石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月18日 本日は国立に誕生した大学町〜中島陟資料集〜出版記念パーティーに参加しました

2015年08月18日 | 国立市議会
 こんにちは、国立市議会議員に31歳で初当選した石井伸之です

 本日は、一般質問の打ち合わせを行いました。

 一般質問の内容について担当課長と意見交換をすることは、議員側の手の内を明かすかのように感じるかもしれませんが、私は逆に質問の真意を真摯に受け止めていただく為に、必要な打ち合わせであると感じています。

 議場の中で良い質問というのはどういった質問なのでしょうか?

 時々考えさせられることがあります。

 市長や部長をやり込めるような質問を想像されるかもしれませんが、例えそういった部分が多少はあったとしても、それはさらりとした通過点であるべきです。

 私は議場でも委員会でも質疑の場が、対話の場でありたいと考えています。

 そして、その中で建設的なやり取りを行う中で市政発展に繋げて行き、市長を始め職員が納得する形で物事を運ぶことがベストではないでしょうか?

 誰かに言われて強制的に動くよりも、自らがしっかりと納得した中で動いた方が物事を完成させる近道であることは間違いありません。

 対話の中で、多くの職員が納得するような意見を述べたいと考えています

 午後6時からは、明窓浄窓館(富士見通り沿いのサトウ) にて国立に誕生した大学町〜中島陟資料集〜出版記念パーティーに参加しました

 こういった場所に案内をいただけるというのは嬉しい限りです。

 室内には、大正時代より国立駅南口が開発される様子が展示されていました

 先人たちの努力があったからこそ、今の国立駅周辺まちづくりがあります。

 こういった事実を知る貴重な本として、中島氏の資料収集に心から感謝したいところです

 挨拶をされる佐藤市長です。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする