こんにちは、昨日の消火作業で殆ど寝ていない石井伸之です。
昨日は午前1時30分頃に帰宅したのですが、その後なかなか寝付くことができず、午前4時過ぎになって夜空が白み始めた頃になって、ようやく睡魔が襲ってきました。
火災における消火活動という、アドレナリンが全開になる作業を行うと、精神が高ぶってしまい午前2時でも3時になっても眠くならないのは不思議です。
そんなこんなで、本日は何をやっていても大変眠く、午前9時30分から陳情採択を受けて行う意見書提出に向けた案文作りでも、辛い状況でした。
それでも陳情11号の最終本会議に行う意見書案提出に向け、委員長である東議員、副委員長である稗田議員、総務文教委員である望月議員の努力によって良い文章がまとめられたと思います。
本日は、私たち自由民主党明政会から青木議員が所属している福祉保険委員会が行われました。
注目の議案は、学童保育育成料改定に関する議案となっております。
慎重審議される中で、藤田議員より学童保育所育成料料金改定は時期尚早であり、十分な説明責任を果たしていないということから、料金改定部分を取り除く修正案が提出されました。
原案と修正案の質疑が行われる中で、結果的に採決は3:3となりました。可否同数となった場合には、委員長が判断すると言うことになっており、委員長である上村議員は修正案に賛成したところです。
確かに料金改定といっても、全体の7割~8割は値上げとなることから、丁寧な説明が必要であることは間違いないと思います。
それでも、学童連絡協議会を通して保護者の代表と丁寧な話し合いが続けられ、最終判断を3000円から5000円への一律値上げか、所得に応じた料金改定にするか国立市へ判断を委ねられたことから、概ね理解を得られたと感じました。
最終的に議会へ提案された内容は、所得に応じて値上げもしくは値下げし、同時期に学童へ通う児童は割引するという料金体系となっております。


それでも学童保育全体の費用は全体の8割が税金で、2割が利用者からいただく学童保育料となっているそうです。
質疑の中でも受益と負担の適正割合についてどのように考えているのか?という質疑があったように、今後は全体の何割まで税金で負担し、何割を実際の利用者へ負担を求めるべきなのか検討を重ねる必要があると感じました。
そして、総務文教委員会でも訴えましたが、料金の更なる軽減には民間社会福祉法人の力を借りて、学童保育所を民営化していくことも検討すべきです。
私としても子育て中の方々に負担を求めるのは辛いところですが、学童の延長保育実施などで市の負担が大きくなっていることからも料金体系の変更に賛成していきたいと考えております。
昨日は午前1時30分頃に帰宅したのですが、その後なかなか寝付くことができず、午前4時過ぎになって夜空が白み始めた頃になって、ようやく睡魔が襲ってきました。
火災における消火活動という、アドレナリンが全開になる作業を行うと、精神が高ぶってしまい午前2時でも3時になっても眠くならないのは不思議です。
そんなこんなで、本日は何をやっていても大変眠く、午前9時30分から陳情採択を受けて行う意見書提出に向けた案文作りでも、辛い状況でした。
それでも陳情11号の最終本会議に行う意見書案提出に向け、委員長である東議員、副委員長である稗田議員、総務文教委員である望月議員の努力によって良い文章がまとめられたと思います。
本日は、私たち自由民主党明政会から青木議員が所属している福祉保険委員会が行われました。
注目の議案は、学童保育育成料改定に関する議案となっております。
慎重審議される中で、藤田議員より学童保育所育成料料金改定は時期尚早であり、十分な説明責任を果たしていないということから、料金改定部分を取り除く修正案が提出されました。
原案と修正案の質疑が行われる中で、結果的に採決は3:3となりました。可否同数となった場合には、委員長が判断すると言うことになっており、委員長である上村議員は修正案に賛成したところです。
確かに料金改定といっても、全体の7割~8割は値上げとなることから、丁寧な説明が必要であることは間違いないと思います。
それでも、学童連絡協議会を通して保護者の代表と丁寧な話し合いが続けられ、最終判断を3000円から5000円への一律値上げか、所得に応じた料金改定にするか国立市へ判断を委ねられたことから、概ね理解を得られたと感じました。
最終的に議会へ提案された内容は、所得に応じて値上げもしくは値下げし、同時期に学童へ通う児童は割引するという料金体系となっております。


それでも学童保育全体の費用は全体の8割が税金で、2割が利用者からいただく学童保育料となっているそうです。
質疑の中でも受益と負担の適正割合についてどのように考えているのか?という質疑があったように、今後は全体の何割まで税金で負担し、何割を実際の利用者へ負担を求めるべきなのか検討を重ねる必要があると感じました。
そして、総務文教委員会でも訴えましたが、料金の更なる軽減には民間社会福祉法人の力を借りて、学童保育所を民営化していくことも検討すべきです。
私としても子育て中の方々に負担を求めるのは辛いところですが、学童の延長保育実施などで市の負担が大きくなっていることからも料金体系の変更に賛成していきたいと考えております。