こんにちは、交通不便地域における公共交通路線の維持存続に向け、議会で訴えている石井伸之です。
本日は午前10時より青柳福祉センターにおいてコミュニティワゴン「くにっこミニ」青柳ルート利用促進協議会にオブザーバーとして出席しました。
この会は、今回が初回となっています。
前身となるコミュニティバス「くにっこ」青柳ルートが平成18年4月18日に運行を開始しました。
しかし、その頃は泉ルートとの交互運行だった為に、80分間隔の運行です。
平成26年からは、運行経費の軽減を目的に、コミュニティバスから9人乗りのワゴンタイプへと移行します。
当初は1日当たり30人~40人の乗車数で推移していました。
試行運行を維持する50人に満たないことから、廃止の議論もされたそうです。
そこで、私は乗車数が徐々に伸びていることから、試行運行の継続を議会で訴えました。
市役所交通担当職員によるルートの変更や運行間隔の短縮により、乗車数が徐々に伸びて行きます。
市民の皆様による利用増により、昨年9月には1日当たり74.4人を記録しました。
これを受けて、平成31年4月より試行運行から本格運行へ移行することとなりました。
平成18年の運行開始に向けて、議会での一般質問や地域の皆様へ署名をお願いしたことをつい昨日のように思い出します。
紆余曲折あっただけに、青柳ルートの本格運行は嬉しい限りです。
また、本日は矢川メルカード商店街の方も出席されておりました。
青柳地域と矢川メルカード商店街の売り上げ増にも繋げる為にも、コミュニティワゴンを活用できないか?
日曜日も運行することは出来ないか?
本格運行後、バスのデザインをどうするか?
といった様々な意見がありました。
日曜日の運行は、現状では難しいようですが、日曜日でもイベント時の運行について協議する旨の話がありました。
中身の濃い、充実した協議会だったことは間違いありません。
協議会メンバーの皆様と交通担当課長を始めとする市役所職員には、コミュニティワゴン青柳ルートの更なる発展に向けて、協議を進めていただければ幸いです。
本日は午前10時より青柳福祉センターにおいてコミュニティワゴン「くにっこミニ」青柳ルート利用促進協議会にオブザーバーとして出席しました。
この会は、今回が初回となっています。
前身となるコミュニティバス「くにっこ」青柳ルートが平成18年4月18日に運行を開始しました。
しかし、その頃は泉ルートとの交互運行だった為に、80分間隔の運行です。
平成26年からは、運行経費の軽減を目的に、コミュニティバスから9人乗りのワゴンタイプへと移行します。
当初は1日当たり30人~40人の乗車数で推移していました。
試行運行を維持する50人に満たないことから、廃止の議論もされたそうです。
そこで、私は乗車数が徐々に伸びていることから、試行運行の継続を議会で訴えました。
市役所交通担当職員によるルートの変更や運行間隔の短縮により、乗車数が徐々に伸びて行きます。
市民の皆様による利用増により、昨年9月には1日当たり74.4人を記録しました。
これを受けて、平成31年4月より試行運行から本格運行へ移行することとなりました。
平成18年の運行開始に向けて、議会での一般質問や地域の皆様へ署名をお願いしたことをつい昨日のように思い出します。
紆余曲折あっただけに、青柳ルートの本格運行は嬉しい限りです。
また、本日は矢川メルカード商店街の方も出席されておりました。
青柳地域と矢川メルカード商店街の売り上げ増にも繋げる為にも、コミュニティワゴンを活用できないか?
日曜日も運行することは出来ないか?
本格運行後、バスのデザインをどうするか?
といった様々な意見がありました。
日曜日の運行は、現状では難しいようですが、日曜日でもイベント時の運行について協議する旨の話がありました。
中身の濃い、充実した協議会だったことは間違いありません。
協議会メンバーの皆様と交通担当課長を始めとする市役所職員には、コミュニティワゴン青柳ルートの更なる発展に向けて、協議を進めていただければ幸いです。