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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月20日 本日は打ち合わせの後に富士見台1丁目にあるJAみどり国立地区農産物直売所で新鮮くにたち野菜の赤と緑のピーマンと玉ねぎを購入しました

2021年08月20日 | 都市農業振興
 こんにちは、くにたち野菜の普及拡大に向けて丁寧な情報提供が重要と考えている石井伸之です

 本日は東京国立白うめロータリークラブ関係者との打ち合わせ、小田原代議士の支援者拡大に向けた打ち合わせ、市役所での事務仕事、夜には石井伸之後援会長を始めとする方々との打ち合わせを行いました。

 打ち合わせの合間を縫って、JAみどり国立地区農産物直売所で新鮮くにたち野菜を購入しました。

 種類は限られているものの、旬の野菜がズラッと並んでいます

 新鮮な長ネギ・玉ねぎ・ピーマン・なす・じゃがいもが販売されており、次々とお客さんが購入して行きました。

 特にズラッと並んだナスが圧巻です。

 直売所で農家の佐伯さんに話を聞いたところ、先週から週明けに掛けての雨で農作物が被害を受けたそうです

 特に出荷前だった多くの「とうがらし」が、水分を含み過ぎたことによって割れてしまったとの話は切なくなります。

 天候に左右される農作物の栽培は頭が下がります。

 ピーマンの中に赤ピーマンが入っていましたので、新鮮野菜の赤ピーマンが購入できるもの産地直送ならではです

 ちなみに、緑のピーマンと赤ピーマンの違いは?というと・・・・

 一言で言うと、未熟と完熟の違いとなります。

 緑ピーマンは、開花から約2週間ほどの未熟なピーマン、開花から約60日かけて成熟させたものが、赤ピーマンとなります

 赤ピーマンと同じように、黄色ピーマンやオレンジピーマンも成熟前は緑ピーマンで、品種の違いによって赤色・黄色・オレンジ色に変化するようです。

 赤ピーマンなどのカラーピーマンは、収穫までに緑ピーマンの約4倍の時間がかかることから、緑ピーマンに比べ、赤ピーマンのほうが栄養価が高いと云われており、ビタミンCは約2倍、ビタミンEは約5倍、カロテンは約2倍多く含まれています

 また、緑ピーマンは青臭さがあり苦味も強いですが、赤ピーマンは熟している分、糖度が高く、パプリカのように甘みがあります。

 ピーマンが苦手なお子さまには、赤ピーマンがお勧めです

 緑ピーマンの苦味のもとは「ピラジン」という成分で、血液をサラサラにする効果があり、心筋梗塞や脳梗塞の予防が期待できるとのこと。

 栄養価では赤ピーマンの方が優れていますが、緑ピーマンのようなシャキシャキとした食感があまり感じられないのも赤ピーマンの特徴です。

 是非、JAみどり国立地区農産物直売所で新鮮なくにたち野菜を購入いただきますよう、どうぞよろしくお願い致します





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