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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月28日本日は長女と一緒に自転車で市役所へ行きました

2009年04月28日 | Weblog
 こんにちは、昨日は矢川駅で朝の市政報告を行った関係で、夜は非常に眠く長女と一緒に寝たものの、長女を寝かし付けるということを布団に入った瞬間、いずこかへ消え去り、布団の一部と化しました。

 すると、家内の話によると「パーパ、パーパ、起きて、お話し始まってないよ」という長女の絶叫と「パシッ、ぺちっ」という私を叩く音が聞こえて来たそうです。それでも動じることなく私は眠っていたようで、結局寝かし付けは家内の役目となったと聞きました。

 おかげでしっかりと8時間寝た効果があり、今朝は寝起きが非常に爽快で、事務仕事が捗りました。午前中に来客があり、様々な打ち合わせを行い、午後には後援会の方へとある行事のご案内を届け、幼稚園からバスで帰ってくる長女のお迎えをしました。

 それから、市役所へ行く用事があり、長女が自分の自転車でどこかへ行きたいようだったので、自転車に乗った長女と一緒に私は歩いて市役所へ向かいました。

 最初は自転車に乗れたのが嬉しくて仕方のない表情をした長女と、散歩のつもりで気楽に考えていたのですが、補助輪はあっても自転車に慣れていない長女の運転は危なっかしく、僅かな道路の傾斜で斜めになるとあっという間にバランスを崩して転倒しそうになります。

 何度「しっかり前を見て運転する!」と、言ったか分からないくらいに、長女は自転車運転中に前後左右上下へと移り変わる風景にキョロキョロしてしまい、さらにひどい時は右を向いた瞬間にハンドルも急に右へ向けるので、バランスを崩して転びそうになるので、横でサポートしている私としては一瞬たりとも気を抜けません。

 青柳から30分をかけてようやく市役所へ到着すると、「気楽な散歩」という認識が大変甘かったと思い知らされると共に、帰りの道程が心に重く圧し掛かりました。

 市役所では石塚議員や部長・課長さんから声をかけていただくと、長女は上機嫌で大人しく会派の控室で遊んでくれましたので、無事に用事を済ませることができました。

 苦難の帰り道もどうにか数回転倒しただけで、泣きもせず無事に帰宅することができましたが、車が来るたびに長女の自転車のハンドルを中腰で支える姿勢は思ったよりもきつく、中年間近かの肉体は悲鳴を上げております。

 帰宅してみると、自民党三議連から新型インフルエンザの対応についてのファックスが来ており、その内容としては下記のようになっております。

1、これまでの経緯
 世界保健機関(WHO)の対応
 4月27日 パンデミックインフルエンザ警報フェーズを3から4へ引き上げ

2、国の状況
 4月28日午前5時50分 舛添厚生労働大臣「新型インフルエンザ発生を宣言」
      午前8時    麻生総理を本部長とする「新型インフルエンザ対策本部」を設置

3、都の対応
 4月28日午前10時 福祉保健局「新型インフルエンザ対策本部」を設置し、会議を開催
      午前11時30分 危機管理対策会議開催

 とのことですが、とにかく流行しているメキシコへ渡航しないことと、発熱した際は速やかに医療機関へ赴き、極力自宅で療養していただき、伝染させないように努めるべきです。

 未だに日本での感染は認められておりませんが、水際での阻止とワクチン作成に全力を注いでいただきたいと思います。
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