
こんにちは、人に寄り添う事の大切さと難しさを実感している石井伸之です。

本日は第六小学校学童見守り会の活動を行い、午前10時からは福祉保険委員会の委員会審査、午後7時からはさくらフェスティバル実行委員会への出席、その後には国立市消防団第一分団での消防操法訓練に向かい一日が終わりました。
日中は温かい穏やかな一日かと思いましたが、日が暮れると真冬の寒さに包まれました。
朝夕の寒暖差には驚くばかりです。
さて、本日の福祉保険委員会における最も審査時間を要した案件は、陳情7号「子どもたちを安心して育てる環境を求める陳情 」となっています。
国立市内にある、認定こども園における保護者の方からの陳情です。
こちらの認定こども園はNPO法人が設立する以前は、保育園類似施設として自主運営されていました。
そういった中で様々な課題を改善する為に、NPO法人と先生方で協議が重ねられているとの話が陳情者からありました。
どうしても民間施設の認定こども園内部での協議という事から、外部から意見することは如何なものかと思います。
それでも、通われている園児の皆様が安心して過ごすことの出来る環境を維持することは大切です。
結局可否の判断をする前に、他の議員より継続審査の申し出があり、継続審査となりました。
今後とも法律に則った形で最善の手法を模索する為に、努力したいと思います。
午後7時からのさくらフェスティバル実行委員会は、市役所3階会議室で行われました。
4月5日、6日の両日において谷保第三公園で行われます。
私は東京国立白うめロータリークラブの一員として、4月6日にミニSL・ミニ新幹線の本部企画を運営致します。
毎年長蛇の列が出来ますので、乗車を希望される方はお早目の乗車をお願い致します。
画像は昨年の様子です。



