石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月24日本日は小中学校教育研究会がありました

2007年11月24日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中に長女を連れて、矢川上公園へ散歩に行ってみると、大勢の子供連れが来ており、長女も早速滑り台の方へ駆け寄って行きました。

 100センチ弱の長女よりも大きな子供を前にしても怯まずに、滑り台で遊んでおりました。伊勢丹立川店のおもちゃ売り場に大きな滑り台が設置されており、そこで遊んでいるように長女も楽しそうに滑っておりました。

 あちこち歩いていると、電灯柱に幅30センチ、高さ50センチぐらいのスチールボックスが地面より100センチほどの高さに設置されており、その近くでしゃがんでいた長女が「すくっ」と立ち上がり、あわやスチールボックスの角に頭をぶつけるところでした。

 長女の身長があと数センチ高かったら、相当な勢いで頭をぶつけてしまい、相当な出血をして大変なことになっていたと思います。

 安全と思われている公園にも様々な危険が放置されていることに気が付きました。週明け早々にもスチールボックスの高さを数十センチ上げてもらうか、角にぶつかっても良いようにゴムなどを付けていただけるようにお願いしたいと思います。

 午後からは毎月恒例の小中学校教育研究会があり、そちらへ向かいました。元教育委員の方を中心に保護者の方や教育に関心のある方が集まっております。

 本日は指導要録内の所見欄における開示について、教育委員会で問題になっていることについて話し合われ、大方の意見は開示することによって、指導要録に先生が本音を書けなくなり、当たり障りのないものになってしまうという意見などがあり、開示について否定的な意見が大勢を占めました。

 その後、学校教育基本構想について中学校3校で懇談会が行われましたが、早々に審議会を立ち上げてしまうのではないかと、心配する声が上がっておりました。是非とも現在の教育委員さんとしっかりと連携した上で、基本構想を作ってほしいものです。

 さらにその席で、第七小学校の校章と校歌が完成したとのことを教えていただきました。国立市内だけにとどまらず確認しただけでも東京都内唯一、校章と校歌のない学校が第七小学校でしたので、教育正常化の一環としても早期作成に向けて議会や委員会の場で働きかけておりました。

 こうやって、物事が一つ一つ実現していくのは議員として一番嬉しいことです。これからも様々な施策を着実に実現できる議員となれるように頑張ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする