こんにちは、国立市消防団第一分団班長の石井伸之です。
本日は午前7時より矢川駅周辺にて、仲間の議員と共に議会改革特別委員会における市民の意見を聴く会の案内をさせていただきました。
私が、メガホンを持っていく係なので、遅れてはならないと思い、数分前に矢川駅に到着すると既に多くの議員がチラシを配布しています。
議長を先頭に多くの議員が、こうやって一つの目標に向けて努力することは素晴らしいことだと思います。
議会について研修を行った中で、議会が最も力を発揮するのは、しっかりと意思統一して一つの目標に向って邁進するときだそうです。
市政発展に向けて、議会が活性化するよう、多くの議員と連携する中で努力したいと思います。
午前8時に矢川駅での活動が終了した後、速やかに消防団の作業服に着替え、第一分団の分団小屋へ向かいました。
その後、第六小学校へ向かいます。
本日は第六小学校で小学一年生と二年生が、消防車両を写生するということから呼ばれました。
写生会に入る前に副校長先生と、校庭の砂埃が酷いという話になり、散水栓が無いかどうか周囲を確認すると、それらしきものを発見。
しかし、どうみても使われた形跡も痕跡もありません。
立川消防署の方が散水栓のバルブが入っている鉄蓋を開けると、中は土だらけで草の根も侵入していることから、その中を掘り始めました。
50センチほど掘ってみると、ようやくバルブが見えて来ましたが、既に錆びついており、バルブを回すよりも先に折れると思い、副校長先生へ後の対処をお願いしました。
さて、写生が始まると、児童たちは一心不乱に書き始め、30分程度で書き終わります。
すると、児童は珍しい消防車に興味津々です。
また、私が携帯している無線を見ては「これなあに」というので、これは離れたところで話をするものだよ」と言って答えると、違う児童が「これなあに」と聞かれ、5回~6回は同じことを説明しました。
それ以外にも、とある児童は、私の名札を見ては「いしいのぶゆきって書いてある」を大声で叫んだ後に、ほんの一瞬考えた後に「○○○ちゃんのパパだ」というように、身元が判明してしまったようです。
一年生や二年生でも読める漢字は、覚え易いのではないでしょうか?
そうなると子供達がドッと押し寄せ、5月5日のファミリーフェスティバルでゆるきゃらになったような感じでした。
約10分余り好奇心旺盛な児童による「これなあに」の質問攻めになると、答える方としてもヘトヘトです。
それでも、無邪気な子供達の笑顔に触れるというのが、楽しい時間であったことは間違いありません。
また来年も、同じように写生会が行われましたら、小学校へ伺いたいと思います。
本日は午前7時より矢川駅周辺にて、仲間の議員と共に議会改革特別委員会における市民の意見を聴く会の案内をさせていただきました。
私が、メガホンを持っていく係なので、遅れてはならないと思い、数分前に矢川駅に到着すると既に多くの議員がチラシを配布しています。
議長を先頭に多くの議員が、こうやって一つの目標に向けて努力することは素晴らしいことだと思います。
議会について研修を行った中で、議会が最も力を発揮するのは、しっかりと意思統一して一つの目標に向って邁進するときだそうです。
市政発展に向けて、議会が活性化するよう、多くの議員と連携する中で努力したいと思います。
午前8時に矢川駅での活動が終了した後、速やかに消防団の作業服に着替え、第一分団の分団小屋へ向かいました。
その後、第六小学校へ向かいます。
本日は第六小学校で小学一年生と二年生が、消防車両を写生するということから呼ばれました。
写生会に入る前に副校長先生と、校庭の砂埃が酷いという話になり、散水栓が無いかどうか周囲を確認すると、それらしきものを発見。
しかし、どうみても使われた形跡も痕跡もありません。
立川消防署の方が散水栓のバルブが入っている鉄蓋を開けると、中は土だらけで草の根も侵入していることから、その中を掘り始めました。
50センチほど掘ってみると、ようやくバルブが見えて来ましたが、既に錆びついており、バルブを回すよりも先に折れると思い、副校長先生へ後の対処をお願いしました。
さて、写生が始まると、児童たちは一心不乱に書き始め、30分程度で書き終わります。
すると、児童は珍しい消防車に興味津々です。
また、私が携帯している無線を見ては「これなあに」というので、これは離れたところで話をするものだよ」と言って答えると、違う児童が「これなあに」と聞かれ、5回~6回は同じことを説明しました。
それ以外にも、とある児童は、私の名札を見ては「いしいのぶゆきって書いてある」を大声で叫んだ後に、ほんの一瞬考えた後に「○○○ちゃんのパパだ」というように、身元が判明してしまったようです。
一年生や二年生でも読める漢字は、覚え易いのではないでしょうか?
そうなると子供達がドッと押し寄せ、5月5日のファミリーフェスティバルでゆるきゃらになったような感じでした。
約10分余り好奇心旺盛な児童による「これなあに」の質問攻めになると、答える方としてもヘトヘトです。
それでも、無邪気な子供達の笑顔に触れるというのが、楽しい時間であったことは間違いありません。
また来年も、同じように写生会が行われましたら、小学校へ伺いたいと思います。