撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

金沢城玉泉院丸庭園を歩いた

2018-03-07 19:36:37 | 石川
2月3日(土) 兼六園の次に


金沢城玉泉院丸庭園を歩いた。NHKのブラタモリも来たらしい。


池に薄っすら氷が張っていた。




雪中行進する同期入社オヤジ軍団、滑りまくった。


オヤジ軍団の前にはギャルがひとり歩いていて、歩みも軽く写真を撮っていた。


途中に滝があった。


「段落ちの滝」というそうな。


来た道を振り返る。


アベックひと組、おじさん3人連れが後に続いていた。おじさん達はスキーのボーゲン状態で階段を下っていた。


ようやく雪のない階段に至った。

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日本最古の噴水を見て兼六園を後にした

2018-03-06 19:59:13 | 石川
2月3日(土) 兼六園にてその名もズバリ




噴水を見た。


兼六園HPコピペの説明
「霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差による自然の水圧であがっています。水の高さは約3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって変わります。藩政末期、金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝えられています。日本で最古の噴水であると言われています。」
何と江戸時代に造られた日本最古の噴水である。


雪吊りを見ながら感動の渦に巻き込まれたまま


兼六園を後にした。兼六園、最高。

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瓢池(ひさごいけ)を見た

2018-03-05 21:46:01 | 石川
2月3日(土) 兼六園にて




瓢池を見た。
兼六園HPの説明では
「瓢池周辺はかつて蓮池庭(れんちてい)と呼ばれ、兼六園の作庭はこの辺りからはじまったと言われています。そのユニークな名前は、池のなかほどがくびれて、瓢箪(ひょうたん)のような形をしていることから名付けられたものです。池の中には不老長寿の島、神仙島をかたどった大小二つの島があります。」
とあった。


写真に写るは翠滝(みどりたき)


兼六園HPには
「霞ヶ池から流れ出て、瓢池に注ぎ込む大滝。夕顔亭の対岸に懸かっています。高さ6.6m、幅1.6mで水量が豊富」
とあった。
滝を借景にした石塔は海石塔



海石塔の説明をHPから引用すると
「瓢池の中島に建つ、高さ4.1mの塔。虫が喰ったように穴の空いた淡茶色の笠石が、六重に重ねられています。3代藩主・利常(としつね)がつくらせ、金沢城の庭園にあった13層の石塔の一部を移したという説と、朝鮮出兵の際、加藤清正(かとうきよまさ)が持ち帰ったものを、のちに豊臣秀吉(とよとみひでよし)が、前田利家(まえだとしいえ)に贈ったという説があります。」
との事。
そして海石塔の左に見える藁葺きの建物は


夕顔亭。これも兼六園HPから引用すると
「安永3年(1774)に建てられました。蓮池庭にあった四亭の一つで、当時のままの姿を今に伝えています。本席は小間ながら、本格的な茶の湯が催せるようになっています。また、その美しい名は、茶室内の壁にしつらえられた夕顔の透彫りから名付けられました。」
のだそう。


夕顔亭の横には「伯牙断琴の手水鉢(はくがだんきんのちょうずばち)」があった。
HPを引用すれば
「一生、琴を奏でないことを誓った名手 ・伯牙の姿が浮き彫りにされている手水鉢。夕顔亭の縁先にあるこの手水鉢は、高さ45cm、直径85cmと大きいもので、5代藩主に招かれた京都の名金工・後藤程乗 (ごとうていじょう)の作」
との事であった。

加賀百万石のきらびやかな歴史に酔いしれつつ、以下次号

時雨亭内部を見た

2018-03-04 17:15:11 | 石川
2月3日(土) 時雨亭の茶会が終わると、10分ほどの室内自由散策タイムとなった。
















趣のある時雨亭だった。

兼六園のHPには
「5代藩主・綱紀が兼六園を作庭した頃からあった建物で、廃藩の後、惜しくも撤去されてしまった時雨亭。それを、平成12年、新しい庭園の完成とともに復元した」
とあった。
実は、新しい建物なのだ。

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兼六園時雨亭にて煎茶を飲んだ

2018-03-03 17:37:51 | 石川
2月3日(土) 時雨亭の茶席に着席


暫し待った。


待つ間、静寂に包まれた座敷を見回した。


かつれ(長崎弁で食い意地が張ったという意味)な筆者、お菓子を先に食ってしまい写真を撮り忘れた。


しょうがないので写真メニューより拝借。
我々以外の皆さんは720円の「お抹茶」を頼んでいたので、良く出るのは「お抹茶」のようだ。
そこへ持ってきて、しょぼくれたオヤジ6人が皆310円の「お煎茶」をオーダーしたので係の人も慌てた事だろう。

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兼六園時雨亭に入った

2018-03-02 19:33:15 | 石川
2月3日(土) 勤続ウン十年同期入社オヤジ軍団は


兼六園の時雨亭に煎茶を飲みに入った。


茶を喫するには茶室の人数制限があるので、案内された待機場所で20分程待機した。


待機場所にも侘び寂びの趣が感じられた。さすが加賀百万石の重みである。


待機場所から見た外の風景。良かった。

さていよいよ茶を頂きに、以下次号

兼六園にラジオ塔を見た

2018-03-01 20:50:36 | 石川
2月3日(土)


兼六園に灯篭を見た。


「ラジオ塔」との説明看板があった。


雪吊りを見つつ、次へ移動した。

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