こんにちは、毎年青柳稲荷神社では元日の午前0時より参拝客を迎える元旦祭を行っています。
今年も例年通り青柳稲荷神社で新年を迎えました。
今回は参拝客を迎える為に、新型コロナウイルス感染症対策を行います。
参拝の前後と本部テントにはアルコール消毒を設置しました。
例年であれば熱々の「おでん」を作るのですが、感染防止の観点から今年は取り止め「甘酒」と「お神酒」を振る舞いました。
勿論、振る舞いを行う担当者はビニール手袋を使い、更にアルコール消毒を行います。
更に、一度使った紙コップはごみ袋に回収するのではなく、お焚き上げの火に投じていただきます。
様々な新型コロナウイルス感染症対策を行いましたが、どれだけの方が青柳稲荷神社の元旦祭を参拝されるのか気になるところです。
午前0時前には社殿前に新年を前に数十人ほどが並んでいました。
ただ、その行列も常に並ぶというのではなく、時折列ができるという程度です。
例年であれば300人ほどの方が参拝されるのですが、今年は100人を少し超えたところでした。
新型コロナウイルス感染症の影響はこういった行事にも顕著に表れます。
私はお神酒の振る舞いを行っていました。
例年であれば紙コップに数センチほどのお酒を慌ただしく注ぎ続けていましたが、今年は参拝客の様子を見ながらの振る舞いです。
そんなに慌てなくても良い時に限って、勢いよく紙コップにお神酒を注ぐと、見事に紙コップが倒れ、テーブル上に日本酒の湖が出来てしまいました。
紙コップは軽いので、必ず手を添えて日本酒を注ぐのは鉄則です。
ちょっとした気の緩みがミスに繋がります。
これからの議会運営においても、決して気を緩めず、丁寧に丁寧に各議員へ情報提供を行い、物事を一歩一歩着実に前へ進めて行きます。
現場監督時代でもそうでしたが、議会運営において一番揉める原因は「聞いていない」です。
そういった意味では、口頭だけではなくメールやLineで文章に残す形で物事を伝えることは一つの丁寧な手法であると考えています。
話を元旦祭に戻して、午前1時には参拝客が途切れ、無事終了となりました。
それでも、毎年続けている行事が今年も実施出来たことに感謝したいと思います。
今年も例年通り青柳稲荷神社で新年を迎えました。
今回は参拝客を迎える為に、新型コロナウイルス感染症対策を行います。
参拝の前後と本部テントにはアルコール消毒を設置しました。
例年であれば熱々の「おでん」を作るのですが、感染防止の観点から今年は取り止め「甘酒」と「お神酒」を振る舞いました。
勿論、振る舞いを行う担当者はビニール手袋を使い、更にアルコール消毒を行います。
更に、一度使った紙コップはごみ袋に回収するのではなく、お焚き上げの火に投じていただきます。
様々な新型コロナウイルス感染症対策を行いましたが、どれだけの方が青柳稲荷神社の元旦祭を参拝されるのか気になるところです。
午前0時前には社殿前に新年を前に数十人ほどが並んでいました。
ただ、その行列も常に並ぶというのではなく、時折列ができるという程度です。
例年であれば300人ほどの方が参拝されるのですが、今年は100人を少し超えたところでした。
新型コロナウイルス感染症の影響はこういった行事にも顕著に表れます。
私はお神酒の振る舞いを行っていました。
例年であれば紙コップに数センチほどのお酒を慌ただしく注ぎ続けていましたが、今年は参拝客の様子を見ながらの振る舞いです。
そんなに慌てなくても良い時に限って、勢いよく紙コップにお神酒を注ぐと、見事に紙コップが倒れ、テーブル上に日本酒の湖が出来てしまいました。
紙コップは軽いので、必ず手を添えて日本酒を注ぐのは鉄則です。
ちょっとした気の緩みがミスに繋がります。
これからの議会運営においても、決して気を緩めず、丁寧に丁寧に各議員へ情報提供を行い、物事を一歩一歩着実に前へ進めて行きます。
現場監督時代でもそうでしたが、議会運営において一番揉める原因は「聞いていない」です。
そういった意味では、口頭だけではなくメールやLineで文章に残す形で物事を伝えることは一つの丁寧な手法であると考えています。
話を元旦祭に戻して、午前1時には参拝客が途切れ、無事終了となりました。
それでも、毎年続けている行事が今年も実施出来たことに感謝したいと思います。