
こんにちは、第四回くにたち童謡歌唱コンクール事務局長を務めた石井伸之です。
本日は、午前10時より建設環境委員会が行われ、その後に東京国立白うめロータリークラブ事務所で地区補助金の申請を済ませました。
建設環境委員会には自民党会派からは大谷議員が委員長を務め、青木議員が委員として所属しています。
国立市議会では開かれた議会を目指して、市内市外を問わず陳情を受け付けており、陳情者による5分程度の提案説明、提案説明に対する質疑も行われています。
ただ、国立市民の為にある国立市議会が、市外の方による陳情を受けることや、提案説明の時間が守られないという現状、陳情文書内にある引用文書の使用許可など、様々な課題も散見されています。
議会運営委員会の中で、本当の意味で開かれた議会とどういった議会なのか?この点を議論のベースに置く中で、陳情の取り扱いについてもう一度慎重審議を行う必要があると感じました。
午後からは東京国立白うめロータリークラブ事務所で第四回くにたち童謡歌唱コンクール地区補助金の申請報告書をデータで提出しました。
昨年10月27日に国立学園小学校体育館で実施した童謡歌唱コンクールは、無事に終了しました。



実施に当たっては国際ロータリークラブより2000ドルの地区補助金をいただく中で実施しています。
こういった時に円安の有り難さを実感しました。
無事に申請を済ませ、全ての手続きが終了すると、肩の荷が降りた気がします。
話は変わりますが、5月11日のリンクくにたちに向けて私は国立市議会チームの一人として出場の予定です。
週に1日~2日、夕方の時間にジョギングをしています。
しかし、3月11日に400ミリリットル献血を行った翌日にジョギングをすると明らかに息が続きません。
人間の血液量は体重の約13分の1(8%)と言われており、 体重60キログラムの人でいうと、5L程度になります。
私は体重66キロ~67キロなので、8%は約5.3リットルの血液が流れています。
400ミリリットルということは約7.5%の血液を献血しただけと思いますが、これほどまで息が続かなくなることに驚きを隠せません。
500mも走ると息が続かず、走り続けられないというのは、怖さすら感じます。
そこで、献血後の血液の回復について調べたところ、日本放送の記事には以下のように書かれていました。
『献血後の血液の量は、水分を摂ることで短い時間で回復するそうです。血液の成分が回復する速さですが、その成分や個人差によって異なります。目安として、血しょうの成分は約2日、血小板の成分が4日~5日、赤血球は2週間~3週間で回復するそうです』
赤血球の回復がここまで遅いことには、驚きを禁じ得ません。
2~3週間は無理のない範囲で本当に軽いジョギングに留めたいと思います。