年に何度か雪道を走るので、冬は12月頃から3月頃までスタッドレスを履いている。特に山登りでは、雪道の状態が悪い場所へも行くのでタイヤチェーンは必須。
↓過去に経験したトラブル。
前車用に購入したタイヤチェーンは結局一度も使うことがなかった。今の車でも使えるか事前にチェックする事にした。(スペック的にはタイヤチェーンの方が大き目なので嵌らないことは無い)
取付で数メートル動かしチェーンの状態を確認する。
大は小を兼ねるが、それなりの調整は必要です。昔のチェーンは適応範囲が広くチェーンの端末処理が必要だった。
あくまでも脱出用としての利用なので、低速走行で数百メートル移動できれば良い。
①チェーンの余り:余りが長いとフェンダーやホイールに接触しするので、針金・結束バンドで処理する。
②チェーンの接触:アルミホイールに接触するのでそれの対策。プチプチか切れ込みを入れたホースで保護。
③テンション不足:チェーンが全体に落ち着くとテンション不足が発生する。ゴムバンドで対応。
①は必須だが②③はあればいいレベル。
で針金・結束バンド・プチプチをタイヤチェーンの箱に入れて置く。
■積雪のある方面へ向かう時はタイヤチェーンは当然ですが、スコップ・ボロギレは常に積んで向かいます。
これで安心して雪道が走れる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます