こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は末尾に5の付く日ということから、午後7時30分より消防団第一分団で車両点検や市内巡回を行いました。
夜になっても気温は下がらず、長袖の夏服を来て消防小屋の清掃や片付け、消防車に積載している耐火服が古くなっていることもあって、新しいものへ交換する作業をしていると汗が噴き出してきます。
その後は市内巡回を行う中で、消火栓の点検も行いました。人通りが多く、大型車両の入れる道にある消火栓は基本的に消防署の方々が常に点検をしており、消火栓のマンホールも開けやすく、速やかに取水することができます。
しかし、富士見台4丁目の狭い路地に入ると、マンホールをスライドさせて開ける古い形状の物やどう考えても何年も開けていないと思わせる程の錆びた水が表面に溜まっているというなところもありました。
火災発生時には、マンホールの淵に小石や泥が詰まって、なかなか開かないという時もありますので、一刻も早く消火活動ができるように点検日には、消火栓の点検を続けて行きたいと思います。
真夏ということもあり、冬場のように暖房器具での出火も無く、国立市ではここのところ火事が無いので、是非ともこの調子で穏やかな日々が続いて欲しいものです。
夜になっても気温は下がらず、長袖の夏服を来て消防小屋の清掃や片付け、消防車に積載している耐火服が古くなっていることもあって、新しいものへ交換する作業をしていると汗が噴き出してきます。
その後は市内巡回を行う中で、消火栓の点検も行いました。人通りが多く、大型車両の入れる道にある消火栓は基本的に消防署の方々が常に点検をしており、消火栓のマンホールも開けやすく、速やかに取水することができます。
しかし、富士見台4丁目の狭い路地に入ると、マンホールをスライドさせて開ける古い形状の物やどう考えても何年も開けていないと思わせる程の錆びた水が表面に溜まっているというなところもありました。
火災発生時には、マンホールの淵に小石や泥が詰まって、なかなか開かないという時もありますので、一刻も早く消火活動ができるように点検日には、消火栓の点検を続けて行きたいと思います。
真夏ということもあり、冬場のように暖房器具での出火も無く、国立市ではここのところ火事が無いので、是非ともこの調子で穏やかな日々が続いて欲しいものです。