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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月12日 本日は日野市長選挙に立候補している古賀壮志前日野市議会議長の最終遊説に向かいました

2025年04月12日 | 日野市長選挙
 こんにちは、国立市農光会事務局長の石井伸之です。

 本日は午前中に国立市消防団第一分団関係の事務仕事、午後からは国立市農光会役員会へ出席し、午後7時からは日野駅前で古賀壮志市長候補の最終遊説に向かいました。

 国立市農光会は平成20年頃から現在に至る国立農業委員会を経験された方が有志で立ち上げた団体です。

 農業委員会を引退した後も、農家の方々の意見をお聞きする中で、国立市の農政発展に向けて努力しています。

 本日の役員会では前市長に提出した要望書を一部修正する中で、現在の市長へ提出する為に協議しました。

 将来を見据えた農政振興を行う中で、国立市のハケの緑と自然、南部地域に残る農地を守りたいと考えています。

 さて、午後7時には自宅から自転車へ日野駅に向かいました。

 古賀壮志日野市長候補が日野駅前にて最終遊説を行います。


 4月中旬とは思えない冷たい風の吹く中でしたが、日野駅北口ロータリーは熱気に包まれています。

 数百人が集まる中で、応援弁士に引き続いて古賀候補の声に耳を傾けていました。


 古賀候補の最終遊説の冒頭は、ここまで市長選挙を盛り上げていただいたスタッフや支援者への感謝の気持ちでした。

 この一言だけでも古賀候補の人柄が分かります。

 父親である古賀俊昭元都議会議員の薫陶を受け、日野市を建て直す為の各種施策を訴えていました。

 その中で企業版ふるさと納税ということを訴えられていました。

『企業版ふるさと納税』とは、企業が自治体に寄付をすると税負担が軽減される制度のことです。

 正式な名称は『地方創生応援税制』といい、自治体の実施する「まち・ひと・しごと創生寄附活用事業」(以下「地域創生事業」といいます。)に企業が寄付をすると、法人関係税が控除される仕組みです。

 地方創生、人口減少克服といった国家的課題に対応するため、地方公共団体が行う一定の地方創生事業に対して企業が寄付を行うことにより、地域創生を活性化する狙いがあり、平成28年度に開始されました。

 多くの企業を抱える日野市だからこそ、こういった政策が財政ピンチ宣言を発している日野市行財政を好転させる為に大きな一助となるのではないでしょうか?

 応援弁士としては高橋稲城市長を先頭に各地域の市長が来られ、日野市の課題解決には古賀壮志が無くてはならない人と訴えていました。

 是非とも日野市長には古賀壮志候補へ、市議補欠選挙には坂本祐人候補への支援をお願い致します。


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