こんにちは商工会青年部の石井伸之です。本日は第42回天下市の最終日を迎え、さらに第38回くにたち市民祭り初日を迎えました。
午前9時30分より市民祭り開始のセレモニーが、歩行者天国となった大学通りで行われ、私たち市議会議員もセレモニーに立ち会いました。
市長・議長、三田としや都議会議員といった方々の挨拶が終わった後に、パレードがあり、桐朋通りを少し国立駅側に行ったところから、紀伊国屋までのところを行進しました。
ちょうど大学通りの路面を補修するということで、路盤が削られており少々歩きにくかったところもありましたが、無事にパレードも終了しました。
それからは、体育協会の一員として自主財源の確保ということから、焼きそばの販売をしており、私はひたすら焼き場で焼きそばと格闘しておりました。腕や足腰の疲れも辛いところでしたが、それよりも油で徐々に眼鏡が汚れてしまい、視界を遮られるのが非常に辛いところです。
焼きそばを販売しているところはあちこちにありましたが、ウインナーソーセージを入れているのはここだけということもあって売行きは好調で、さらに体育協会に加盟している諸団体からの大口注文が入ったおかげで、午後2時には完売してしまいました。
こういった露天販売は注文数の加減が大変難しいところです。多ければ余ってしまい処分するのが大変ですし、少なければもう少し稼げたのではないかと考えてしまいます。
結果的に片付けも入れると、午後3時には完全に終了し、このテントは2016年に東京オリンピック招致を目指す署名活動が三田敏哉都議会議員自らの呼びかけで実施されておりました。
私はその後すぐさま、商工会青年部で団子を販売しているコーナーに向かったところ、1200パックを仕入れた団子も既に残すところあと100パック程度になっておりました。
最後の一踏ん張りということで、声を張り上げているとみるみる捌けて行き、午後4時前には紫イモのお団子が残り9パックを残すのみとなります。ここまで少なくなり、さらに一種類だけともなるとなかなか売れずらい状況なのですが、こんなときに絶妙なタイミングで松本洋平衆議院議員が登場です。
有権者という高い立場を利用して、ほとんど押し売り状態で松本代議士に、「買って下さい光線」を、ブースにいる青年部員全員が発していると、それを素早く察した松本代議士は、即座にお財布を取り出し4パックもお買い上げいただきました。(本当にありがとうございます。この場をお礼申し上げます)
後の5パックは、我先にという感じで売れてしまい、これも松本効果の一端かと感じてしまいました。団子以外にも千社札やカレンダーもありましたが、飛ぶように売れるものではないので、今までの喧騒はどこへやらのまったりとした空気が漂い始めます。
そうこうしているうちに、終了時間である午後5時を回り、片付けやごみ拾い、移動した花壇の復旧を行い無事終了となりました。
それからは谷保駅前のチムニーで反省会を行い、3日間の苦労をねぎらいました。本当に商工会青年部という仲間は、消防団の仲間と同様に、国立市の将来を見据えた素晴らしい仲間であると感じております。何と言っても一番の重責を担う実行委員長・副実行委員長とそれを後ろで支える青年部長には、私たち部員の知らない様々な苦労があったと思いますが、そういった苦労を微塵にも感じさせないところが、素晴らしいところです。
いずれ、近い将来はこの仲間が国立を背負って立つことになると思いますので、私もこういった仲間を大切にして様々な形で後押ししていければと思いました。どうかこれからも国立市商工会青年部への温かいご支援ご声援を宜しくお願いします。
午前9時30分より市民祭り開始のセレモニーが、歩行者天国となった大学通りで行われ、私たち市議会議員もセレモニーに立ち会いました。
市長・議長、三田としや都議会議員といった方々の挨拶が終わった後に、パレードがあり、桐朋通りを少し国立駅側に行ったところから、紀伊国屋までのところを行進しました。
ちょうど大学通りの路面を補修するということで、路盤が削られており少々歩きにくかったところもありましたが、無事にパレードも終了しました。
それからは、体育協会の一員として自主財源の確保ということから、焼きそばの販売をしており、私はひたすら焼き場で焼きそばと格闘しておりました。腕や足腰の疲れも辛いところでしたが、それよりも油で徐々に眼鏡が汚れてしまい、視界を遮られるのが非常に辛いところです。
焼きそばを販売しているところはあちこちにありましたが、ウインナーソーセージを入れているのはここだけということもあって売行きは好調で、さらに体育協会に加盟している諸団体からの大口注文が入ったおかげで、午後2時には完売してしまいました。
こういった露天販売は注文数の加減が大変難しいところです。多ければ余ってしまい処分するのが大変ですし、少なければもう少し稼げたのではないかと考えてしまいます。
結果的に片付けも入れると、午後3時には完全に終了し、このテントは2016年に東京オリンピック招致を目指す署名活動が三田敏哉都議会議員自らの呼びかけで実施されておりました。
私はその後すぐさま、商工会青年部で団子を販売しているコーナーに向かったところ、1200パックを仕入れた団子も既に残すところあと100パック程度になっておりました。
最後の一踏ん張りということで、声を張り上げているとみるみる捌けて行き、午後4時前には紫イモのお団子が残り9パックを残すのみとなります。ここまで少なくなり、さらに一種類だけともなるとなかなか売れずらい状況なのですが、こんなときに絶妙なタイミングで松本洋平衆議院議員が登場です。
有権者という高い立場を利用して、ほとんど押し売り状態で松本代議士に、「買って下さい光線」を、ブースにいる青年部員全員が発していると、それを素早く察した松本代議士は、即座にお財布を取り出し4パックもお買い上げいただきました。(本当にありがとうございます。この場をお礼申し上げます)
後の5パックは、我先にという感じで売れてしまい、これも松本効果の一端かと感じてしまいました。団子以外にも千社札やカレンダーもありましたが、飛ぶように売れるものではないので、今までの喧騒はどこへやらのまったりとした空気が漂い始めます。
そうこうしているうちに、終了時間である午後5時を回り、片付けやごみ拾い、移動した花壇の復旧を行い無事終了となりました。
それからは谷保駅前のチムニーで反省会を行い、3日間の苦労をねぎらいました。本当に商工会青年部という仲間は、消防団の仲間と同様に、国立市の将来を見据えた素晴らしい仲間であると感じております。何と言っても一番の重責を担う実行委員長・副実行委員長とそれを後ろで支える青年部長には、私たち部員の知らない様々な苦労があったと思いますが、そういった苦労を微塵にも感じさせないところが、素晴らしいところです。
いずれ、近い将来はこの仲間が国立を背負って立つことになると思いますので、私もこういった仲間を大切にして様々な形で後押ししていければと思いました。どうかこれからも国立市商工会青年部への温かいご支援ご声援を宜しくお願いします。