トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

タイヤチェーンの調整。

2021年01月18日 | データ

年に何度か雪道を走るので、冬は12月頃から3月頃までスタッドレスを履いている。特に山登りでは、雪道の状態が悪い場所へも行くのでタイヤチェーンは必須。

↓過去に経験したトラブル。

OGPイメージ

南沢山・横川山×→温泉○ - トドクロちゃんと山登り

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南沢山・横川山×→温泉○ - トドクロちゃんと山登り

 

前車用に購入したタイヤチェーンは結局一度も使うことがなかった。今の車でも使えるか事前にチェックする事にした。(スペック的にはタイヤチェーンの方が大き目なので嵌らないことは無い)

取付で数メートル動かしチェーンの状態を確認する。

大は小を兼ねるが、それなりの調整は必要です。昔のチェーンは適応範囲が広くチェーンの端末処理が必要だった。

あくまでも脱出用としての利用なので、低速走行で数百メートル移動できれば良い。

①チェーンの余り:余りが長いとフェンダーやホイールに接触しするので、針金・結束バンドで処理する。

②チェーンの接触:アルミホイールに接触するのでそれの対策。プチプチか切れ込みを入れたホースで保護。

③テンション不足:チェーンが全体に落ち着くとテンション不足が発生する。ゴムバンドで対応。

①は必須だが②③はあればいいレベル。

で針金・結束バンド・プチプチをタイヤチェーンの箱に入れて置く。

■積雪のある方面へ向かう時はタイヤチェーンは当然ですが、スコップボロギレは常に積んで向かいます。

備えあれば憂いなし

これで安心して雪道が走れる。

 



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