■2018.10.09 次なる紅葉登山は岐阜県の「小秀山」(1,982m)。
紅葉のピークが2,000mと予想して選んだここは10年振りに登る。
名高経由でR41を北上、テニス合宿をした美濃白川から加子母方面へ向かう、距離にして130km。
名古屋高速の深夜割引が0時-6時なのでこれも使いやすい。
3:30 に自宅を出発。
6:00 乙女渓谷キャンプ場、2時間半で到着。
二ノ谷ルート→小秀山→三ノ谷ルートで周回する。
乙女渓谷キャンプ場から夫婦滝(男滝)までの二ノ谷沿いに木製階段状の遊歩道がある。
設置から15年程経過しているので苔むして滑りやすい。
ねじれ滝、和合滝、夫婦滝、子滝、孫滝や天狗岩、烏帽子岩など見ながら登る。午前中は山陰になり涼しい。
沢を離れ所から本格的な登山道になりかなりの傾斜。
汗が一気に吹き出す。
8:31 難所のカモシカ渡り、ここまでで2時間30分。
ホールドは多い。
ここを登り切ると少し展望が開ける。
そして三ノ谷ルートに合流し登山道は緩やかになる。
途中、夫婦の登山者を追い越してからは誰にも合わない。
9:24 兜岩(カブトイワ)
ここからは熊笹が茂る緩やかな尾根道が続く。
山頂避難小屋(秀峰舎)が見える。
以前は無かった。
中腹の紅葉。
この白いのは何か?
登山道脇の紅葉①
登山道脇の紅葉②
先日の台風で根こそぎ倒れた木。
同じような倒壊した気が数本あった。
表土にしか根が這っていないのはこの木の特製か土壌のせいか?
やっと山頂避難小屋(秀峰舎)に。
昼過ぎに登り始めここに泊まり夕暮れや、星空撮影もいいかもしれない。
10:13 小秀山。
御嶽がドーンと
御嶽西面を見るのはここがベスト。
木曽側、開田側、濁河側の御嶽は優しい穏やかな姿をしているがここからの御嶽はこの山が活火山であることをはっきり意識させる。
中ア方面。
この景色を見ながらカップ麺とおにぎりで食事。
おにぎりは塩味を多目に自家製の梅干しを入れ地元の海苔で包んである。
これが一番。
最近は行動食は摂りません。
奥の岩場へ移動し眺望を楽しむ。
笹原の中の紅葉もいい感じ。
下山準備中に年配の登山者が到着。
少し話をして下山する。
ガーガーとホシガラスが元気だ。
稜線の紅葉がピークですね。
山肌もいい感じ。
これが今日一番なか。
大川入山より笹原のバリエーションが多い。
三ノ谷登山道脇の紅葉。
黄色。
赤色。
三ノ谷の後半は九十九折の退屈な登山道が続く。
そして「山の神」を越すと林道に出る。
エメラルドグリーン。
木曽川水系飛騨川の支流である加子母川の源流。
吸い込まれるような透明なエメラルドグリーンで水量も多く流れも早い。
13:42 乙女渓谷キャンプ場
お決まりの温泉は止め、混みあう前に名犬道路を通過すべく家路を急ぐ。
■コースタイム 山行6時間25分+休憩1時間15分=合計7時間40分
乙女渓谷キャンプ場06:05→06:16ねじれ滝→06:30和合の滝→07:42夫婦滝→08:31カモシカ渡り→09:01休憩適地 →09:24兜岩→10:13小秀山11:00→11:54兜岩→13:14三の谷 登山口→13:42乙女渓谷キャンプ場
紅葉のピークが2,000mと予想して選んだここは10年振りに登る。
名高経由でR41を北上、テニス合宿をした美濃白川から加子母方面へ向かう、距離にして130km。
名古屋高速の深夜割引が0時-6時なのでこれも使いやすい。
3:30 に自宅を出発。
6:00 乙女渓谷キャンプ場、2時間半で到着。
二ノ谷ルート→小秀山→三ノ谷ルートで周回する。
乙女渓谷キャンプ場から夫婦滝(男滝)までの二ノ谷沿いに木製階段状の遊歩道がある。
設置から15年程経過しているので苔むして滑りやすい。
ねじれ滝、和合滝、夫婦滝、子滝、孫滝や天狗岩、烏帽子岩など見ながら登る。午前中は山陰になり涼しい。
沢を離れ所から本格的な登山道になりかなりの傾斜。
汗が一気に吹き出す。
8:31 難所のカモシカ渡り、ここまでで2時間30分。
ホールドは多い。
ここを登り切ると少し展望が開ける。
そして三ノ谷ルートに合流し登山道は緩やかになる。
途中、夫婦の登山者を追い越してからは誰にも合わない。
9:24 兜岩(カブトイワ)
ここからは熊笹が茂る緩やかな尾根道が続く。
山頂避難小屋(秀峰舎)が見える。
以前は無かった。
中腹の紅葉。
この白いのは何か?
登山道脇の紅葉①
登山道脇の紅葉②
先日の台風で根こそぎ倒れた木。
同じような倒壊した気が数本あった。
表土にしか根が這っていないのはこの木の特製か土壌のせいか?
やっと山頂避難小屋(秀峰舎)に。
昼過ぎに登り始めここに泊まり夕暮れや、星空撮影もいいかもしれない。
10:13 小秀山。
御嶽がドーンと
御嶽西面を見るのはここがベスト。
木曽側、開田側、濁河側の御嶽は優しい穏やかな姿をしているがここからの御嶽はこの山が活火山であることをはっきり意識させる。
中ア方面。
この景色を見ながらカップ麺とおにぎりで食事。
おにぎりは塩味を多目に自家製の梅干しを入れ地元の海苔で包んである。
これが一番。
最近は行動食は摂りません。
奥の岩場へ移動し眺望を楽しむ。
笹原の中の紅葉もいい感じ。
下山準備中に年配の登山者が到着。
少し話をして下山する。
ガーガーとホシガラスが元気だ。
稜線の紅葉がピークですね。
山肌もいい感じ。
これが今日一番なか。
大川入山より笹原のバリエーションが多い。
三ノ谷登山道脇の紅葉。
黄色。
赤色。
三ノ谷の後半は九十九折の退屈な登山道が続く。
そして「山の神」を越すと林道に出る。
エメラルドグリーン。
木曽川水系飛騨川の支流である加子母川の源流。
吸い込まれるような透明なエメラルドグリーンで水量も多く流れも早い。
13:42 乙女渓谷キャンプ場
お決まりの温泉は止め、混みあう前に名犬道路を通過すべく家路を急ぐ。
■コースタイム 山行6時間25分+休憩1時間15分=合計7時間40分
乙女渓谷キャンプ場06:05→06:16ねじれ滝→06:30和合の滝→07:42夫婦滝→08:31カモシカ渡り→09:01休憩適地 →09:24兜岩→10:13小秀山11:00→11:54兜岩→13:14三の谷 登山口→13:42乙女渓谷キャンプ場
私は9日に空から故郷の御嶽山をみました。
昼から登り小屋泊まりも色々な食材を持込めば楽しい小屋泊が楽しめます。
それに夕日に染まる御嶽もいですね。
私が澄んでいる知多半島の街でも高台に登れば御嶽山が見えることがあり親しみの深い山です。