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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月7日本日は長女と一緒に立川まんがぱーくへ行きました

2014年08月07日 | Weblog
 こんにちは、子供の頃から漫画に親しんできた石井伸之です

 本日は長女と一緒に視察を兼ねて立川まんがぱーくへ行き、午後からは青柳祭りの準備、自由民主党明政会会派視察の打ち合わせを行いました。

 立川まんがぱーくはオープンして既に1年半近くとなりますが、入場したのは初めてです

 旧立川市役所が解体され、立川市は漫画などのサブカルチャーで町興しをしているという事から、その跡地に立川まんがぱーくが建設されました。

 立川まんがぱーくホームページの沿革を見ると下記の様に書かれています。

 2010年 5月立川市庁舎が立川市泉町に移転。

 2012年12月立川市旧市庁舎が「立川市子ども未来センター」としてリニューアルオープン。

 2013年 3月「立川市子ども未来センター」グランドオープン。同時に「立川まんがぱーく」オープン。

 2013年 7月「立川まんがぱーく」館内に、押入れスペースを大増設。

 午前10時オープンという事から、オープンを少し過ぎた頃に向かうと、既に多くの子供達が来ています

 ちなみに開館時間は月曜〜金曜 : 午前10:00〜午後8:00、土曜・日曜・祝日 : 午前10:00〜午後9:00となっており、休館日は特に無く、入場料は大人(15歳以上) : 400円小人(小・中学生) : 200円※未就学児童は無料 (大人が同伴すること)となっています。

 入場してみて感じたことは、木材の温かみのある椅子や棚が設置されており、子供が入れる小さな押入れのようなスペースが幾つも設置されています。

 床面にも木材がふんだんに使用されており、縁の無い琉球畳が柔らか味を醸し出していました

 推理物の漫画を読み込む長女を脇目に、大量の蔵書を前にして何を読もうかと迷ってしまいます。

 これだけの冊数があっても、結局長女の手前、課長島耕作やナニワ金融道、歴史物の漫画を読んでいました

 また、スペースの中に軽食コーナーもあり、カレーの普通盛り280円、小盛り230円、ラーメン250円はリーズナブルです。

 税金で漫画を読む場所を建設することに反対する方が居たと聞いていますが、漫画から様々な知識を吸収し、それが読書へ繋がれば良いように思います。

 私自身、南養寺参道の最も甲州街道沿いにあった、久保図書館に手塚治虫氏の漫画が大量の蔵書されており、食い入るように読んでいました。

 特に、ジャングル大帝、火の鳥、アドルフに告ぐ、ブッダなどは何度読み返したか分かりません

 それらの本に含まれるメッセージやエッセンスが、少年時代の私に何か作用したかと思います。

 午後からは、長女が習い事へ行くという事から、後ろ髪を束にして引かれながらまんがぱーくを後にしました

 また、時間を作って長女と一緒に立川まんがぱーくへ行きたいと思います

コメント
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