

 午後7時から始まった青柳稲荷神社での盆踊りは、大勢の親子連れや周辺自治会の方々にも踊りに来ていただき、小さな神社に大勢の人が集まり盛大に行われました。私はというと、かき氷やわたあめの振る舞い担当ということから、手動のかき氷をひたすら回しておりましたが、何十杯とかき氷を作ると左腕が鈍って来ます。

 盆踊りが始まる前に、松本洋平前衆議院議員や高椙健一前国分寺市議会議員も来ていただきました。聞くところによると、今日も多くの盆踊り会場から案内が来ており、分単位で移動されるとのことです。

 会場には周辺自治会の方々も来られており、その中で富士見台4丁目自治会の方々からは、自治会で集まる場所を自前で小さなプレハブを設置して運営していることから、地域として矢川上公園に集会所を設置して欲しいとの要望をいただきましたので「まずは自治会として国立市へ要望書を上げてはどうか」と、話しをさせていただきました。

 「千里の道も一歩より」とはよくいったもので、矢川駅エレベーター設置もそうですが、まずは小さな一歩を踏み出すことが大切であると感じております。
 
 こうやって、それぞれの地域が連携し、お互いが支援して行くことによって、地域が相互に発展して行くことができるように、市議会議員が連絡調整役をすることが重要であると実感しました。

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8月13日本日は自民党三支連青年部の部員に向けた参議院議員選挙のアンケートを作成しました

2010年08月13日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党三多摩支部連合会青年部選挙対策委員長を務めている石井伸之です。本日は早朝より青年部に向けた参議院議員選挙におけるアンケートを作成しておりました。
 
 マスコミ報道では参議院議員選挙において自民党が改選第一党となる51議席を得たことから、自民党の勝利だと宣伝しておりますが、全国比例区においての得票や東京選挙区では二人を立候補させながらも中川雅治参議院議員のみが当選したという結果を見ると、手放しで喜べる状況にはありません。

 そこで、三支連青年部の並木部長から8月2日の会議この選挙において三支連青年部の仲間がどのように感じ、何を思っているのか率直に知りたいと思い、アンケートを行いたいとの考えが示され、選挙対策委員長である私がまずは独断と偏見でアンケートの原案を作ることとなりました。

 設問を作っていると、自分自身へ自問自答しているような感じで、余りにも答えにくい問題ばかりを並べてしまい、回答意欲を削ぐような内容だったこともあり、最初から作り直しました。何でもそうですが、起承転結を整えて自民党への建設的な意見を出しやすいように誘導するのがアンケートの目的ですから、その流れを作るところから始めると、それなりのアンケートができました。

 後は、並木部長と内容を整えてしっかりとしたものを作り、自民党が再び政権を得るに値する政党となるように、内部からの改革をすることができるように努力したいと思います。

 午後には国立市役所都市振興部交通担当課長より「三人乗り自転車レンタル制度実現に向けて準備が整えば、9月議会へ実現に向けて議案を提出する予定である」との連絡をいただきました。この件は、私の後援会長より「他市で行っている3人乗り自転車レンタル制度を国立市でも実施できないか?」との連絡をいただき、昨年の9月議会における一般質問で取り上げました。

 折角、国からの100%補助金があるということから、健康福祉部と都市振興部職員が一致結束して、連携を密にしながら健康福祉部では補助金を得る手続きを行い、都市振興部では実際に自転車をレンタルする為の自転車組合との折衝を行うことにより、ここまで前に進んで来ました。

 予定では30台の警視庁が安全性能を認めた3人乗り自転車を月額1000円でレンタルするとの予定となっており、後は、アンケートを行ってどれだけの利用者があるかどうかの調査を幼稚園や保育園などへ行うそうなので、実施されましたら6歳未満のお子さんが二人以上いる方には、是非ともご利用いただきたいと思います。

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8月12日本日は家族で池袋ナンジャタウンへ遊びに行きました

2010年08月12日 | Weblog
 こんにちは、本日は台風4号の影響から湿度の高い、湿った風が強く吹きつけておりました。今日は特に予定も無くお盆休みということから、長女が常日頃行きたいと言っていた池袋サンシャインにあるナムコのナンジャタウンへ家族3人で行きました。

 お盆休み期間ということもあって、どれだけ混雑しているかと思いましたが、土日のような凄まじい混雑ということもなく、ほどほどの混雑という状況でした。それでもショックだったのは、癒しの場所として楽しみにしていた「りらくの森」がナルトというキャラクターの展示スペースとなっていたことには愕然とさせられました。

 長女はいつもと同じくスタンプ集めに熱中し、狭い通路をチョコマカチョコマカと縦横無尽に椅子の後ろや柱の陰に隠れたスタンプをペタペタと押しています。

 そんな長女の姿を見ていると、目線の高い大人には直ぐに見つかるところを、110センチ余りの長女にはなかなか見つからないらしく、キョロキョロしている時が何度もありました。

 最初はどこかで別行動に移ろうかとも思いましたが、クイズ形式のアトラクションなどにも参加したり、ゲームコーナーで一緒に太鼓の達人で遊んでいると、あっという間に時間が過ぎて行きます。あらゆる場所を移動していると、以前は「りらくの森」にあったと思われるマッサージ機などがあちこちの片隅に置かれており、少々切ない感じもしました。

 それにしても狭い通路を移動していると、ここで巨大地震が起きたら?餃子スタジアムで火災が発生したら?というように考えてしまうのは苦労性でしょうか?防災士の資格を松嶋議員と一緒に取る為、3週続けて週末都内で勉強をした際に、ショッキングな映像やスライドもあったことから、どうしてもいろいろと考えてしまうところです。

 長女はスタンプの場所を見つける為に一生懸命でしたが、私は物陰や壁面のあちこちにある消火器や消火栓などの場所や受付などに置かれてるAEDを見つけるのも意外と面白く、消防団に所属していることがそういったモノの見方をさせれくれるように思います。

 今もそうですが、今までは二級建築士を取得した現場監督として建物の内装をチェックする視線はありましたが、あらゆるモノの見方を得ることは、視野が広くなったように感じます。

 特に心筋梗塞といった病気は、老若男女を問わず、突然襲ってくるそうなので、あらゆる施設に行った際は是非ともAEDの設置場所を確認していただき、みなさんお一人お一人が命の危機を救うことのできるように、関心を持っていただければ嬉しく思います。

 さて、話しは戻って夕方までしっかりとナンジャタウンで遊んだ長女は大満足だったらしく「また、ナンジャタウンに行きたい」と、言われてしまいましたが、狭い通路を1万歩以上歩いた(携帯の万歩計機能で確認しました)こともあり、ずっしりと足腰へ疲労を溜めこんだこともあり、当分は勘弁してほしいものです。

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8月11日本日は福祉保険委員会が開かれました

2010年08月11日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会福祉保険委員会委員長を務めさせていただいてる石井伸之です。6月議会に陳情として出された「更生保護法人八興社に関する陳情」が6月議会において継続審査となったことから、国立市議会では継続審査となった案件は、議会終了後閉会中に委員会で審査をすることになっております。

 そこで、本日8月11日午前10時より委員会室において福祉保険委員会が開かれました。まずは、冒頭に委員長として6月議会閉会後から、本日までに福祉保険委員会として保護観察官の方や陳情者と懇談会を開き、様々な状況の変化と経過について報告を受けて意見交換をしてきましたので、その辺りの状況について報告しました。下記に委員長報告の文章を掲載致します。


8月11日福祉保険委員会委員長として冒頭の言葉

 おはようございます。委員各位並びに出席説明員の方々には、議会閉会中の福祉保険委員会にご出席いただき、本当にありがとうございます。

 まずは、冒頭に6月議会において継続審査となり本日これから審査する「更生保護法人八興社に関する陳情」について、福祉保険委員会では、7月26日に東京保護観察所立川支部に所属する保護監察官3名の方々より6月議会後の状況について説明を受け、8月9日には陳情者6名の方々から、状況の説明をしていただきました。

 7月26日に東京保護観察所立川支部の保護監察官からいただいた資料によると、6月19日八興社において住民説明会と見学会を開催、6月22日には、陳情者代表と保護観察所における第一回目の協議が行われ、7月7日には陳情者代表と保護観察所による第二回目の協議が実施、7月9日には八興社における住民説明会と見学会を開催、7月22日には陳情者代表と保護観察所の第三回目の協議が行われ、7月29日にも協議が実施されるということになっており、陳情者代表と保護観察所、八興社、国立市健康福祉部長の4者協議の実施が後日確認されました。

 協議内容については、理事長任免システムについての質問、管理体制に対しての質問及び要望、住民説明会実施に対する要望、会計及び決算状況の確認についての要望、建築計画に対する要望などがありました。

 8月9日に行った陳情者と福祉保険委員会委員による協議では、陳情者よりこの間行われた協議事項についての説明があり、八興社の運営に関する様々な問題について4回に渡る協議を実施してきました。協議の状況としては、陳情者や周辺住民が納得できる運営方針の改善に向けて、建設的な意見交換が行われているものの、現状では議論すべき部分が残されており、8月13日に保護観察所で八興社との協議を控えているとの説明がありました。

 陳情者からは、とにかく安心して暮らすことのできるようにしていただきたいとの要望をいただきました。
 簡単ではありますが、6月議会閉会後から今までの経過についての委員長報告とさせていただきます。


 さて、委員会審査としては、刑務所から出所もしくは仮出所した方を一時的に受け入れる、更生保護施設は法務所の管轄ということから、出席説明員として市長、健康福祉部長、地域福祉担当課長に答弁していただいたものの、どうしても核心の部分は答えられないというもどかしいやり取りが続きましたが、それでも健康福祉部長には、答えられる精一杯の答弁をしていただいたと思います。

 結果的には、8月13日に陳情者・八興社・東京保護観察所立川支部所属の保護観察官・国立市健康福祉部職員という4者会議が開かれ、八興社の運営改善に向けてさらなる交渉が続けられることもあり、全委員が継続審査という結論を出し、9月議会において再度審査されることとなりました。

 是非とも八興社には、更生保護という出所者の再犯を防止する大切な役目を果たしておりますので、地域住民の方へ決して迷惑の掛けない運営体制を確立していただきたいと思います。

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8月10日 昨夜は岩堀けんし前松戸市議と共にホームレスの社会復帰に向けての活動をしました

2010年08月10日 | Weblog
 こんにちは、台風4号の接近によって真夏の暑さも一休みといったところです。昨夜は岩堀研嗣前松戸市議が松戸駅周辺でホームレスの社会復帰を手助けする活動をしているということから、私も集合場所となっている午後8時45分に松戸駅へ向かいました。

 岩堀研嗣前松戸市議とは12年前に知り合い、同い年ということもあって様々な意見交換をして、お互いを高め合って来ました。現在岩堀前議員は、特別養護老人ホームの職員として働き、福祉の分野について研鑽を重ねております。そういった福祉活動の延長として本日の活動も実施しているようです。

 どういった活動かというと午後8時45分に6名の仲間と共に、ホームレスに配るおにぎりとバナナを用意し、その際にチラシも一緒にホームレスに渡すというものです。そのチラシが肝心要となっており、そこには「ホームレスはいつでも止められます、ホームレスの社会復帰を支援しています」といった内容が書かれておりました。

 私自身はホームレスの社会復帰といった活動についてどういったものなのか興味はあるものの、この目で実際見ることはありませんでした。そこで、今回活動を共にさせていただくと、松戸駅周辺のマンションや公園には30名近くのホームレスが寝泊まりしておりました。

 寝ているホームレスの脇におにぎりとバナナとチラシを置く時と、実際に会って「危ないことはありませんか」と、声を掛けながらチラシと一緒におにぎりやバナナを渡すと、頭を下げて嬉しそうに受け取る姿からは、ホームレスという生活の過酷さを伺い知ることができます。

 さて、本日は明日の福祉保険委員会に向けて冒頭に委員長として行う、経過説明の文章を作成し、ご意見をいただいていたメールの返信、あらゆる会合に参加案内をいただいておりますので、それに対する出欠文章の送付、8月14日午後7時より行う青柳稲荷神社での盆踊りに向けての確認を行っていると、あっという間に一日が過ぎてしまいました。

 明日の福祉保険委員会では、6月議会で継続審査となっている「更生保護法人八興社に関する陳情」の審査が行われることとなっており、それに向けて8月9日に陳情者より様々な意見を交換しているところです。

 非常に難しい陳情ですが、八興社と陳情者が保護観察所を仲立ちにする中で、話し合いを重ねることによって、より良い方向性が見出せればと願っております。

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8月9日 本日は国立市における100歳以上の所在確認について報告を受けました

2010年08月09日 | Weblog
 こんにちは、福祉保険委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は健康福祉部長より、国立市内の100歳を越える高齢者の所在確認について報告を受けたところ、現在34名(男性4名、女性30名)の100歳を超える方の所在は全て確認されたそうです。

 どうやって確認したかというと、介護保険認定新政情報や医療機関への受信情報によってとの説明がありました。世間を騒がせている件について、国立市も対岸の火事ではないと思い、少々心配をしておりましたが、全て確認されたとのことでホッとしました。

 国立市では以前より「ふれあい牛乳」という名称で、70歳以上の一人暮らしの方々を対象に週3回(販売店の都合によって、月・水・金もしくは火・木・土のどちらかになります)配達していることからも、孤独死の防止や常日頃からの所在確認の役に立っていると思います。

 ちなみに、申請方法はそれぞれの地域における地域包括支援センターが窓口になっており、国立市ホームページによると下記のようになっておりますので、対象の方は是非とも申請下さい。

1.国立市地域包括支援センター
北窓口
北3-2-1 5号棟1F 北・西1丁目 042-573-4661
FAX042-571-0600

2.国立市地域包括支援センター
福祉会館窓口
富士見台2-38-5 東・中・西2・3丁目 042-580-1294
FAX042-580-7112

3.国立市地域包括支援センター
(国立市役所内)
富士見台2-47-1 富士見台・谷保のうち、石田街道以東で、甲州街道と南武線の間 042-576-2111内169.153
午後5時~042-576-2175
FAX042-580-4210

4.国立市地域包括支援センター
泉窓口
泉3-1-6 青柳・石田・泉・矢川・谷保のうち3.が担当する地域以外 042-577-6888
FAX042-577-1301

各窓口の開設時間は(月)~(土)8:30~17:00です。
時間外および日曜・祝日は電話による相談を受けています。
詳細は各窓口へ直接お問い合わせください。



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8月8日本日は盆踊りに向けて配線工事を行いました

2010年08月08日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員を務めている石井伸之です。本日は昨日に引き続いて、青柳稲荷神社にて盆踊りに向けての準備である配線工事を行いました。

 提灯を中から照らす為の電球を灯す為に配線工事を行うのですが、高いところでは5m以上もある櫓の上に電線を掛ける事もあり、大きなアルミの脚立を移動しては登るという作業の繰り返しは、非常にくたびれます。

 配線工事は多くの方に出席していただいたこともあって、2時間も掛からず無事に終了することができました。後は、当日無事に実施できるように晴れて欲しいところですが、台風4号も接近していることもあって、今後の天気が心配なところです。

 午後になってからは、少し遅めのお昼を食べに、立川グランディオの下にあるサザン1階へ入っている「はなまるうどん」へ行きました。

 こちらは、目の前でゆでたてのうどんをすぐに食べられることもあって、お昼を大きく回っている時間でもほとんど満員の状態です。

 そばやうどんといった麺類に目の無い長女は、一人前である小盛りのざるうどんをペロリ平らげており、私は中盛りのカレーつけうどんを注文したのですが、意外と量が多く長女に食べてもらったほどです。

 讃岐うどんのブームもありますが、こしのある太い麺は非常に美味しく、値段もそれなりにリーズナブルですので、是非とも一回食べてみて下さい。

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8月7日本日は青柳稲荷神社の盆踊り舞台掛けが行われました

2010年08月07日 | Weblog
 こんにちは、青柳自治会役員を務めさせていただいている石井伸之です。本日は午前9時より、青柳自治会主催で14日午後7時より行われる青柳稲荷神社における盆踊りに向けた舞台掛けが行われました。

 午前9時でも真夏の日差しがジリジリと焼きつけるところですが、青柳稲荷神社境内は周囲に大きな木が植えられており、すっぽりと全体が日陰になっております。そのお陰で、熱中症にもならず涼しい中で作業が行われました。










 それでも、毎年のことですがあやふやな記憶を頼りとした舞台の組み立ては序盤で躓き、大きな部材が右往左往しておりました。ある程度大きな部材の場所が決まると、後は順調に作業は進み、お昼前には終了することができました。明日は、青柳若葉会で配線工事を行い、事前の準備は終了です。

 木陰での作業とは言っても、蒸し暑い真夏ということもあって、帰宅してから少し横になると睡魔が襲ってきます。1時間ほど昼寝をすると、意外なほどに体が楽になりましたので、疲れを取るには眠るのが一番のように思いました。

 午後6時30分からは、国立市体育協会事業部の会議と暑気払いが行われることから、そちらへ出席しました。会議内容としては、10月11日に雨天決行で行われる『くにたちウオーキング』の短いAコース(8.7キロ)と長いBコース(12.3キロ)の道程が確認され、以前もお伝えしたかと思いますが、Aコースは「国立市内コース」と銘を打って、矢川~ママ下湧水~多摩川を回り、Bコースは「国立から府中へ」というタイトルで城山~府中市四谷~新田川緑道~市川緑道~谷保天満宮というルートとなっております。

 今回から準備の関係で事前申し込みと当日申し込みでは参加費が違っており、9月10日金曜日より10月10日まで行われる事前申し込みでは、大人500円、中学生以下200円となっており、当日申し込みは大人700円、中学生以下は300円となっておりますので、極力事前申し込みをご利用いただきますようにお願い致します。

 こういった事業をするには、国立市体育協会に所属する各連盟のボランティアと体育館職員の努力、さらにエコール辻やヤクルトといった企業の協力、アトラクションを担当していただく団体と参加していただける皆様により、成り立っておりますので、今年も事故の無いウオーキングが実施できるように、体育協会事業部の一員として努力していきます。

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8月6日本日は青柳祭りに向けて事前説明会の案内を届けました

2010年08月06日 | Weblog
 こんにちは、夏休み真っ最中の長女は毎日暇を持て余しているらしく「どこか遊びに行こう、どこかへ行こう」と、せがむので、本日は午前中に作成した青柳祭りに向けて関連団体打ち合わせの案内を長女と一緒に届けました。

 午前中には、企画部長より「9月議会に提案する議案説明をしたいので、所属議員の予定を調整して欲しい」との連絡があり、幹事長として自分の会派の自由民主党新政会に所属する議員と連携している明政会とたちあがれ日本に所属する各議員と連絡を取って日程調整をしました。

 今の時代は携帯メールというものがありますから、直ぐにメールを送ると一瞬のうちに返信メールをいただけますので、調整をする立場としては非常にありがたく思うと共に、携帯電話の無い時代は連絡調整も大変だったのではないかと想像してしまいます。

 その後、青柳若葉会総務役員として9月12日に行われる青柳祭りに向けて、青柳稲荷神社氏子総代を始めとする様々な関連団体との打ち合わせをする為の案内を作成しておりました。ちなみに青柳祭りは、午前中に青柳地域をお神輿と山車が回り、正午からは青柳稲荷神社境内で様々な販売と谷保天神太鼓の演技や青柳バンドによる演奏が行われる予定ですので、是非遊びに来て下さい。

 午後になってから、長女と一緒に青柳祭り関連団体打ち合わせの案内を届けに行くと、さすがに炎天下ということもあって、いつもはマシンガンのように喋りまくる長女の口も暑さでぐったりしているようです。それでも嫌がらずテクテク歩いておりましたので、子供としては部屋で遊びよりも外に行く方が良いのではないでしょうか?

 少々足を延ばして矢川駅に行くと、矢川駅エレベーター設置工事によって作られている工事ヤードのフェンスが透明の物になっていました。そこでイセヒロというお店の店長さんに聞くと、どうしても工事ヤードが設置されたことによって人の流れが変わり、昨年に比べると売り上げが大幅に落ちているという話を聞きました。

 こういった話を聞くと、矢川駅エレベーター設置を推進してきた立場としては非常に申し訳無く思うところです。どうしても工事ヤードのフェンスに隠れてしまい、僅かな違いでも寄りにくいという心理的なことから、売り上げが落ちているのではないでしょうか?

 何処の小売店もそうですが、地元の小さな商店の方々が地域コミュニティ形成や防犯・防火活動の中核を担っていただき、地域で困ったことがあれば、様々な情報を得られることから相談する場所としても大変貴重な存在となっております。

 市民の皆様には、極力地域地元の商店をご活用いただければ非常に嬉しく思います。そういったところから、大和議員や松嶋議員と連携してプレミアム振興券の販売について市長へ何度も質問しておりますが、各地であれだけ実施されている施策に関心が無いらしく、プレミアム振興券実施の議論が市役所の中では進んでいません。

 特に、今年度からは子ども手当が半額支給され、我が家でも既に2カ月分の2万6千円が振り込まれましたので、そういった給付金に対しても5%もしくは10%のプレミアを付けた形での地域振興券を販売して、市内商店街の活性化に寄与すべきだと考えております。

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8月5日本日は消防団第一分団での点検日でした

2010年08月05日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は末尾に5の付く日ということから、午後7時30分より消防団第一分団で車両点検や市内巡回を行いました。

 夜になっても気温は下がらず、長袖の夏服を来て消防小屋の清掃や片付け、消防車に積載している耐火服が古くなっていることもあって、新しいものへ交換する作業をしていると汗が噴き出してきます。

 その後は市内巡回を行う中で、消火栓の点検も行いました。人通りが多く、大型車両の入れる道にある消火栓は基本的に消防署の方々が常に点検をしており、消火栓のマンホールも開けやすく、速やかに取水することができます。

 しかし、富士見台4丁目の狭い路地に入ると、マンホールをスライドさせて開ける古い形状の物やどう考えても何年も開けていないと思わせる程の錆びた水が表面に溜まっているというなところもありました。

 火災発生時には、マンホールの淵に小石や泥が詰まって、なかなか開かないという時もありますので、一刻も早く消火活動ができるように点検日には、消火栓の点検を続けて行きたいと思います。

 真夏ということもあり、冬場のように暖房器具での出火も無く、国立市ではここのところ火事が無いので、是非ともこの調子で穏やかな日々が続いて欲しいものです。

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8月4日本日は家族で牧場に行きました

2010年08月04日 | Weblog
 真夏の暑さが続き、ここ数日は体温を超える気温だと言われると、それだけでもまいってしまいます。

 さて、本日は家内の実家へ行った後に、長女がかねてより行きたいと言っていた牧場へ行きました。牧場というと、広大な草原に牛がのんびりと草を食んでいる姿を思い浮かべておりましたが、この炎天下だけあって放牧する場所に牛の姿は見えず、その奥にある牛舎で直射日光を避けているようです。

 牛を見た長女は、とにかくその大きさに驚き、目を丸くしてぐったりしている牛の様子を眺めておりましたが、牛舎の中でほとんど動かないということもあって、さすがにそれ以上見ていても仕方ないと感じたようで、アイスや牛乳の売っている販売所へ向かいました。

 牛乳は成分を調整しているらしく、普段スーパーで販売しているものとそれほど変わりませんでしたが、アイスクリームの味は絶品で牧場を歩き回った体を冷やしてくれます。

 まだまだ夏休みは長いので、時間があるときには様々な場所へ行きたいと思いました。

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8月3日本日は長女から答えにくい質問をされて困ってしまいました

2010年08月03日 | Weblog
 こんにちは、外出すると太陽の強烈な日差しとアスファルトからの照り返しで、両面から焼かれてるように感じるものの、爽やかな風が強く吹き抜けていることもあり、同じ温度でも先月に比べて多少は過ごしやすく感じます。

 さて、この頃の長女は自分自身が生まれてくる前のことに興味津津で「パパとママのところに来る前は何処に居たの?」という、非常に答えにくい問題が容赦無く突然長女の口から飛び出しますので、回答する私としては言葉に詰まってしまいました。それでも、とにかく答えの欲しい長女は、となりのトトロに出てくるメイちゃんのように目を丸くして詰め寄ってきます。

 考えた末に在り来たりですが、家内が以前長女に話していたことを思い出し「お空の天国で子供達が順番待ちをしていて、パパとママのところへ来たんだよ」という、回答で切り抜けたかと思いましたが、さらに追及は止まず「どうして、パパとママのところへ来ることを決めたの?お空の子供達はどこから来たの?双子や四つ子はどうやって決めたの」というように、私の回答能力を遥かに超える厳しい質問がやってきました。

 こういった際に議会で厳しい質問に曝され、苦しい答弁をする市長や部長の気持ちを心底理解できました。特に今回の設問は回答者自身が真の答えを知っていても、幼児に本当のことを話せる訳も無いことから、苦しい答弁を続けていたところです。

 このまま質問を続けられてしまうと、将棋で言う「詰み」になってしまうことから、話題を別の方向にそらして、どうにかその場を切り抜けました。長女には、こうのとりで赤ちゃんがお母さんのお腹の中に来ると言う話しで納めておりますが、それも何時まで通用するか気になるところです。

 本日は日中あらゆる事務仕事や連絡を済ませ、夕方になってからは長女の自転車練習に付き合い、それから国立南ゴルフセンターで練習をするという一日を過ごしました。選挙前の慌ただしい時期から、数か月もクラブを握っていなかったこともあり、あっという間に初心者へ逆戻りです。近いうちにゴルフへ行く予定がありますので、ベストスコアとは言わなくとも、そこそこの成績で回りたいと思います。

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8月2日本日は自民党三支連青年部臨時役員会に出席しました

2010年08月02日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党三多摩支部連合会青年部(略して三支連青年部と言います)において選挙対策委員長を務めさせていただいている石井伸之です。今年度より当青年部において、並木新部長の下で松嶋議員が幹事長を務めるという体制でスタートしており、前部長である伊藤八王子市議に負けない程の明るい新部長ですから、自然と周囲の表情も明るくなります。

 「笑う門には福来る」とはよく言いますが、並木新部長とコンビを組む松嶋新幹事長も明るく元気なキャラクターで青年部を盛り上げ、引っ張っていただいております。三支連青年部幹事長として国立市を代表して松嶋議員が頑張っておりますので、私としてもしっかりと支えて行きたいと思います。

 さて、本日は午前9時に総合体育館で10月分の体育館予約抽選がある関係で、日本拳法国立拳友会を代表して予約を無事に行い、さらに同会で谷保駅前に稽古場を借りる為に、私の方で預かっている通帳が必要ということからそれを代表の方に渡し、銀行での手続きをしました。

 市役所に来てからは、福祉保険委員会の視察を担当していただく、将来有望な若手議会事務局職員の方と、10月中旬に行う福祉保険委員会視察について打ち合わせをしました。今回は栃木県と埼玉県にある更生保護施設を視察することに決定しており、視察先の手配については東京保護観察所立川支部の方より支援をしていただいております。

 全国に103施設あると言われている、刑務所を出所された方を一時的に保護する更生保護法人八興社が国立市東二丁目に所在することから、更生保護施設を自治体や周辺住民がお互いどのように関わり、よりよい関係を築いているのか視察したいところです。

 午後6時からは、自民党三多摩事務所にて三支連青年部臨時役員会が行われ、今後行われる青年部の研修やゴルフ大会などに向けて内容が確認され、参議院議員選挙の総括についてはアンケート形式で青年部の意見を吸い上げる方式にすることも確認され、選挙対策委員長である私が、アンケートの案を作ることとなりました。

 その後の懇親会では、各地域の様々な話題と課題が示される中で、今後の青年部のあり方について議論されました。若者にとって政治が遠い為に、どうしても投票率が上がらないということから、如何に身近なものとして認識していただく為にも若手議員として努力したいと思います。


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