
こんにちは、常日頃から自衛隊との連携を大切にしたいと考えている石井伸之です。
本日は午前中に後援会拡大に向けたパンフレット作成作業を行い、午後からは自衛隊募集相談員の一人として、東立川駐屯地を見学し、夜には消防団で市内巡回と車両点検を行いました。
午後からの東立川駐屯地における見学は、座学での説明から始まります。

東立川駐屯地は敷地の大半が立川市ですが、5%程度が国立市です。

そういったこともあり、議長時代には様々な式典にお招きいただきました。

本日の見学会には、遠藤小金井市議、辻村狛江市議、友野清瀬市議も出席されていました。

陸上自衛隊の概要説明、東立川駐屯地の概要、地理情報隊の概要説明と続きます。

陸上自衛隊東立川駐屯地では、自衛隊で唯一の部隊である地理情報隊が配置されています。

地理情報隊とは?
一言で言えば、地形地理情報を収集して地図を作成する部隊です。
情報収集には飛行機やヘリコプター、測量機を使うそうですが、現在はドローンも活用しています。
3Dプリンターを使って石膏の粉を固めて立体的な地形の模型作成や巨大な印刷機で紙面の地図を作成します。
災害時には土砂災害前の地図と災害後の地図を作成して、被災者救出に向かう部隊へ情報提供を行うそうです。
本来であれば研修の様子を画像でお伝えしたいのですが、極秘事項ということから写真撮影は出来ません。
唯一写真撮影が可能な場所は、過去の資料が展示されている資料室です。

海外諸国との地図作成に関する連携や旧日本軍時代に作成された小笠原諸島の地図など様々な資料が展示されていました。



手で書かれた地図を見ると、当時の地図作成に掛けた多大な労力を感じます。
日本で唯一の自衛隊における地図を作成する部隊が、立川駐屯地に所在することを覚えていただければ嬉しく思います。
今後ともいざ災害時を始め、私達市民の生命財産を守る為に努力されている自衛隊と国立市の連携が深まるよう努力して行きます。

写真は、防衛省自衛隊東京地方協力本部募集相談員連絡協議会の高橋会長と狛江市議会議員の辻村議員です。
本日は午前中に後援会拡大に向けたパンフレット作成作業を行い、午後からは自衛隊募集相談員の一人として、東立川駐屯地を見学し、夜には消防団で市内巡回と車両点検を行いました。
午後からの東立川駐屯地における見学は、座学での説明から始まります。

東立川駐屯地は敷地の大半が立川市ですが、5%程度が国立市です。

そういったこともあり、議長時代には様々な式典にお招きいただきました。

本日の見学会には、遠藤小金井市議、辻村狛江市議、友野清瀬市議も出席されていました。

陸上自衛隊の概要説明、東立川駐屯地の概要、地理情報隊の概要説明と続きます。

陸上自衛隊東立川駐屯地では、自衛隊で唯一の部隊である地理情報隊が配置されています。

地理情報隊とは?
一言で言えば、地形地理情報を収集して地図を作成する部隊です。
情報収集には飛行機やヘリコプター、測量機を使うそうですが、現在はドローンも活用しています。
3Dプリンターを使って石膏の粉を固めて立体的な地形の模型作成や巨大な印刷機で紙面の地図を作成します。
災害時には土砂災害前の地図と災害後の地図を作成して、被災者救出に向かう部隊へ情報提供を行うそうです。
本来であれば研修の様子を画像でお伝えしたいのですが、極秘事項ということから写真撮影は出来ません。
唯一写真撮影が可能な場所は、過去の資料が展示されている資料室です。

海外諸国との地図作成に関する連携や旧日本軍時代に作成された小笠原諸島の地図など様々な資料が展示されていました。



手で書かれた地図を見ると、当時の地図作成に掛けた多大な労力を感じます。
日本で唯一の自衛隊における地図を作成する部隊が、立川駐屯地に所在することを覚えていただければ嬉しく思います。
今後ともいざ災害時を始め、私達市民の生命財産を守る為に努力されている自衛隊と国立市の連携が深まるよう努力して行きます。

写真は、防衛省自衛隊東京地方協力本部募集相談員連絡協議会の高橋会長と狛江市議会議員の辻村議員です。