こんにちは、国立市議会議員選挙の告示を40日後に控えている石井伸之です。
本日は、午後2時30分より、一般質問を行いました。
今回は、農業振興、石神道の拡幅、教育の発展、待機児童解消について質問しました。
農業振興については、1992年に指定された生産緑地は2022年に30年の期限が切れます。
国立市では約54ヘクタールの農地があり、その内約44ヘクタールが生産緑地に指定され、30ヘクタールの生産緑地が、2022年に30年の期限を向かえます。
期限が来ても、再度10年間特定生産緑地の指定を受けることが可能です。
永見市長の答弁では、95%の方が再度指定を受け営農を継続する以降との答弁がありました。
農地を守る取り組みとして、新たな制度の中で始まった、生産緑地の貸借の円滑化法があります。
同法に基づき、1件の農地において貸借が成立するとの見込みだそうです。
様々な手法を用いる中で、農家の方々が少しでも耕作のし易い環境整備に向けて尽力致します。
また、石神道の拡幅については、現在都市計画道路3414号線という形で拡幅の計画があります。
私自身も幼い頃、この道を通って第一小学校に通いました。
その当時も狭い道路で大変危険な思いをしていました。
永見市長に石神道の拡幅について質問したところ、大変前向きな答弁をいただき嬉しい限りです。
話は変わって、昨年質問した日野市との貸出図書協定締結については、5月に実施の予定との答弁をいただきました。
実現に向けて、教育長を先頭に図書館長の粘り強い努力をいただき心から感謝申し上げます。
本来であれば、日野市は立川市と先に協定締結の予定だったところ、奥住まさひと日野市議の尽力もいただき、国立市とも同時に締結する運びになったそうです。
近隣の自民党市議としっかりと連携する中で、広域連携強化に向けて努力致します。
相変わらず、最後は時間が厳しくなり、早口で答弁していただくこととなってしまい、答弁をされる理事者・部長の皆様に心からお詫び申し上げます。
これでも、多少は余裕を持てるように原稿を削ったのですが、まだまだのようです。
雨の中、20名近くの皆様にお集まりいただいたことに対して、心から感謝申し上げます。
一般質問の様子です。
本日は、午後2時30分より、一般質問を行いました。
今回は、農業振興、石神道の拡幅、教育の発展、待機児童解消について質問しました。
農業振興については、1992年に指定された生産緑地は2022年に30年の期限が切れます。
国立市では約54ヘクタールの農地があり、その内約44ヘクタールが生産緑地に指定され、30ヘクタールの生産緑地が、2022年に30年の期限を向かえます。
期限が来ても、再度10年間特定生産緑地の指定を受けることが可能です。
永見市長の答弁では、95%の方が再度指定を受け営農を継続する以降との答弁がありました。
農地を守る取り組みとして、新たな制度の中で始まった、生産緑地の貸借の円滑化法があります。
同法に基づき、1件の農地において貸借が成立するとの見込みだそうです。
様々な手法を用いる中で、農家の方々が少しでも耕作のし易い環境整備に向けて尽力致します。
また、石神道の拡幅については、現在都市計画道路3414号線という形で拡幅の計画があります。
私自身も幼い頃、この道を通って第一小学校に通いました。
その当時も狭い道路で大変危険な思いをしていました。
永見市長に石神道の拡幅について質問したところ、大変前向きな答弁をいただき嬉しい限りです。
話は変わって、昨年質問した日野市との貸出図書協定締結については、5月に実施の予定との答弁をいただきました。
実現に向けて、教育長を先頭に図書館長の粘り強い努力をいただき心から感謝申し上げます。
本来であれば、日野市は立川市と先に協定締結の予定だったところ、奥住まさひと日野市議の尽力もいただき、国立市とも同時に締結する運びになったそうです。
近隣の自民党市議としっかりと連携する中で、広域連携強化に向けて努力致します。
相変わらず、最後は時間が厳しくなり、早口で答弁していただくこととなってしまい、答弁をされる理事者・部長の皆様に心からお詫び申し上げます。
これでも、多少は余裕を持てるように原稿を削ったのですが、まだまだのようです。
雨の中、20名近くの皆様にお集まりいただいたことに対して、心から感謝申し上げます。
一般質問の様子です。