８月１１日本日は議会改革特別委員会財政部会に出席しました

　こんにちは、議会改革特別委員会財政部会所属の石井伸之です。

　本日は、昨夜通過した台風１１号の関係で、風が非常に強いものの綺麗に晴れ渡り、真夏の暑さが戻って来ました。

　話は変わりますが、長い、長ーい、夏休みもようやく折り返しです。

　子供の頃は、夏休みの中間点でもう半分終わってしまったことを嘆いていましたが、長女が同じようにガックリしていると、血は争えない様に感じます。

　保護者になってみると、まだ半分もある長い夏休みも児童にとっては、あと半分しかない夏休みになるようです。

　議会はというと、来週８月１８日には一般質問通告書の受付日となっております。

　すると、一般質問に対する打ち合わせが始まり、あっという間に９月１日の９月議会初日を迎えます。

　そんなこんなで、秋の季節は様々な行事日程をこなすうち、あっという間に年末となってしまうのが常です。

　本日午後1時から行われた議会改革特別委員会財政部会では、明日行われる委員会に向けて報告する３つの内容を確認しました。

　３つの内容とは、議員定数について、議員報酬と期末手当の役職加算について、政務活動費についてとなっております。

　さらに、明日の委員会では、議員が市長諮問機関の各種審議会や協議会に所属するかどうかについて、条例に部会所属の委員に意見を聞くことになりました。

　今回は私が書記という事から、各委員の意見や決定事項をまとめました。

　書記としてメモしながら、議論に対して意見を言うというのは、意外と困難な作業であることが分かります。

　それでも、今後新たな委員会として発足する予定である、広報広聴委員会の有り方については考え方の一端を述べさせていただきました。

　議会改革が進むことによって、市民へ開かれた国立市議会となるように、今後とも努力して行きます。

　写真は国立市役所西側部分の様子です。

　土間の解体工事が進んでおります。