石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月12日本日は自民党国立総支部女性部の日帰り研修に同行しました

2007年11月12日 | Weblog
 こんにちは昨日のソフトボールで筋肉痛の激痛で目覚めた石井伸之です。さすがに3試合完投で、それなりにヒットを打ち、全力でベースを回ってきただけあって、体中の筋肉は悲鳴をあげております。

 いつもは長女が私のあぐらの上にちょこんと乗るのが大好きなのですが、今日ばかりは10数キロの重みが耐えられません。 

 そんな、筋肉痛の体を引きずって、本日は自民党国立総支部女性部の日帰り研修旅行に家族三人で行きました。

 午前8時30分に芸小ホール前に集合ということで、10分前に到着してみると参加者全員は勿論のこと、お見送りに来る三田都議、青木議員、石塚議員、松嶋議員、松本洋平衆議院議員の秘書さんが既に揃っておりました。

 一通り挨拶が終わると、本日の研修先であるバイオエナジー株式会社へ向かいます。どういったことをしている会社かというと、生ゴミを受け入れて発酵させることにより、メタンガスを発生させて、それを燃焼させ、発電をするというものです。

 中央高速はいつものように渋滞をしており、城南島にある研修先まではおよそ2時間もかかってしまいました。到着すると、生ゴミを受け入れているだけあって、特有の匂いが鼻を突きます。ただの生ごみ臭という匂いではなく、それがさらに何かと混じり合って複雑な悪臭になっておりました。

 会社の方から説明をしていただく中で、生ゴミを処理する手法として水気の多い生ゴミを燃やすには大きなエネルギーが必要であり、その燃料代も馬鹿になりません。その他に家畜飼料として再利用するということもありますが、それはあくまで箸やようじ等の木類や塩分・調味料などが入っていないという厳しい条件があります。

 しかし、このバイオエナジー株式会社では、簡単に言うと普通の生ゴミを細かく破砕し、選別機でプラスチックなどを取り除き、調整槽というところで金属などを取り除いてからメタン発酵槽へ移され、細菌の力を借りて発酵させることによってメタンガスが作られ、それを燃やして発電します。

 数量的には1日50万人分のゴミである110tゴミを受け入れ2400世帯分の電力を作るということになります。ただし1つの問題として、他の焼却施設では1キロ12円で生ゴミを引き取ってもらえますが、この施設では1キロ35円になってしまうということです。

 今後はこういった施設の建設を進める為にも、様々な法整備が必要であると感じました。それでも、食品リサイクル法が平成13年5月に施行されたことによって、徐々に進んでいるそうです。

 食品リサイクル法では年間100トン以上の廃棄物排出者は20%の排出抑制か再生利用もしくは減量が義務付けられております。ちなみにバイオエナジーでの取り組みは再生利用に当たります。

 日本はこのように環境を守る取り組みは最先端を行っていると言われました。次世代の為に美しい地球を守る取り組みは最優先の課題であると認識をしております。

 写真は、昨日高島屋の子供服売り場でお姫様ドレスを着られるイベントに参加した長女がヘアメイクしていただいているところです。
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11月11日本日は国立市消防団福利厚生事業でソフトボール大会が行われました

2007年11月11日 | Weblog
 こんにちは消防団第一分団の石井伸之です。本日は国立市谷保第三公園で、消防団福利厚生事業としてソフトボール大会が行われました。

 昨日から降り続いた雨も未明には止んでおり、ちらほらとした雨が時々落ちてきましたが、ゲームの進行を妨げるものではありませんでした。

 私は分団長の有り難い指名でピッチャーを務めさせていただきました。下投げのスローピッチということで、どの程度の強さで投げればホームベースとどくのか最初は戸惑ってしまいました。

 所詮は下投げのスローピッチですから、投げる私があれこれ考えても仕方ないのですが、それでも外角内角と投げ分けてみたり、緩急をつけてみたりました。第一試合の第二分団との試合では、序盤中盤までは数点を取ったり取られたりのシーソーゲームでしたが、終盤には捕まってしまい、大量失点を許してしまい敢え無く負けてしまいました。

 それでも、分団長・副分団長が守る鉄壁の三遊間は、様々なピンチを何度となく好守でしのいでいただきました。第一試合で一番気持ち良かったのは、ピッチャーライナーを手で受け止め、そのまま一塁に投げてダブルプレーに仕留めたことです。

 打った球が偶然右手方向に飛んできただけのことでしたが、それでも捌くことができ、ホッとしました。

 第二試合、第三試合では敗者復活戦ということでしたが、負けっぱなしではカッコ悪いので、何とか一回は勝ちたいと思うと、見事に打線がつながり連勝することができました。

 それにしても、スローピッチの投球でしたが投げ始めてからすぐに、左の太もも辺りが釣りそうになってしまい焦りましたが、何とかそれは収まりました。まともな運動は週に一度か二度練習しているゴルフぐらいのものですから、ソフトボールとでは使う筋肉が違うことは一目瞭然です。

 夜になってこのパソコンを叩いている間にも、わき腹や腰、腕に肩、ふくらはぎから太ももにかけて筋肉痛の兆候が表れております。今から、明日の痛みが恐ろしいところです。

 朝7時30分集合で自宅に到着すると午後4時を回っておりました。ボウリングであれば、家族と一緒に楽しめるのですがソフトボールでは団員しか楽しめません。(それでも私自身は十分楽しめました)そのせいか、ボウリングに比べると家族の参加が遙かに少ないのが残念です。

 消防団を支えるのは家族のバックアップがあってこそですから、ソフトボールで自分自身が楽しむのではなく、家族で楽しめる行事の方がよいのではないかと感じてしまいます。

 是非とも来年の福利厚生事業は、団員が楽しむことは脇に置いておいて、家族サービスをする為に貴重な休日ですから、家族に楽しんでいただくことを念頭に置いて行事を考えていただければと思いました。

 それから午後6時より青柳自治会会長のお宅で、12月16日に予定している緑川上部道路開通記念式典の打ち合わせを行いました。式次第の流れや今後の予定などを打ち合わせさせていただきましたが、さすがに3人寄れば文殊の知恵というように、様々な改善事項が浮かび上がり様々な穴を埋めていただきました。

 打ち合わせの後は、市政に対する様々な質問や改善事項をいただき、これもまた自分の狭い視野では気がつかないことでしたので、いろいろと教えていただけるのは本当にありがたく思います。これからも、こういったことをいつでも気軽に話してもらえる市議会議員でありたいと感じました。
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11月10日本日は長女の七五三を行いました

2007年11月10日 | Weblog
 こんにちは3歳となる長女の父親である石井伸之です。本日は長女の七五三をするために、まずは同級生が経営しているマギーという理容室へ長女の髪飾りをセットしていただきました。

 髪飾りをセットするときに長女が大人しく椅子に座っているか心配でしたが、ハニカミながら、多少は後ろにいる私たちに振り向いたりもしましたが、どうにか大人しくセットすることができました。3歳児でもやはり女性であるらしく、髪飾りをセットすると嬉しそうに鏡を覗き込んでおりました。

 その後、国立市商工会青年部でお世話になっている、富士見台一丁目グルメシティの近くにあるタカハシ写真さんに向かいます。

 お店のカウンター周辺は、何組もの着物を着た子供たちが待っておりました。さすがに引退された元市議会議長が、国立市で一番上手に写真を撮影するというだけあって、その人気の高さが伺えます。

 それでも、着物を着換えさせていただいていると、あっという間に私たちの番になりました。ここでも長女が大人しく座っているのか大変心配しておりましたが、お店の方々の大変な配慮のおかげで短時間に撮影することができました。

 何と言っても長女をカメラに向かせる為に、ミッキーの小さなぬいぐるみを長女の目の前からカメラの方へ持って行くと、短時間(一瞬かもしれません)ですが、その瞬間に撮影しておりました。

 無事に撮影を終了して、私がグルメシティの駐車場へ車を取りに行っていると、「パパがいっちゃった」といって、突如として長女が泣き出してしまい、家内を始めとしてお店の方々が長女をあやしていただいたようです。

 その後、雨も小雨になったことから谷保天満宮へお参りへ行きました。雨のせいかお参りの方は少なく、速やかに順番となりました。3年前の生まれて間もない、お宮参りの時は太鼓の音に驚いてしまい大泣きしてしまいましたが、今日は大人しく正座しておりました。

 宮司さんの祝詞を上げ終わった後に、宮司さんからお父さんお母さんの言うことをよく聞いて、好き嫌いをせず、我がままを言わないように、といったことを話していただきました。

 それからマロニエでケーキを買って、私の実家へ到着すると、堅苦しい着物は辛かったらしく、すぐさま脱がれてしまいました。それから一しきり実家で遊んだ後、自宅へ戻り夕飯の後に、お風呂に入ると湯船でこっくり、こっくりと船を漕ぎ始め、程無く寝てしまいました。

 一日中はしゃいでいましたから、早く寝てしまうと思いましたが、お風呂で寝られてしまうと後が大変で、酔っ払いの介抱と同様に10数キロの長女がいつもの何倍もの重さに感じました。

 どうにか七五三という大きな行事が終わりホッとしました。こういった行事を行い、子供の成長を祝うのは健やかな成長を願うということから必要であると感じました。
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11月9日本日は国立市教育基本構想の懇談会に参加しました

2007年11月09日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中に市役所へ行き、長女の保育園入所申込書を市役所に提出したところ、父親である私が市議会議員という初めてのケースだったので記入欄に適当なところが無く、提出書類の記入方法で戸惑ってしまい、職員の方に教えていただきました。

 第一志望にした保育園は、大変人気のある保育園の為に職員の方から、そこ以外の保育園を勧められてしまいました。

 それから、昨日谷保駅の近くにお住まいの方より、以前あった電灯が開発行為によって撤去されてしまい、その付近が夜間大変暗くなってしまい困っており、開発行為が終了してから、極力元の位置に電灯を設置してほしいという要望をいただいておりました。

 そこで、その話を速やかに建設部の方へ伝えてさせていただきました。すると電灯がつい先日に設置され大変感謝していただきましたので、その報告をするために建設課長を訪ねましたが、あいにく会議中ということで担当係長さんと担当の方へお礼を伝えさせていただきました。

 これからもできるところから、皆様のお役にたてるように努力させていただきます。

 さて本日は午後7時より国立第二中学校にて、学校教育基本構想の懇談会をするということで、そちらに参加してきました。

 第二中学校の体育館入ってみると、50人近くの参加者があり、教育行政の職員さんによる説明を熱心に聞いておりました。

 説明の内容を書き出すと切りが無いので割愛しますが、基本的には学校評議員制度を作って保護者の声を学校に上げていただき、逆に保護者に協力していただきたい点を学校が伝えて行くことが特筆すべき点であると感じました。

 一通りの説明が終わった後に、懇談会ということで保護者の方々の意見は今現在の学級崩壊や問題児の件をどうにかしてほしいという意見が多くありました。さらに否定的な意見として、綺麗な言葉だけでなくもっと現状を踏まえた内容を盛り込んで欲しいというものでした。

 私もこういった構想物を議会で説明していただくときに同様のことを感じますが、あくまで構想という柱をしっかりと立ちあげて、その中に具体的な方策があるということを説明していただきたかったところです。

 さらに、その構想の中でどの部分を改善することによって学級崩壊しないように教育行政や地域がそのクラスを支えていくといった、部分を示していただけると構想の意義が出てくると思います。

 そして、保護者の意見からもありましたが、拙速に作ることなく十分時間をかけて、じっくりとこういった懇談会を何度も重ねて大方の保護者が納得するようなものを作っていただきたいところです。

 
 本日の長女は、農作業をしているお隣のおじいちゃんに「何やってんですか?」と、物おじすることなく話しかけており、「その植えている木はお芋ですか?」といったとんちんかんな事を聞いていたそうです。それでもお隣のおじいちゃんは、長女のぶしつけな質問に対してちゃんと答えていただいたそうです。

 こういった年配の方々のように、どこの子供でも誰彼なくわが子同様に面倒をみるという気風が大切であると感じます。
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11月8日本日は国立市都市計画審議会がありました

2007年11月08日 | Weblog
 こんにちは国立市都市計画審議会委員の石井伸之です。本日は国立市都市計画審議会が午前10時より国立市役所委員会室で行われました。

 本日の議題は生産緑地の指定と削除についての一件と都市計画道路3・3・2号線の東八道路までの延伸についての報告事項一件でした。

 生産緑地の指定と削除について、そもそも農地を生産緑地に指定すると宅地における固定資産税に比べて、およそ200分の1から100分の1にまで減少します。しかし、指定してから30年間は農業を続けるということが条件になっております。

 農業委員会の会長さんからは、どうしても農業における収入の少なさと相続税というものが大きな負担になっているということです。せっかく農業を維持していきたくとも現金収入に直結せず、後継者が居なくなってしまうことと、後継者がいないことによって相続と共に相続税を支払うために止むを得ず、農地を手放すということが現実の課題になっています。

 その次に、報告事項となり日野バイパスと呼ばれている都市計画道路3・3・2が国立府中インター入口交差点からさらに北へ延びて、南武線を立体交差で越えて、府中10中の西側を通って、西府町2丁目の東八道路へ接続するというものです。

 この国立7小と府中10中周辺は交通量が激しいにもかからわず、3m~4mの生活道路しかなく、私も自転車でゴルフパートナーやトイザらスへ行く時などは、この細い道を対向車に気を付けながら通行しております。

 逆に車で通行するときなどは、ベビーカーや小さな子供とすれ違う時は、最徐行で通行しております。もしも、この地域で風が強い日に火災が発生したときを考えると、消防車がまともに入れず延焼が進み大火に発展する可能性があります。

 こういったことを考えて、この東八道路から日野バイパスへの接続とさくら通りへの接続について、前向きに検討すべきであることを発言したところ、関口市長からはさくら通りを接続することによるデメリットだけを滔々と述べられ、メリットの部分については何も理解しておりませんでした。

 さらに、その後は学識経験者からも関口市長に同調するかのように、次々とさくら通りが東八道路と接続することによって、国立市内に車両が侵入してきて環境が悪くなるということのみを声高に訴えられてしまいました。

 その他の委員からも否定的な意見が相次ぎ、道路建設は悪であるかのような言われ方には驚きです。

 東京都が作成したパンフレットの中には、甲州街道の渋滞緩和ということも書かれており、交通量が分散することによって現在発生している甲州街道の渋滞緩和にも繋がると考えられております。

 どうも学識経験者の方にとって、国立市というのは南武線よりも北側しか範疇でなく、南武線よりも南側で辛い思いをしている方々の思いは、届かないとしか考えられませんでした。

 最後の方になってからは中立的な意見が相次ぎ、現在はまだ素案状態ですので、東京都としても様々な意見を取り入れて、地域の方に喜ばれる道路を築造していただけるようにという意見もありました。

 延長で1.3キロメートル、幅員36m~42mの道路ですが、現在の計画では実現までは9年かかるということでした。ちなみに東京都の道路ですので、金銭面で国立には大きな負担はかかりません。是非とも周辺の狭い生活道路に通過するだけの車が極力入らないようにするためにも、早期築道に向けて努力していただきたいと思います。

 本日は長女があゆみ保育園の一時保育に行く日だったので、私の方で送り迎えをしました。長女の話によると、今日はクロネコヤマトの方に来ていただき、横断歩道の渡り方を練習したそうです。

 当り前のことですが、それでも横断歩道で右を見て左を見て、信号を見て渡ることを教えていただけることは、保護者としても大変有り難く思います。
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11月7日本日は教育関係の件で市民の方より情報をいただきました

2007年11月07日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前十時にとある市民の方が市役所に来ていただき、教育関係の問題について様々なご意見をいただきました。

 どういった内容かというと、現在教育委員会へ別の方が要望書として、小中学校の担任が指導要録を各生徒児童に対して作っており、その中にある所見欄という部分の開示請求をしているというものでした。

 現在は所見欄を非開示にしており、どういったことを書かれているか気になるところですが、果たして全てを開示することが良いことなのかどうか、教育委員によって11月20日の教育委員会の中で判断されることとなっております。

 親としては我が子にどういったことを書かれているのか知りたいということは理解できますが、開示されることが前提になると、担任の先生がその子に対する本音の部分が書けなくなるのではないかという心配も存在します。

 
 さらに、開示請求がさらに進んで我が子の所見欄が、他人の目に晒される心配も存在します。個人情報の開示は、個人情報の侵害にもつながりかねませんので、慎重な判断が必要です。

 あらゆる危険性を考えて開示しない方がベターであると思いますが、もしも開示するのであれば様々なリスクに備えて、あらゆる対策を講じる必要がありますので、その辺りもしっかりと教育委員会の中で議論していただきたいと思います。

 本日の長女は、西友青柳店で家内が買い物をしている最中に、「おうちに帰ろ」と、いきなり言い出すと、きばり始めてしまい、大きい方をもよおしてしました。

 買い物途中だったので、速やかに買い物を終わらせて、急遽帰宅したそうですが、後始末が大変だったそうです。

 家内が長女に対して「本当にわがままなんだから」と叱ったら、長女は「♪ドキン、ドキン、私はードキンちゃん、わがままなのよー♪」と、アンパンマンのキャラクターであるドキンちゃんの歌を歌ってごまかしておりました。

 もしかすると長女のユーモアセンスは一人前かもしれないと考えてしまう私は、すでに親バカかもしれません。
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11月6日本日は事務仕事をしておりました

2007年11月06日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中に様々な書類整理を行い、午後からはとある会合に出席しておりました。

 それにしても、自民党所属の地方議員として民主党との大連立という話は、どこからも聞いていない話で、新聞報道でのみ知りえたことです。さすがに、小沢代表と福田総理のトップ同士による話ですから、公にできないことはわかりますが、少なくとも大連立をして何を目指すのか明確にしていただきたかったところです。

 民主党員の友人は、小沢代表の辞任撤回を素直に喜んでおりました。おそらく大連立の話はこれ以上進展することはないと思いますが、国益を第一に考えて国会で議論を展開していただきたいと思います。

 本日の長女は、保健センターで行われる「パステル」(来年幼稚園に入る三歳児によるお遊び教室で、そこで子育てに関する情報交換や相談が行われます)に行ったところ、ママ友さんの話題は来年どの幼稚園に入学するかでもちきりでした。

 その後、保健センターで虫歯予防のためのフッ素を塗布していただきました。さぞ歯医者さんの手を煩わせたかと思いましたが、大人しく歯磨きをしてフッ素を塗られていたそうです。

 私も子供の頃に虫歯で大変苦労しましたので、長女には虫歯になってほしくないというのが親心です。しかし、3歳になってもなかなか大人しく歯磨きをさせないのが気になります。
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11月5日本日は国立市議会で研修会がありました

2007年11月05日 | Weblog
 こんにちは昨日天下市でふくらはぎ辺りが筋肉痛気味の石井伸之です。本日は午前中に年末調整や福祉保健委員会における視察状況のレポートをまとめ、午後1時30分からは国立市議会において研修会がありました。

 講師としては、全国都道府県議会議長会、元議事調査部の野村稔氏が呼ばれておりました。以前も野村氏が呼ばれており、ユーモアにあふれた話し方は睡魔の入り込む余地のないものでした。

 最初に議長からの挨拶がありましたが、現議長は民主党所属の議員ということから、挨拶の中に小沢一郎党首の辞任問題を示唆するかのような話があり、全くの寝耳に水といった印象を受けていることに対しては、他党のこととはいえ同情を禁じえません。

 研修内容としては、議会のあり方から専門的な話まで、様々な議会改革について話していただきました。その中でも、市議会として東京都や国へ挙げる意見書については、市議会名で上げるのだから全会一致が望ましいということです。現在の国立市議会では、過半数主義ということで12対11(採決では議長を除きます)で可決した様々な意見書が上部団体に挙げられておりますが、全会一致に比べれば遙かにその効力が薄いと感じられます。

 さらに、国防や外交などは国で行うべき問題で地方議会で議論することは、受け持つ範囲が違うということから、国に任せるべきであると言われておりました。全く同感で、国立市議会でイラク派兵やアフガニスタンの問題を議論したところで国立市には何の権限も無く、それは国会で決めるべきことです。

 それと、議員が市役所内での議論に終始することなく、極力現場を見てその状況をしっかりと把握する中で、議論する方が物事をより深く本質的に理解できるということは、私としても頷くことばかりです。

 最後に、市議会議員が最も市民に身近で、選挙という形で直接の評価を得られるということは、一番遣り甲斐のある立場であるということも言われておりました。私も皆様の声に耳を傾けて、それを市政に反映する議員として努力していきたいと思います。


 その後、本日は末尾に5がつく日ということで、消防団第一分団でポンプ車の点検や巡回を行いました。その際に、先月末にマニュアル車の運転もできるようになりましたので、初めてポンプ車を運転しました。

 さすがに普通乗用車と違って、車体感覚は全く別物でした。先輩から様々なアドバイスをいただき、クラッチの使い方でぎこちない面もありましたが、なんとか無事に一周することができました。

 それでも、甲州街道沿いにある消防小屋へポンプ車を入れるときは痺れました。甲州街道の信号が赤になっている時間は数分しかないので、速やかに入れなくてはなりませんから、ハンドルさばきも焦り気味で、なんとか入れたという感じです。

 昼間の火事に関しては、どうしても出動できるメンバーが限られてしまいますので、火災時にポンプ車がスムーズに運転できるように、これからも練習に励んでいきます。

 これから寒くなってくると、石油ストーブを使ったりして火災が発生する可能性が高まります。どうかお休み前の火の元には十分お気を付け下さい。
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11月4日本日は天下市最終日を迎えました

2007年11月05日 | Weblog
 こんにちは商工会青年部の石井伸之です。本日は第42回天下市の最終日を迎え、さらに第38回くにたち市民祭り初日を迎えました。

 午前9時30分より市民祭り開始のセレモニーが、歩行者天国となった大学通りで行われ、私たち市議会議員もセレモニーに立ち会いました。

 市長・議長、三田としや都議会議員といった方々の挨拶が終わった後に、パレードがあり、桐朋通りを少し国立駅側に行ったところから、紀伊国屋までのところを行進しました。

 ちょうど大学通りの路面を補修するということで、路盤が削られており少々歩きにくかったところもありましたが、無事にパレードも終了しました。

 それからは、体育協会の一員として自主財源の確保ということから、焼きそばの販売をしており、私はひたすら焼き場で焼きそばと格闘しておりました。腕や足腰の疲れも辛いところでしたが、それよりも油で徐々に眼鏡が汚れてしまい、視界を遮られるのが非常に辛いところです。

 焼きそばを販売しているところはあちこちにありましたが、ウインナーソーセージを入れているのはここだけということもあって売行きは好調で、さらに体育協会に加盟している諸団体からの大口注文が入ったおかげで、午後2時には完売してしまいました。

 こういった露天販売は注文数の加減が大変難しいところです。多ければ余ってしまい処分するのが大変ですし、少なければもう少し稼げたのではないかと考えてしまいます。

 結果的に片付けも入れると、午後3時には完全に終了し、このテントは2016年に東京オリンピック招致を目指す署名活動が三田敏哉都議会議員自らの呼びかけで実施されておりました。

 私はその後すぐさま、商工会青年部で団子を販売しているコーナーに向かったところ、1200パックを仕入れた団子も既に残すところあと100パック程度になっておりました。

 最後の一踏ん張りということで、声を張り上げているとみるみる捌けて行き、午後4時前には紫イモのお団子が残り9パックを残すのみとなります。ここまで少なくなり、さらに一種類だけともなるとなかなか売れずらい状況なのですが、こんなときに絶妙なタイミングで松本洋平衆議院議員が登場です。

 有権者という高い立場を利用して、ほとんど押し売り状態で松本代議士に、「買って下さい光線」を、ブースにいる青年部員全員が発していると、それを素早く察した松本代議士は、即座にお財布を取り出し4パックもお買い上げいただきました。(本当にありがとうございます。この場をお礼申し上げます)

 後の5パックは、我先にという感じで売れてしまい、これも松本効果の一端かと感じてしまいました。団子以外にも千社札やカレンダーもありましたが、飛ぶように売れるものではないので、今までの喧騒はどこへやらのまったりとした空気が漂い始めます。

 そうこうしているうちに、終了時間である午後5時を回り、片付けやごみ拾い、移動した花壇の復旧を行い無事終了となりました。

 それからは谷保駅前のチムニーで反省会を行い、3日間の苦労をねぎらいました。本当に商工会青年部という仲間は、消防団の仲間と同様に、国立市の将来を見据えた素晴らしい仲間であると感じております。何と言っても一番の重責を担う実行委員長・副実行委員長とそれを後ろで支える青年部長には、私たち部員の知らない様々な苦労があったと思いますが、そういった苦労を微塵にも感じさせないところが、素晴らしいところです。

 いずれ、近い将来はこの仲間が国立を背負って立つことになると思いますので、私もこういった仲間を大切にして様々な形で後押ししていければと思いました。どうかこれからも国立市商工会青年部への温かいご支援ご声援を宜しくお願いします。

 
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11月3日天下市で火事がありました

2007年11月03日 | Weblog
 こんにちは消防団第一分団の石井伸之です。本日は午前中に立川消防署と消防団第一分団で、秋の火災予防デーが9日より始まるということから、矢川北団地にお住まいの方々に対して、火災に対する注意を喚起する為に戸別訪問をしました。

 午前9時20分に矢川北団地の集会所に集まり、それぞれの担当号棟に分かれて個別訪問に向かいました。それにしても辛いのは、矢川北団地はほとんどが縦階段ですので、何度も何度も5階までの昇降を繰り返しましすので、説明する前に息が上がってしまいます。

 それでも、無事に担当の100世帯を終了して、午前11時過ぎには全号棟終了しました。それからコミュニティストアうちやまのはす向かいにある、矢川そばで昼食を注文してまったりしていると、出火報が入り一目散で消防小屋へ向かいました。

 無線では最初中2丁目と入り、その後訂正されて東2丁目となり、嫌な予感がしたのですが甲州街道から大学通りを駆け上がってみると、予想通りに消防署のポンプ車が数台見えてきました。

 現場は大学通り東側の飲食ゾーンにあるテントで、その裏に置いてあった発電機やガソリンが燃え上がり、5m程の巨大な火柱が上がったそうです。

 到着した時には既に、付近にいた消防団に所属する方によって、消火器で消し止められており、幸いにも大きなけがをした方は居ませんでした。自分で言うのも何ですが、私も消防団に入っているから、火を前にしても普通の方々よりは多少冷静に判断できるかもしれませんが、消火器を全く使ったことのない人にとっては、こういった火が出た時に慌ててしまうと思います。

 どうしてもテントとテントの間は密集しており、火を使うスペースが限られてきますので、危険な部分はありましたが、それでも火災が発生するのは当事者の不注意としか言いようがありません。是非ともガソリンがどれだけ発火しやすい性質を持っているのか理解していただきたいところです。

 30分ほど待機した後に、撤収の指示が出て消防小屋に戻り、矢川そばで遅い昼食をいただきました。

 昼食後に自宅で着替え、午後2時頃には天下市の団子売り場に到着すると、すでに大方の団子は売り切れており、人気の高さが伺えます。

 本日は800パックを超える団子を発注したようですが、結果的に午後3時半には完売してしまい、テントの整理をしていると何人もの方から、団子は無いのかと言われてしまいました。

 明日は1000パックを超える団子を仕入れて、売り切れることが無いように対応するということですが、それでも夕方前には売り切れてしまうと思いますので、是非ともお団子の中に保存料の入っていない、賞味期限一日限りの商工会青年部で販売しているお団子をご賞味下さい。

 本日の長女は、本日の夕方届いたロンポスに夢中で小さな玉を積み重ねたり、平面に並べておりました。不思議と長女はこういったパズルが大好きで、一心不乱に夢中になって遊んでいる姿を見ると、長女の頭にしわが刻まれているように感じるのは親バカでしょうか?

 少しずつ難しくなる所があって、長女は今日中に小学校高学年までの部分が解けました。

 家内曰く、ロンポスには、この形とこの形を組み合わせると四角になるとか三角になるとか決まっているそうで、その組み合わせを記憶するか、直感的に認識することによって、すぐさま解けるとのことです。

 それでも、テーブルに足を乗せようとするので叱るのですが、面白がって止めようとしないのはまだまだ3歳児です。
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11月2日本日は天下市初日を迎えました

2007年11月02日 | Weblog
 こんにちは天下市実行委員会委員の石井伸之です。本日は商工会青年部として年に一度の最大イベントである天下市の初日を迎えました。

 午前8時半に西側の一橋大学正門前に集合してから、開所式の準備ということで、テント内の椅子を並べたり、幕を張ったりという作業の後に、私と松嶋議員で受付を担当いたしました。

 開所式では、市長・議長、三田都議をはじめとする来賓が集まっており、挨拶をいただき無事に終了しました。それからは、恒例であるお団子の販売に向かいましたが、平日ということもあって搬入パック数が少なく、200パック程ということもあって、結果的に午後2時ころには売り切れてしまいました。

 私はお昼前に本日限定で行われるポニーの乗馬体験コーナーの担当を行いました。正午から開始となっておりますが、それ以前に長蛇の列ができており、子供たちの人気が高いことを物語っておりました。

 ポニーに乗って大喜びではしゃいでいる子や大人しくちょこんと座っている子もいれば、ポニーを見た瞬間驚いてしまい泣き叫ぶ子もおり、小さな子供たちの反応は千差万別で表情豊かでした。

 ちなみにポニーは青年部員の方が、八王子の方に連絡して手配していただきました。最初は閑古鳥が鳴くのではないか心配していたそうですが、常に行列ができている状態で、正午から午後4時までの間、ポニーはストライキを起こすことなく、2頭のポニーは子供たちからの人参を美味しそうに食べており、歩き続けてくれました。

 ポニーというと、5月5日のファミリーフェスティバルでは毎年来てくれているのですが、疲れてくるとすぐに職場放棄してしまうので、何分待てば乗れるのか見えてこない時があります。

 その後、買って当てよう抽選会では抽選を担当した直後に、東京ディズニーランドのパスポートが当たり、どこに何が置いてあるか分らずに慌ててしまいました。
それから少ししてから、長女と同い年の娘さんがいるママ友さんから声をかけていただき、幼稚園や保育園などの話となりました。

 この場所にも馴染んだ頃に、家内と長女がやってきてポニーを乗りたいということで、そちらへ行きました。ポニーに驚いて泣き喚かないか心配でしたが、ポニーを前にしても動じることなく、またがっても余裕の表情を浮かべており、意外と平気でした。

 残念ながら天下市でポニーが来るのは今日一日限りですが、ぜひ来年もポニーに来てほしいという声を多数のお母さんたちから聞くことができました。

 明日、明後日と天下市は続きますので多くの方に来ていただければと思います。

 その後、市役所で都市計画課長より11月8日に予定されている国立市都市計画審議会における議題と報告事項について説明を受けました。

 議題は生産緑地の削除と追加というもので、特に問題はありませんでしたが、報告事項には東八道路を日野バイパスと繋げる道路について東京都が都市計画決定をした件について報告を受けることとなっております。

 しかし、残念ながら今の計画ではさくら通りに繋げるという計画はなく、すぐ近くを通る道路ですので、国立市の商工振興や利便性を高める意味でも接続できればと思います。

 通過車両の分散化を図り、甲州街道の交通量を減らすことによって、車線を削減して歩道拡幅をしていきたいと思います。
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11月1日本日は長女があゆみ保育園の一時保育へ行きました

2007年11月01日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は長女があゆみ保育園の一時保育へ行きました。ある程度曜日を決めて預けているので、仲の良い友達ができたらしく、喜んで一時保育へ行くようになりました。

 去年の5月頃から一時保育へ行き始めましたが、最初は朝ぐずったり、自転車であゆみ保育園へ行く途中に泣きわめいたりと大変でした。

 この頃の長女は、おさかなが大好きで一番の好みは脂の乗り切ったサンマです。その中でも皮のすぐ裏に付いている脂の部分には目が無いようで、「皮食べたい」とおねだりされてしまいます。

 本日はブリを焼いたり煮たりしていただいたのですが、やはり焼いている方が好みのようです。

 いよいよ明日は天下市初日を迎え、午前10時より開始となります。私は恒例の団子売りを一日行っている予定ですので、早朝出来立てホヤホヤのお団子を食べていただければと思います。
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